平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
上野公園を散策していると見える、緑豊かな地にそびえ立つ5層・和風構造の建造物。国の重要文化財
川越の地にある成田山新勝寺の別院、「お護摩」祈祷や毎月28日の「蚤の市」が有名。
左右に阿吽の仁王が佇む宝蔵門。長さ4.5メートルもの大わらじには魔除けの意味が込められている。
浅草寺の中でひときわ高くそびえ立つ五重塔。美しくライトアップされた夜の姿は圧巻。
緑豊かな自然に囲まれ、多くの人が訪れる広大な不忍池の中にそびえ立つ不忍池辯天堂。
大沢池は桜と観月の名所
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
自然を活かした壮大な景観の中に国宝を持つ、歴史的価値がある寺院。週末には座禅会も。
閻魔大王を本尊とし、冥界の十王の像が祀られている。古来の死後の世界観が体験できる。
「鳥獣人物戯画」が有名
室町期から時空を超える風雅庭園の侘び寂びに癒される
芸術村に始まる茶道の殿堂
七条堀川の地で「お西さん」と呼ばれて親しまれる、浄土真宗本願寺派の本山。
京都駅から徒歩圏の距離にある真宗大谷派の本山。“お東さん”と呼ばれて親しまれている。
整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻
四季の花々が咲き誇る名刹
茶の湯の美意識が息づく寺
1200年を経た世界遺産の三重塔
斑鳩に静かにたたずむ日本を代表する古寺