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【2020年中止】東北三大祭り「仙台七夕まつり」ガイド。見どころやアクセスは?

【2020年中止】東北三大祭り「仙台七夕まつり」ガイド。見どころやアクセスは?

公開日: 2020/07/10
更新日: 2020/10/20

東北地方の中枢都市・宮城県仙台市で毎年8月6~8日に開催される祭り仙台七夕(せんだいたなばた)まつり」。青森県の「青森ねぶた祭」、秋田県の「秋田竿燈(あきたかんとう)まつり」とともに東北三大祭りと呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れます。今回は、祭りの歴史や各イベントの見どころなどを紹介。この記事をチェックして、仙台七夕まつりを徹底的に楽しみましょう。

※2020年の「仙台七夕まつり」の開催は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決定しています。詳しくは公式ホームページ(https://www.sendaitanabata.com/ )をご覧ください。また、来年度の開催につきましても最新情報は公式ホームページにてお知らせいたします。

仙台七夕まつり協賛会

目次
  1. 「仙台七夕まつり」とは?
  2. 「仙台七夕まつり」のアクセスや会場は
  3. 見どころ1:おまつり広場
  4. 見どころ2:瑞鳳殿七夕ナイト
  5. 見どころ3:仙台城跡ナイトイベント
  6. 「仙台七夕まつり」地元の人の楽しみ方

「仙台七夕まつり」とは?

「仙台七夕まつり」とは?
仙台七夕まつり協賛会

七夕(たなばた)とは、古代中国から伝わる行事と日本古来の伝承など、さまざまな事柄が混ざり合ったもの。現在では、短冊と呼ばれる紙に願いごとを書いて祈願する夏祭りとして、日本全国に知られています。

仙台では、初代仙台藩主・伊達政宗(だてまさむね)(1567~1636年)が、手芸の上達と豊作を願い七夕を奨励したことで根付き、毎年曜日に関係なく8月6~8日の3日間に開催。毎年約200万人が訪れる仙台の夏の風物詩になっています。

仙台七夕まつりに欠かせないのが、JR仙台駅の西口から続くアーケード街に並ぶ、豪華絢爛な笹飾りです。「吹き流し(ふきながし)」と呼ばれる長く垂れ下がる飾りの間を縫って歩くのが、祭りの楽しみのひとつ。笹飾りは、商売繁盛や健康長寿などの願いを込めて、地元の人が色とりどりの和紙で作ります。

「仙台七夕まつり」のアクセスや会場は

「仙台七夕まつり」のアクセスや会場は
仙台七夕まつり協賛会

会場は、仙台駅西口から徒歩すぐの「ハピナ名掛丁(なかけちょう)」や、仙台駅から地下鉄東西線でひと駅、青葉通一番町(あおばどおりいちばんちょう)駅下車すぐの「ぶらんどーむ一番町(いちばんちょう)」など、アーケード商店街がメイン。

仙台駅を起点に、笹飾りを見ながらアーケード商店街を通り、「勾当台(こうとうだい)公園市民広場」へ向かうと効率良く楽しめます。商店街以外にも、開催中は市内中心部の至るところで笹飾りやイベントがあるので、あちこち巡ってみるのもおすすめ。公式ホームページ(https://www.sendaitanabata.com/map)では、英語、繁体字、タイ語のガイドマップを掲載しているので、チェックしてみてください。

見どころ1:おまつり広場

見どころ1:おまつり広場
仙台七夕まつり協賛会

仙台駅から地下鉄南北線に乗って、3分。勾当台公園駅の「公園出口2」を出てすぐの「勾当台公園市民広場」が「おまつり広場」のメイン会場です。会場には、歌やダンスのステージ、紙に願い事を書いて飾る「願い短冊記入コーナー」などを設置。また、周辺には屋台が建ち並び、牛たんや牡蠣など仙台ならではのグルメを味わえます。

日が暮れる頃には、日本の祭りには欠かせない「盆踊り」も体験できます。初心者でも楽しめるように、踊り方のレクチャーもあるので、是非チャレンジしてみてください。

  • 仙台七夕まつり
    • 住所 宮城県仙台市内中心部、周辺地域商店街
    • 電話番号:022-265-8185(仙台七夕まつり協賛会)

見どころ2:瑞鳳殿七夕ナイト

見どころ2:瑞鳳殿七夕ナイト
(公財)瑞鳳殿

仙台駅から観光バス「るーぷる仙台」に乗って15分、「瑞鳳殿前」で下車したところに、伊達政宗が眠る霊屋「瑞鳳殿(ずいほうでん)」はあります。ここでは、瑞鳳殿が七夕飾りで彩られる「瑞鳳殿七夕ナイト」を開催。

バスを降りるとすぐに、瑞鳳殿へ向かう石段の参道が現れます。参道では、竹の中にろうそくが入った竹灯籠のやわらかな明かりのなかで篠笛の演奏が行われ、幻想的な雰囲気。瑞鳳殿境内の入り口では、古くから伝わる伝統的な七夕飾りを見ることもできます。

ほかにも、宮城ゆかりのアーティストなどが出演する小さなコンサートを開催。設置されている椅子に座って、ゆっくりと鑑賞しましょう。

  • 瑞鳳殿七夕ナイト
    • 住所 〒980-0814 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
    • 電話番号:022-262-6250(瑞鳳殿)
      開催時間:8月6~8日、18:00~21:00
      入館料:570円(るーぷる仙台「七夕ナイト号」利用者は450円)

見どころ3:仙台城跡ナイトイベント

見どころ3:仙台城跡ナイトイベント
仙台七夕まつり協賛会

もうひとつ見逃せない夜のイベントが、仙台の定番観光スポット「仙台城跡(せんだいじょうあと)」で開催される「仙台城跡ナイトイベント」です。仙台駅から観光バス「るーぷる仙台」に乗って、約20分で到着。仙台城跡は、伊達家が代々住んでいた居城跡で、仙台の町を一望できるビュースポットでもあります。

祭り期間の17〜20時に、伊達政宗などに扮したグループ「奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊(おうしゅうせんだいおもてなししゅうだんだてぶしょうたい)」の迫力ある演武や仙台のキャラクターが登場するステージイベントが繰り広げられます。フォトスポットとして人気のある「伊達政宗公騎馬像(だてまさむねこうきばぞう)」も華やかにライトアップされるので、お見逃しなく!

「仙台七夕まつり」地元の人の楽しみ方

「仙台七夕まつり」地元の人の楽しみ方
仙台七夕まつり協賛会

仙台に住む人は、8月5日に開催される「仙台七夕花火祭(せんだいたなばたはなびまつり)」から楽しむのが定番。仙台駅から地下鉄東西線に乗り、2駅目の大町西公園駅から徒歩すぐの仙台西公園周辺一帯を会場に、約1万6千発の花火が打ち上げられます。会場の西公園では、ステージイベントも催され多くの人でにぎわいます。花火がきれいに見える西公園内は人気があるので、早めに行くのがおすすめです。

笹飾りが並ぶ6日からは、午前中から中心街に向かいましょう。10時頃から始まる飾り付けの場面に出会えるかもしれません。また、昼から夕方にかけては、通りを真っすぐに歩けないくらいの人で混雑します。人混みが苦手な人や笹飾りをゆっくり撮影したい人は、午前中を狙って訪れてみてください。

  • 仙台七夕花火祭
    • 住所 仙台西公園周辺
    • 電話番号:022-222-9788(仙台青年会議所)
      営業時間:8月5日、19:30~20:30(予定)※雨天決行・荒天中止

Text by:株式会社シュープレス

※本記事の情報は2020年5月時点のものです。

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