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【京都】二条城と一緒に訪れたい人気観光スポット5選

【京都】二条城と一緒に訪れたい人気観光スポット5選

公開日: 2019/11/28

訪日外国人に大人気の二条城は、周辺にも見どころがたくさん。平安京造営以来の古い歴史を持つ寺院や、歴史的価値の高い建築物、京都の伝統に触れることのできる施設など、二条城とともに訪れたい周辺スポットを紹介します。どのスポットも二条城から徒歩圏内なので、気軽に訪れることができますよ。脈々と受け継がれている歴史や文化に触れ、より深く京都の町を感じましょう。

メイン画像:(C)神泉苑

1,池の中に建つ社が幻想的な「神泉苑」

1,池の中に建つ社が幻想的な「神泉苑」
(C)神泉苑
(C)神泉苑

二条城の南側、道を挟んですぐ向かいにある神泉苑は、平安京内裏の南端に接して造られた真言宗の寺院です。平安時代、天皇や貴族が宴を開いていた禁苑の地には、他にもさまざまな歴史や伝説が。空海が雨乞いをし法力を成就させたことから、池にかかる赤い法成橋を渡り、中央に祀られている善女龍王にお参りすると、願いが叶うとも言われています。また、京都で有名な「祇園祭」の起源である御霊会が行われた地でもあります。

  • 神泉苑
    • 住所 〒604-8306 京都市中京区門前町166
    • 電話 075-821-1466
    • 営業時間:8:30~20:00
      料金:無料
      定休日:なし

2,防災、防衛建築が残る「二条陣屋」

2,防災、防衛建築が残る「二条陣屋」
(C)二条陣屋
(C)二条陣屋
(C)二条陣屋

二条城の南側の押小路通から大宮通を曲がり、南へ歩いたところにある二条陣屋は、約350年前に豪商の屋敷として建てられた古い町家です。江戸時代には大名の宿所にも利用されたと伝わり、土蔵造りの防火壁や防火井戸などの防災設備、天井の武者隠し、隠し階段や吊り階段などの防衛建築が特徴的。防衛面、意匠面ともに優れた建築物として価値が高く、人が住み続けている民家としては日本で2番目に、国の重要文化財に指定されました。

中を見るには予約が必要で、1日に4回開催されるガイドツアーに参加し、建物の解説を聞きながら見学します。ガイドツアーの案内は日本語のみですが、ホームページでは通訳ボランティアの紹介も。必要な際は、ホームページに記載のアドレスから連絡をとり、予約することも可能です。

  • 二条陣屋
    • 住所 〒604-8316 京都市中京区三坊大宮町137
    • 電話 075-841-0972
    • 営業時間:ガイドツアーでのみ見学可、10:00~,11:00~,14:00~,15:00~(各50分)
      料金:1,000円
      定休日:水曜日、12月28日~1月3日

3,「うれしなつ菓子 格子家」でおやつを買う

3,「うれしなつ菓子 格子家」でおやつを買う
(C)うれしなつ菓子 格子家
黒糖味のお菓子・どろぼう450円(税込)(C)うれしなつ菓子 格子家
瓶に入ったカラフルな京飴390円(税込)(C)うれしなつ菓子 格子家

二条城に訪れたら、ぜひ寄りたいお店の一つが「格子家」。二条城の南側、神泉苑の東側を通る大宮通沿いに建つ趣のある京町家のお店の中には、昔から愛されてきたお菓子が並んでいます。

看板商品の「どろぼう」は、黒糖味の素朴なお菓子。泥棒してでも食べたいほどおいしいお菓子ということから、その名前が付いたそうです。他にも、おこしやかりんとう、おせんべいなど、昔なつかしい日本のおやつが並んでいます。小さな瓶に入ったカラフルな飴玉や金平糖は、見た目もかわいらしくお土産にぴったり。夏場はふわふわに削った氷にたっぷり蜜のかかったかき氷も人気です。

  • うれしなつ菓子 格子家
    • 住所 〒604-8305 京都市中京区大宮通御池上る市之町180
    • 電話 075-841-4464
    • 営業時間:10:00~18:00
      定休日:不定休

4,色鮮やかなこまが並ぶ「京こま匠_雀休(じゃっきゅう)」

4,色鮮やかなこまが並ぶ「京こま匠_雀休(じゃっきゅう)」
(C)雀休
3サイズ揃った京こまはお土産にぴったり。「京こま大中小箱入」1,836円(税込)(C)雀休
縁起のいい「招き猫のこま」2,160円(税込)(C)雀休

京都の伝統工芸品の一つ・京こまは、着物の布や、色鮮やかな綿紐を芯に巻き付けて作ります。宮中の女性たちが竹の芯に着物の布を巻いてこまを作り、遊んだことに始まるそうです。

二条城から南へ二筋目の御池通沿い、神泉苑の南側にある京こま雀休は、京こまの唯一の専門店。色鮮やかなものや変わった形・大きさまで、さまざまな種類のこまが並んでいます。回すことで仕事や金運がよく回る、輪の広がる柄が円満や繁栄を表す、芯が通っていることから思いを貫き願いを叶えるなどと縁起が良く、贈り物に好まれてきた京こま。ラッキーアイテムのこまを、大切な人のお土産にいかがですか?

  • 京こま匠 雀休
    • 住所 〒604-8371 京都市中京区神泉苑町1
    • 電話 075-811-2281
    • 営業時間:11:30~18:00
      定休日:日・月曜日 12月28日~1月3日 不定休あり

5,「京都絞り工芸館」で伝統工芸を体験

5,「京都絞り工芸館」で伝統工芸を体験
(C)京都絞り工芸館
絞り染めの作品が展示されているミュージアム (C)京都絞り工芸館
シルクの布を板で挟んで染める板締め絞り体験の様子 (C)京都絞り工芸館
袱紗コースの体験で、伝統技術も体験できます (C)京都絞り工芸館

二条城の東南、大手門から徒歩約5分の京都絞り工芸館は、京都の伝統工芸の一つである絞り染めの魅力がぎっしり詰まった美術館。繊細な技法で制作された作品が展示されているほか、館内のミュージアムショップでは絞り染め製品も購入できます。

京都絞り工芸館に訪れたら絶対にチャレンジしたいのが、絞り染め体験。雪の結晶のような模様が美しい「雪花絞りスカーフコース」3,000円(税別)、たたんだ布を板で挟んで染める「板締め絞りスカーフコース」4,000円(税別)と、同館オリジナルの「京嵐絞りスカーフコース」5,000円(税別)、傘巻絞りや縫い締め絞りなど伝統技法が体験できる「袱紗(ふくさ)コース」5,000円(税別)のコースが用意されており、全てシルク素材を用いています。どのコースも、体験した日に作品を持ち帰ることができるのもうれしいポイント。英語対応も充実しています。

  • 京都絞り工芸館
    • 住所 京都市中京区油小路通御池南入ル
    • 電話 075-221-4252
    • 営業時間:9:00~17:00
      料金:入館料500円 体験の場合は入館料サービス
      定休日:不定休

Text by:株式会社ワード

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