嵐山・太秦

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嵐山・太秦の概要・歴史

嵐山・太秦の概要・歴史

京都市西部、洛西に位置する嵐山は、平安時代から貴族の別荘地として知られる風光明媚なエリア。春には桜が咲き、秋には紅葉が色づく景勝地として、多くの観光客を集めている。大堰川(桂川)にかかる渡月橋や天龍寺、大覚寺などの観光名所も多い。京都市内から嵐山へ向かう途中にある太秦には、かつて多くの映画撮影所があった。現在でも、東映と松竹、2社の撮影所が存在し、時代劇などを撮影している。

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嵐山・太秦のエリア紹介

京都の中心部から電車で15分〜20分の距離にある嵐山は、桜や紅葉、竹林の名所としても知られる景勝地。自然と寺社建築が調和し、春夏秋冬で違った魅力を見せてくれる。京都に来たらぜひ訪れたいエリア。

嵐山周辺エリア

嵐山周辺エリア

大堰川にかかる渡月橋の南西に位置する標高384mの嵐山。嵐山エリアとは、この嵐山から渡月橋を渡って北上し、大覚寺あたりまでを指すことが多い。かつて天皇の離宮だった大覚寺や世界遺産の天龍寺などの有名寺院もあり、自然の美と寺社建築の調和を楽しめるエリア。

太秦周辺エリア

太秦周辺エリア

映画の街として知られる太秦には、かつて多くの映画会社の撮影所が置かれていた。現在でも松竹、東映の2社の撮影所がある。映画のテーマパーク「東映太秦映画村」では実際の時代劇のセットが公開されており、映画の撮影現場を体験することができる。

嵐山・太秦の定番イベント

11月中旬:嵐山もみじ祭

11月中旬:嵐山もみじ祭

11月の第2日曜に嵐山渡月橋一帯で行われる、小倉山の紅葉の美しさを讃える祭。大堰川に浮かべた船の上で、能楽、舞楽、今様歌舞などの芸能船がその技を競い合う船遊び絵巻が楽しめる。

12月中旬:京都・嵐山花灯路

12月中旬:京都・嵐山花灯路

嵯峨・嵐山地域の水辺や竹林を露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」で彩るイベント。渡月橋や竹林の小径、小倉池などの名所がライトアップされる。美しい和の灯りを感じながら、灯りと花の路を散策できる。

嵐山・太秦の交通情報

関西国際空港から嵐山までのアクセス

関西空港駅から「JR関空快速 天王寺行」で71分、大阪駅下車、JR大阪駅から徒歩で阪急梅田駅へ。梅田駅から「阪急京都線特急 河原町行」に乗車し35分、桂駅下車、「阪急嵐山線 嵐山行」に乗り換え 7分、嵐山駅下車

大阪国際空港から嵐山までのアクセス

大阪空港駅から「大阪モノレール 門真市行」で3分、蛍池駅下車、「阪急宝塚線急行 梅田行」に乗り換え10分、十三駅下車、「阪急京都線特急 河原町行」に乗車し32分、桂駅下車、「阪急嵐山線 嵐山行」に乗り換え 7分、嵐山駅下車

大阪駅から嵐山までのアクセス

JR大阪駅から徒歩で阪急梅田駅へ。梅田駅から「阪急京都線特急 河原町行」に乗車し35分、桂駅下車、「阪急嵐山線 嵐山行」に乗り換え 7分、嵐山駅下車

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