施設説明
仲見世通りの左手奥、伝法院通りを渡ってすぐのところに伝法院の大きな表門が見える。浅草寺の本坊である伝法院は、もともと観音院、智楽院などと称していたが、1688年~1704年以後にこの名で称されるようになった。1777年に建築された客殿や玄関をはじめ、1871年築の大書院、浅草寺貫首大僧正の居間などがある。客殿には、阿弥陀三尊を祀り、その左右には浅草寺の各世代住職の位牌とともに歴代の徳川将軍のうち11名の位牌を安置している。また回向道場として追善法要、山家会・天台会などの論義が行われており、修行道場ともなっている。なお寺院の庭園は、通常非公開だが国の名勝として指定されている。東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線「浅草」駅より徒歩5分。
施設基本情報
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- 住所
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111-0032
東京都台東区浅草2-3-1
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- 最寄駅
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浅草 駅
・ 東京メトロ銀座線
・ 都営浅草線
・ 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
・ つくばエクスプレス
徒歩5分
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- 電話
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03-3842-0181
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- 営業時間
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毎日 06:00 - 17:00
10月~3月は6:30開堂
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- 定休日
- 無休
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