具材を混ぜて焼く「関西風お好み焼き」

大阪など関西で食べられる関西風お好み焼きは、小麦粉を水に溶かした生地に、鶏卵、キャベツ、エビやイカなどの魚介類を一緒に混ぜ合わせる。それを鉄板の上に丸く広げてから、豚肉をのせて焼く。すりおろした長芋を入れることもある。
具材を重ねて焼く「広島風お好み焼き」

広島風お好み焼きは、具材を混ぜないのが特徴。
水に溶かした小麦粉の生地を、クレープのように鉄板の上に薄く丸く流す。その上にキャベツ、もやし、魚介類、豚肉などを順番に重ねていく。その後、ヘラでひっくり返して焼く。
土手がポイントの「もんじゃ焼き」

多めの水に小麦粉を溶き、ソースで味をつけた生地に、キャベツや魚介類などの具材を混ぜて鉄板で焼いたものである。
お好み焼きより水っぽいので、具で土手を作り、土手の内側に生地を流し込んで焼く。生地が煮立って水分が少なくなってきたら、土手を崩しながら生地と具を混ぜ合わせる。そして平たく広げ、スプーンの代わりに小さなヘラで生地を押さえつけて食べる。
ピンポン玉みたいな形の「たこ焼き」

水やだし汁で溶いた小麦粉の生地の中にぶつ切りのタコを入れて、3~5cmほどの球状に焼き上げたもの。大阪が発祥と言われている。ソースや青のり、かつおぶしがトッピングされている。好みでマヨネーズをかける。
ソースがついていない場合は、生地に味がついている。
- エリア
- カテゴリ
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
-
4月13日ついに開幕!日本と世界の英知が集まる「EXPO 2025 大阪・関西万博」
by: LIVE JAPAN編集部
-
PR
洗練されたデザイン性と高い実用性を兼ね備えた、「キングセイコー」の魅力を徹底解剖
by: LIVE JAPAN編集部
-
時短&便利を一度に叶える!日本人ママがおすすめするダイソーのキッチン便利グッズ5選
by: LIVE JAPAN編集部
-
2025年東京の新スポット10選|原宿・銀座・豊洲に続々オープンの注目施設
by: 島田みゆ
-
PR
千葉県の人気観光地「東京ドイツ村」の楽しみ方ガイド!花畑、グルメ、イベントが目白押し
by: LIVE JAPAN編集部
-
家族旅行の荷造り、便利グッズでここまでラクになる!日本人ママがおすすめするダイソーのトラベルグッズ5選
by: LIVE JAPAN編集部