盛岡・平泉・八幡平

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盛岡・平泉・八幡平の概要・歴史

盛岡・平泉・八幡平の概要・歴史

「盛岡」には「盛り上がり栄える岡」の意味があるとされている。盛岡城を築いた南部氏が城下町を整備し、これが現在の盛岡に至る始まりと言われている。古くから岩手県の中心地であり、明治以降はは岩手県の県庁所在地となっている。岩手県内最大の都市であり、現在も岩手県の政治、経済、交通の中心都市となっている。盆地のため夏は暑く、冬は寒い。本州の中では最も年間の平均気温が低く、桜の開花は東京から約1か月遅れ、5月初旬に満開を迎える。東京から新幹線で約2時間とアクセスがよく、東京からの日帰り観光も可能。

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盛岡・平泉・八幡平のエリア紹介

盛岡・平泉・八幡平のエリア紹介

緑あふれる自然と歴史探訪が楽しめるエリア。ここにしかない自然とここにしかない歴史が作り出す風景は他では味わえない。盛岡へは東京から新幹線で約2時間と、日帰り観光も可能。

盛岡周辺エリア

盛岡周辺エリア

日本最大級の面積を誇る岩手県の中心地。東京からは新幹線で約2時間とは思えないほど豊かな自然に恵まれている。歴史的な建造物も多く、街歩きも楽しめるエリア。わんこそばやせんべい汁などユニークなグルメも魅力。

平泉周辺エリア

平泉周辺エリア

世界遺産として知られている平泉。多様な寺院や庭園が良好な状態で保存されており、歴史探訪を満喫できるエリア。四季折々の自然と歴史的な建造物の調和が素晴らしい。

八幡平周辺エリア

八幡平周辺エリア

自然あふれる岩手の中でも特に美しい自然がみられるエリア。沼や滝、雪の回廊(4月下旬、八幡平アスピーテラインで見られる雪の壁に挟まれた道路)、八幡平ドラゴンアイ(5月下旬、八幡平頂上付近の沼が雪解けする際、龍の目のように見えることからそう呼ばれる)など、ここでしか見られない景色が魅力。

盛岡・平泉・八幡平の定番イベント

8月14日・16日:あんどんまつり

8月14日・16日:あんどんまつり

約200年前から続くと言われる「あんどんまつり」。高さ約5メートルの4台の山車が夏の夜空を彩る。大飢饉で餓死した人々弔うために始まったとされ、毎年8月14日、16日に行われる。

盛岡・平泉・八幡平の交通情報

東京駅から盛岡までのアクセス

東京駅から「東北新幹線 新函館北斗行」で133分、盛岡駅下車

仙台空港から盛岡までのアクセス

仙台空港駅から「仙台空港アクセス線 仙台行」で24分、仙台駅下車、「東北新幹線 新函館北斗行」に乗り換え69分、盛岡駅下車