美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭
庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢
高僧、行基が建立した鎌倉最古のお寺。本尊は三体の十一面観音で、境内は四季折々の名花で彩られる。
天皇や貴族たちの遊宴の地
雅な庭園を眺めながら天然石の数珠作り
見事な苔の庭園が有名
心静かに国宝の阿弥陀三尊像に向かい合う、天台宗の門跡寺院
弘法大師ゆかりの紅葉名所
戦国大名の伊達政宗ゆかりの禅寺。国宝指定の本堂や名工の技が光る庫裡(くり)を見学できる。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
廻遊式の庭園がある花の寺
左右に阿吽の仁王が佇む宝蔵門。長さ4.5メートルもの大わらじには魔除けの意味が込められている。
浅草寺の本坊。阿弥陀三尊が祀られ、歴代徳川将軍の位牌が安置されている。
曹洞宗の大本山で広大な敷地に近代的な堂宇が並ぶ。座禅も組める。
上野公園を散策していると見える、緑豊かな地にそびえ立つ5層・和風構造の建造物。国の重要文化財
830年に創建された歴史ある寺院。さまざまな表情を見せる538体の羅漢さまが有名。
奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫
京都東山の清水寺を模した重要文化財のお堂。朱色の美しい外観は見る者を惹きつける。
鎌倉時代創建といわれる古寺。江戸時代は「江戸三富」と呼ばれ富くじでにぎわう。