師走の足音が慌ただしく、あっという間に年末年始が訪れそうな気配……帰省土産に悩む時季がやってきましたね。最寄りのターミナル駅で手土産を購入する際に、どれを買おうか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
今回は、JR東京駅 中央通路に2019年7月オープンした新ショップ「HANAGATAYA(ハナガタヤ)」の人気手土産ランキングから、TOP3アイテムをご紹介します。老舗の名品からトレンド感たっぷりの新商品まで、さっそく見ていきましょう。
第1位:東京2020オリンピックエンブレム バナナカスタードケーキ

第1位に選ばれたのは、「東京2020オリンピックエンブレム バナナカスタードケーキ」。東京土産の定番スイーツ「東京ばな奈」の、東京2020オリンピック競技大会公式ライセンス商品です。同大会エンブレムの市松模様がデザインされたパッケージやスイーツは、話題をさらうこと間違いなし!
開催国日本のお米で仕立てたもっちり食感のケーキから、元気の源ばななカスタードがとろーりとろけます。4個入り572円、8個入り1134円、12個入り1674円(各税込)で、8個入りが一番人気が高い様子。小分けに包装されているので、親戚が集まる場のお茶請けにもぴったりの逸品です。
第2位:東京ばな奈バターマドレーヌ、「見ぃつけたっ」

続く第2位は、“東京ばな奈バターマドレーヌ、「見ぃつけたっ」”がランクイン。こちらは「HANAGATAYAグランスタ東京中央通路店」の限定商品です。バターのおいしさたっぷりのNEWマドレーヌ。バターの香ばしいかおりに、ばななコンフィチュールとレモンの風味を優しく包んで焼き上げています。

4個入り560円、8個入り1080円、12個入り1620円(各税込)。こちらも1つずつ個別に包装されているので、シェアしながら食べやすく、お土産にぴったりです。
第3位:トロワアンプレス ショコラひよ子

第3位は「トロワアンプレス ショコラひよ子」がランクインしました。キュートなひよこの姿でお馴染みの「名菓ひよ子」は、誕生から107年。HANAGATAYA限定として誕生したのが、こちらの「トロワアンプレス ショコラひよ子」です。
異なる味わいのチョコレートがたのしめる3層構造で、しっとりチョコ餡の中から、濃厚なとろけるチョコレートがあらわれます。3個入り648円、6個入り1188円(各税込)。販売場所は、JR東京駅構内(改札内)とHANAGATAYA グランスタ東京中央通路店のみ。東京土産として話題性もばっちりの、東京駅限定商品です。
4位以降にも、さっくりとしたチーズクッキーに、チョコレートでコーティングしたとろけるチーズ風味のソースをはさんだ「チーズウィッチ」や、一口サイズのころんとした可愛らしさが人気の「ごまたまご」、いちごの焼き菓子を展開するキュートなブランド「Berry UP!」のイチゴサンドクッキーなど、さまざまなスイーツ系手土産が満載。帰省土産に迷ったら、「HANAGATAYA」を訪れてみてはいかがでしょうか?
編集・ライター歴トータル17年以上。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWEB戦略コンサルティングも行う。そのため、日本グルメの新商品やトレンドのキャッチアップが早く、LIVE JAPANでは幅広い年齢層や国籍の方にわかりやすく伝えている。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
-
【2025年最新 日本旅行ガイド】もらわないと損!ショッピングモール『ららぽーと(LaLaport)』で買い物する前に「必ずやるべき事」- 最大10%OFF+免税
by: LIVE JAPAN編集部
-
【旅の常識が変わる!】東京↔︎京都を「手ぶら」で移動せよ!JTB×JR東海が仕掛ける超速デリバリー『LUGGAGE EXPRESS』徹底解剖
by: 寄稿ライター
-
PR
「太田胃散・太田胃散<分包>」が「太田胃散S・太田胃散<分包>S」にリニューアル! パッケージやパワーアップした効能・効果を徹底紹介
by: LIVE JAPAN編集部
-
PR
沖縄旅行で体調不良や台風直撃…困ったときにどうする? 多言語で電話相談できる「沖縄MCC」使い方ガイド
by: LIVE JAPAN編集部
-
PR
世界遺産とコバルトブルーの海へ!3泊4日で巡る五島列島の絶景・歴史・グルメ完全ガイド
by: 加藤 洋平
-
【最高峰の輝きを独占!】関東三大イルミネーション「湘南の宝石」へ!小田急が贈る夢のデジタルチケット&特別ロマンスカーに乗って、日本の冬を遊び尽くせ!
by: 寄稿ライター












