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はじめての京都。観光、グルメ、お土産のはやわかりガイド

はじめての京都。観光、グルメ、お土産のはやわかりガイド

公開日: 2019/10/20

日本の伝統的な文化が残る京都は、外国人の旅行先としても大人気。でもお寺などの名所は数が多くて、一体どこへ行ったらいいの?と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは初心者向けに、まず訪れておきたい王道の名所をご紹介。おすすめのランチやスイーツと合わせて、京都尽くしの旅をたっぷり楽しみましょう。

京都ってどんなとこ?

現在の日本の首都は東京ですが、実は1868年までは京都にありました。日本全体が近代化していくなかでも、京都には元々の日本らしい伝統や景色が色濃く残っています。街のあちこちに古い社寺が点在し、桜や紅葉など四季折々の自然とコラボした風景も魅力です。食べ物では湯豆腐や懐石のほか、抹茶パフェも人気。お土産だと和菓子の八つ橋が定番で、そのほか抹茶のお菓子は特に外国人に大人気です。がま口や手ぬぐいなど和風の小物もおすすめですよ。

京都観光で知っておきたい、アクセスのこと

関西国際空港からJR京都駅までは、リムジンバスで約1時間45分、特急なら約1時間20分。JR京都駅を基点にバスで移動するのが基本です。ただし、春や秋の観光シーズンにはバスが混雑するので、なるべく地下鉄や電車、徒歩で移動するのがおすすめ。特に人気の観光エリア・嵐山へは、シーズンに関わらずバスより電車での移動がベストです。最近はレンタル着物を着て観光する外国人も多いので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

押さえておきたい京都名所「伏見稲荷大社」

押さえておきたい京都名所「伏見稲荷大社」

JR京都駅から電車で5分、稲荷駅から徒歩すぐ。真っ赤な鳥居が続く神秘的な稲荷大社は、今、外国人にも大人気のスポットです。1300年以上前に建てられた古社のこの神社は、全国に約3万ある伏見稲荷大社の総本宮であり、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、所願成就のご利益があります。一番の見どころは鳥居が幾重にも連なる「千本鳥居」。これは祈願と願い事が叶ったお礼として参拝者が奉納したもので、この景色は江戸時代からあるのだそうです。

短時間での拝観なら千本鳥居まで、時間に余裕がある人は千本鳥居の奥を進み山を一周する「お山巡り」にチャレンジしてみましょう。

  • 伏見稲荷大社
    • 住所 京都府京都市伏見区深草薮之内町68
    • 最寄駅 JR奈良線「稲荷」駅から徒歩すぐ
    • 電話 075-641-7331

竹林が美しい「嵐山」もはずせない

竹林が美しい「嵐山」もはずせない

JR京都駅から電車で約15分、嵯峨嵐山駅から「嵐山」へは歩いて行くことができます。1000年以上前から貴族の別荘地として愛され、美しい自然風景やお寺巡りで大人気のエリア。嵐山といえば、何といっても「竹林」です。竹林の小径(こみち)はテレビやポスターにも登場する人気スポットで、竹が立ち並ぶ幻想的な景色が楽しめます。

川と山と橋の美景が楽しめる、渡月橋からの眺めも必見。美しい庭をもつ世界遺産の天龍寺や良縁の神様として知られる野宮神社にも、ぜひ参拝してみて下さい。

  • 竹林の小径
    • 住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
    • 最寄駅 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅から徒歩15分

京都グルメってどんなもの?

京都には有名な抹茶を使ったスイーツや、薄味で出汁を利かせた料理など、独自のグルメがあります。おやつなら抹茶のアイスクリームなどが入る「抹茶パフェ」、グルメなら温かい「湯豆腐」や、さまざまな日本料理が少しずつ器に盛られた「懐石」が人気です。そのほか大鉢に盛られたお惣菜を小皿に取り分けていただく「おばんざい」などもあります。どのグルメを食べるにも、コツは混雑を避けるため、お店がオープンしたらなるべく早めに行くことです。

1苦さと甘さが溶け合う「抹茶パフェ」

1苦さと甘さが溶け合う「抹茶パフェ」

京都で抹茶パフェといえば大定番で、行列するほど大人気のスイーツです。ほろ苦い抹茶味のアイスクリームやゼリー、生クリーム、カステラ、ババロア、白玉など複数の食材が味わえるのが魅力(内容は店によって異なります。観光に疲れたら、抹茶パフェを食べながら一休み、なんて過ごし方も素敵ですね。

2温かくて滋味深い「湯豆腐」

2温かくて滋味深い「湯豆腐」

ランチとしてもディナーとしても人気の京都グルメといえば、湯豆腐です。良質で軟水の地下水が豊富だった京都では、江戸時代から豆腐が作られてきました。そんな豆腐を昆布の出汁で煮て、醤油ベースのツユにつけていただく味は、まさに別格。シンプルな味付けて食べるので、素材の味をしっかり感じながら味わうことができます。

3日本の食文化が凝縮した「懐石」

3日本の食文化が凝縮した「懐石」

憧れの料理といえば、懐石です。季節の野菜や魚などを使った料理がこだわりの器に盛り付けられ、コース仕立てで味わえます。味付けは出汁をいかした薄味の場合が多く、一皿一皿が食べるのがもったいないほど美しいのが特徴です。

値段が張るので、初心者は3,000円~5,000円代の手軽なランチがおすすめ。予約が必要、カード不可、靴を脱ぐなど、お店によって形態が異なりますので、事前に調べるとベターでしょう。靴を脱ぐタイプのお店では靴下を履く、または持参するのをお忘れなく。器を傷つけるおそれのある指輪は外し、料理の香りを妨げる強い香水も控えましょう。

お土産は和雑貨や和スイーツがおすすめ♪

お土産は和雑貨や和スイーツがおすすめ♪

日本には「おみやげ」文化があるため、京都には土産屋がたくさんあります。中でも大定番は、餅粉の生地で粒餡(つぶあん)を包んだ「生八つ橋(なまやつはし)」。香辛料の「ニッキ」の香りが印象的です。最近はフルーツやチョコレート、ゴマなど、新しい味が次々登場。少量パックもあるので、多種類を試すこともできます。

そのほかクッキーやバームクーヘンなど抹茶を生かしたお菓子や、かわいい和柄のがま口や手ぬぐいなどの和雑貨も人気。京都駅には土産屋がたくさんあるので早めに行って、ショッピングを楽しんでください。

Atiwat Witthayanurut / Shutterstock.com 外国の方に人気の抹茶のお菓子は、こんなに種類豊富!
和柄の小物は「マイ土産」にぴったり

古くから受け継がれている美しい名所や、日本ならではの素材が味わえる京グルメなど、京都は「伝統的な日本」が一堂に集まり、今に受け継がれている貴重な都市です。ぜひ見て歩いて食べて買って、日本文化の魅力を存分に満喫して下さい。

Text by:株式会社ビコーシステム

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