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生き物がアートに! サンシャイン水族館がフォトジェニックな特別展を開催中

生き物がアートに! サンシャイン水族館がフォトジェニックな特別展を開催中

公開日: 2020/02/06
更新日: 2020/06/09

サンシャイン水族館は2月7日(金)~5月31日(日)の期間、生き物とフォトジェニックな空間が楽しめる特別展「いきもの×光×色=イキモノアート展」(以下、イキモノアート展)を開催します。※追記:9月6日(日)まで延長となりました

日本ではここ数年、SNSの普及によって写真「映え」するグルメやスポットに注目が集まっていますが、ついにイキモノ(生き物)の世界にも「映え」を意識する流れがきたのでしょうか!? 気になる内容をダイジェストでご紹介します。

かわいい&きれいな”映え”イキモノ約20種が集合

かわいい&きれいな”映え”イキモノ約20種が集合
「いきもの×光×色=イキモノアート展」

イキモノアート展は、サンシャイン水族館が考えた選りすぐりのフォトジェニックな魚、鳥、爬虫類、両生類など約20種が集合した特別展。水族館の生き物はもちろん、かわいいものやアート好きの人でも楽しめる内容となっています。

展示は大きく4つのエリアに分かれていて、「ネオン・蛍光エリア」「和の光エリア」「白エリア」「カラフルエリア」を順番に巡っていきます。個人差はありますが、混んでいなければ約15~30分で巡れるイメージです。

順番に見どころをチェックしていきましょう!

生き物たちの新たな一面が見つかる「ネオン・蛍光エリア」

入場して最初に目に入る「ネオン・蛍光エリア」は、ネオンや蛍光カラーが暗闇の中で輝く光の空間。まるでキラキラしたネオンサインのような魚「ネオンテトラ」の群れや、特殊ライト(ブラックライト)を浴びた「チャグロサソリ」の新たな一面が発見できます。

光を反射する淡水魚「ネオンテトラ」。全長約3cmで、体にある青と赤のラインがネオンサインのように光沢に見えることから名付けられたそう
全長約20cmの「チャグロサソリ」。暗闇でブラックライトを当てると蛍光を発しますが、光る理由は解明されていません

エリア後半には、大きな壁面をキャンパスに見立て、入場者たちが蛍光シールを貼ってアートを完成させていく参加型アートも展開しています。

開催期間の後半に行けば、この壁が蛍光シールで埋め尽くされているかも……?

美しいヒレを持つ魚やきれいな昆虫が楽しめる「和の光エリア」

続く「和の光エリア」では、一変して温かみがある光の空間を演出。扇子など和風な装飾と、ひらひらとした優雅なヒレをもつ魚たちとの共演が楽しめます。

金魚界のニューフェイス「東海錦」とアメリカ生まれの金魚「コメット」がいます
上手く条件が揃えば、金魚を下から見たフォトジェニックな写真が撮れるかも
3色の花と「ベタ(トウギョ)」の共演。ベタは品種改良なので、自然界には存在しません

美しい光沢を持つ昆虫を万華鏡で覗けるコーナーもあり、ここでは和の光と生き物たちの織り成す空間に注目です。

「モロフォチョウの仲間」を万華鏡で覗いた様子

白い不思議な空間で、生き物本来の色味に注目したい「白エリア」

「白エリア」は、その名の通り壁一面が真っ白な空間を演出。生き物の体色による「映え」に注目したいエリアです。

「キイロサンゴハゼ」 サンゴ礁域に生息し、サンゴの間や岩のくぼみに隠れて生活しています
体表から分泌する粘液には毒が含まれていて、身を守るために使われているそう
「シロボシアカモエビ」 サンゴ礁域に生息するモエビの仲間
鮮やかな赤い体色に映える白色の脚を持つことから「ホワイトソックス」とも呼ばれています

白エリアのラストに展示されている「パンサーカメレオン」は、その日の心理状態によってカラーが変化するそう。取材日は比較的落ち着いている緑でしたが、状況によってはカラフルなカメレオンが見られるかも?

「パンサーカメレオン」 体色は変化の幅が大きく、さまざまな色が混ざったり、一色であったりと生活環境で変化するそう

SNS映えしそうな生き物たちが大集合「カラフルエリア」

最後の「カラフルエリア」は、フォトジェニックな空間に相応しく、装飾や生き物自体が持つ色でカラフルな空間を演出。

「カラフルエリア」

カラフルな生き物の魅力を最大限に活かせるよう、エリア内の各装飾もSNS映えを意識したものとなっています。

さまざまなアングルから鑑賞したり、写真を撮ったり。かわいい生き物の魅力を存分に堪能できます。

「水泡眼(スイホウガン)」 目の下に風船のような袋が付いているのが特徴で、袋内はリンパ液で満たされています。この金魚は中国で生まれ、金魚の病気が原因で生まれた品種だといわれています
「ダイカラードティバッグ」 全長は最大で約7cm、小型の魚。目が覚めるようなピンクと黄色の体色が特徴です
「ベニコンゴウインコ」 インコの仲間の中で2番目に大きな種類。熱帯林に生息し、果実や木の実などを主食としています
「マルメタピオカガエル」 丸い目と大きな口が特徴で、大きな獲物でも食べてしまうそう……
「スキニーギニアピッグ」 モルモットの突然変異により誕生した品種で、テンジクネズミの仲間

サンシャイン水族館ではこれまでも生き物の生態にスポットを当てた特別展を数多く開催してきましたが、「フォトジェニック」にスポットを当ててアーティスティックに生き物の新しい魅力を発信するのは初の取り組み。同館スタッフのアイデアから生まれ、展示内容や装飾なども手作業で作り上げたといいます。

展示会場の外にもフォトスポットが用意されています

小さい動物好きな人はもちろん、かわいいものやアート好きな人もサンシャイン水族館へ足を運んでみませんか。なお、イキモノアート展の料金は1人800円。水族館本館を利用の人、水族館・展望台の年間パスポートを持っている人は500円となります(各税込)。

  • サンシャイン水族館
    • 住所 170-8630 東京都豊島区東池袋3-1 ワールドインポートマートビル・屋上
      地図をみる
    • 最寄駅 池袋 駅 (湘南新宿ライン / 山手線 / 埼京線 / 東京メトロ丸ノ内線 / 東京メトロ有楽町線 / 東京メトロ副都心線 / 西武池袋線 / 東武東上線)
      徒歩10分
    • 電話 03-3989-3466

Written by:

上口翔子

上口翔子

LIVE JAPAN編集部 日本語東京エリアの編集担当。IT系Webメディアの編集記者や地元の富士山エリアで事業を展開する企業の広報宣伝業務を経て、2016年ぐるなび入社。趣味は富士山の撮影と「ぬい撮り」。

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