柴又定番スポット「柴又帝釈天」へ

柴又に来たなら、まずは「柴又帝釈天」にお参りを。開山は1600年代、およそ400年の歴史を持つ日蓮宗の寺院。境内には、都の天然記念物で樹齢約500年の「瑞龍のマツ」や都の名勝「邃渓園」も見所の一つ。
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帝釈天題経寺
- 住所 7-10-3, Shibamata, Katsushika-ku, Tokyo, 125-0052, Japan
「柴又帝釈天参道」をお散歩

日本人がこよなく愛する銀幕のスター「寅さん」。映画『男はつらいよ』に登場する寅さんは、気の向くままに日本全国を旅する物語の主人公だ。この映画は、毎回各地で出会った美しい女性との恋愛模様と、地元・柴又の人々との人情豊かな人間模様がユーモアに描かれる。その世界を垣間見ることができる柴又帝釈天参道。草だんごやせんべいの店が所狭しと並ぶ。川魚料理の料亭もあり、情緒あふれる一角になっている。
都内に唯一残る貴重な「矢切の渡し」

数百年続く、柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船。穏やかな川と風の流れを感じよう。
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矢切の渡し
- 住所 7-18, Shibamata, Katsushika-ku, Tokyo, 125-0052, Japan
和洋折衷の建物「山本亭」へ

大正末期に建てられた「山本亭」は、趣ある日本建築に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建築が特徴的な建造物だ。270坪の典型的な書院庭園は、米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living〜ランキング調査(2015年)」で、第3位。※全館工事に伴い2016年12月下旬(予定)まで休館。
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山本亭
- 住所 7-19-32, Shibamata, Katsushika-ku, Tokyo, 125-0052, Japan
「寅さん記念館」で心のふるさとを知る

映画『男はつらいよ』は、主人公が失恋を経て、再び旅に出るところで終幕となる人情喜劇だ。寅さん記念館では映画の再現シーンや実際に使用した小道具などを通じて日本人の心のふるさとを垣間見ることができる。併設された山田洋次ミュージアムでは映画『男はつらいよ』の原作・脚本・監督を務めた山田洋次監督がこれまでに携わってきた数々の作品や映画づくりへの思いがテーマごとに展示されている。
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住所
125-0052 東京都葛飾区柴又6-22-19 葛飾区
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最寄駅
柴又 駅 (京成金町線)
徒歩8分
- 電話 03-3657-3455
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住所
125-0052 東京都葛飾区柴又6-22-19 葛飾区
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