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東北新幹線を使って、東京から東北(仙台・盛岡)へ

東北新幹線を使って、東京から東北(仙台・盛岡)へ

公開日: 2019/10/08

東京駅から仙台駅までは、JR東北新幹線で1時間30分~2時間。快適な鉄道旅で東北の地へたどり着きます。また盛岡駅までは2時間10分~3時間15分、新青森駅まで3時間~3時間25分、山形駅までは、JR山形新幹線で2時間40分~3時間40分ほど。新幹線の種類によって乗車時間は異なり、目的地まで最短で運んでくれる新幹線を選べば、思いのほか短時間で東北へ行けます。

東京で観光したあとは、緑が多く、美しい川が市街を流れる東北でのんびり過ごすのもおすすめです。気軽に新幹線を使って東北各地へ足を運びましょう。

東北最大の都市【仙台】へ新幹線で行こう!

東北最大の都市【仙台】へ新幹線で行こう!
新幹線「はやぶさ」

東京駅から仙台駅へ向かうJR東北新幹線「はやぶさ」「やまびこ」は1時間に2、3本運行しています。なかには東京駅からどこの駅にも止まらずに仙台駅へ向かう新幹線も。料金は1万1,000円(通常期の普通指定席)です。仙台へ向かう東北新幹線の左側の席からは、福島県で吾妻連峰や安達太良山などの山々が望めるほか、秋は稲刈り前の美しい田園風景が楽しめます。また宮城県内に入ってからは、蔵王連峰の姿も見られます。

伊達政宗の築いた仙台で史跡めぐり

伊達政宗の築いた仙台で史跡めぐり

人口100万人を超える仙台市は、東北最大の都市で、1600年代に伊達政宗が礎を築いた街です。伊達政宗の騎馬像がある仙台城跡、政宗の墓所が置かれた瑞鳳殿など、市内にはたくさんの史跡があります。また、毎年8月6日から8日までは、東北三大祭に数えられる「仙台七夕まつり」を開催。和紙で作った色鮮やかな七夕飾りに市内が彩られます。

仙台までは赤色の美しい流線型をした新幹線「こまち」でも行くことができる

訪日旅行者は「ジャパン・レール・パス」を利用!

日本を旅行する外国人におすすめしたいのが、JRグループ6社が共同して提供する「JAPAN RAIL PASS」です。日本中を鉄道でくまなく旅行して回るのにもっとも経済的なきっぷで、東海道・山陽・九州新幹線の「のぞみ」号・「みずほ」号が利用できないなど、利用に条件があります。が、それでもかなりお得なきっぷです。

また、パスはグリーン車用と普通車用の2種類があり、それぞれが7日、14日、21日間用バスにわかれています。パスの適用範囲などの詳細については、JAPAN RAIL PASSの公式サイトで確認しましょう。

名物牛たんを頬張り、郊外で温泉も

名物牛たんを頬張り、郊外で温泉も

仙台市街の観光スポットを巡る途中で楽しみたいのが、名物の牛たん。1948年、初代「太助」の主人である佐野啓四郎が考案した仙台独自の料理です。焼肉の牛たんとは違い、味付けし仕込みした牛たんを2、3日寝かせて熟成、客に出す直前に熱々の炭火で焼いて出すというのが通常のスタイル。麦めしとテールスープを組み合わせた定食で味わうのも、牛たんの食べ方のポイント。仙台市内には、たくさんの牛たん店があるのでぜひ味わってみてください。

自然豊かな東北は、温泉の宝庫として知られていますが仙台市郊外にも温泉が点在しています。広瀬川上流部に位置する作並温泉、歴史ある秋保温泉などでは日帰り入浴でも気軽に温泉が楽しめます。

日本三景に数えられる絶景の松島へ

日本三景に数えられる絶景の松島へ

仙台駅からJR仙石線で約30分、日本三景の地・松島はぜひ立ち寄りたい風光明媚なエリア。穏やかな波の松島湾に、大小260余りの島が浮かぶ絶景が年間通して楽しめます。松島湾を1時間ほど周遊する遊覧船も発着しているので、海上から日本三景の海景色が堪能できるのも魅力。またここでも、伊達政宗が建てた瑞巌寺や五大堂といった歴史的な建造物を見ることができます。

秋から冬にかけては、松島名物のかきが味わえます。最近は焼きがきを食べ放題で楽しむ「かき小屋」スタイルで味わうのが定番になっています。

岩手山望む自然と共存した北の都市【盛岡】へ

岩手山望む自然と共存した北の都市【盛岡】へ

東京駅から盛岡駅までの新幹線は、1時間に2本程度運行しています。料金は1万4,540円(通常期の普通指定席)。北上川、中川という美しい川が市外中心部を流れ、西に目を向ければ、雄大な岩手山が望めます。中川の畔には、1911年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された岩手銀行赤レンガ館があり、ノスタルジックな雰囲気が人気を集めています。

南部鉄器や南部古代型染(なんぶこだいかたぞめ)、ホームスパンなど手作りの工芸品が多いのも盛岡の特徴。おみやげ選びにもおすすめの街です。毎年8月1日から4日まで開催される「盛岡さんさ踊り」は、太鼓と踊りのエネルギッシュな祭典として知られています。誰でも参加できる「輪踊り」もあるので、旅の想い出に踊ってみるのもいいでしょう。

名物わんこそば、何杯食べられるか挑戦!

名物わんこそば、何杯食べられるか挑戦!

盛岡は古くから麺どころとして有名で、「盛岡冷麺」「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」という個性的な「盛岡三大麺」があります。なかでもユニークなのがわんこそばで、給仕さんと呼ばれるスタッフが隣に立ちかけ声とともに一口ずつ茹で立てのそばをお椀に入れてくれるので、それをテンポよく食べていきます。お腹いっぱいになったらお椀にそばが入る前にふたを締めて終了。店によってスタイルは異なりますが、さまざまな薬味と一緒に味を変えつつ味わうのが一般的です。

たくさん食べるには、あまりつゆを飲まずにそばだけを上手に食べるのがポイントなのだとか。さて、あなたは何杯食べられるでしょう?

郊外で楽しむ観光農場&温泉

郊外で楽しむ観光農場&温泉

盛岡市から車で約30分、雫石町にあるのが牧歌的な風景広がる小岩井農場です。岩手山麓に位置する国内屈指の観光牧場で、1891年に開設。数十年を要して基礎整備を行い、美しい農場になりました。現在の小岩井農場では、レジャーやグルメを気軽に楽しめるほか、大人向けのガイド付ツアーなども実施しています。国の重要文化財に指定されている農場内の建物や歴史的価値の高いスポットを巡るコースで、さまざまなガイドツアーがあります。

小岩井農場周辺では、気持ちのいい温泉も楽しめます。野趣あふれる露天風呂で知られる網張温泉(あみはりおんせん)、御所湖の畔で眺めのよい大浴場などがあるつなぎ温泉、のどかな山里に湧く鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)などで、日帰りでも楽しめます。

このほか、東京駅から新青森駅へは、JR東北新幹線「はやぶさ」が1時間に1本ほど出ていて、料金は1万7,150円(通常期の普通指定席)、東京駅から山形駅へはJR山形新幹線「つばさ」が1時間に1本ほど出ていて、料金は1万1,000円(通常期の普通指定席)。また東北は東京と比べ気温が低く、ことに秋から冬のには雪が降ることもあるので、着るものなどは十分注意したほうがよいでしょう。

  • 小岩井農場
    • 住所 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
    • 電話 019-692-4321

    営業時間:9:00~17:00
    料金:入園800円
    定休日:無休

Text by:株式会社シュープレス

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