2019年は各地でタピオカ店の出店が相次ぎ「今年の一皿」にタピオカが選ばれるなど、何かとタピオカが話題となった1年でした。2020年はいったいどんなグルメが日本で流行るのでしょうか。
グルメ関連サイトを運営するクックパッドとぐるなびが発表したトレンド予想を基に、2020年前半のグルメトレンドワードを探っていきます。
2020年バレンタインのキーワードは「ニューレトロ」

クックパッドは、2020年の手作りバレンタインに「喫茶・レトロブーム」を受けた「ニューレトロバレンタイン」が流行すると予想。近年、ミレニアル世代やZ世代を中心に、フィルムカメラや銭湯、ネオ酒場などの昭和・平成レトロブームが盛り上がりを見せている市場背景を理由に挙げています。
インスタグラムでは「 #喫茶店巡り 」が11万投稿を超えるほか、クックパッドでも喫茶メニューの代表格である「固めプリン」や「クリームソーダ」といったワードの検索頻度が上昇。また喫茶レシピに関する本が出版されるなど、自宅で「喫茶風」を楽しむ人が増加しており、レトロブームが「食」へも波及している傾向が見受けられるそうです。

クックパッドでは“懐かしさ”と“今っぽさ”が共存する「ニューレトロバレンタイン」メニューとして、YouTubeなどで活躍する人気動画クリエイターのはるあんさんらとコラボレーションした5つのレシピをサイト上で紹介しています。
“肉肉しい”のにヘルシー! アメリカのバーベキュー料理「プルドポーク」に注目

飲食店情報サイト「ぐるなび」やLIVE JAPANを運営するぐるなびは、ぐるなびユーザーの検索傾向から、2020年トレンドメニュー”プルドポーク”を発表しました。プルドポークの取扱い店舗指数がここ2年で2.7倍に増え、特に春から夏にかけて飲食店での取扱いが上昇傾向にある点などが選定理由だそうです。
プルドポークはアメリカの伝統料理の一つで、炭火を使い豚肉の肩の部分の塊肉を時間をかけてゆっくり加熱、肉の食感や旨味を残しながら、ほぐせるほど柔らかく仕上げたバーベキュー料理。北米では家庭料理としても人気が高く、鍋を使った調理法も普及しています。
豚肉は疲労回復が期待できるビタミンB1が豊富で、さらに脂を落とした調理法はヘルシー志向の人にも人気。日本ではここ数年、SNSなどで「肉肉しい」グルメのブームが続いており、プルドポークは肉々しさを持ちつつ満足感の高い旨みたっぷりの柔らかな食感に注目だそうです。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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