毎週日曜日、秋葉原のメインストリートである中央通りが、歩行者専用の「歩行者天国」となる。時間は13:00〜18:00（1〜3月は17:00）までで、雨天時は中止となるのでご注意を。ショッピングしやすいだけでなく、電気街の様子も見やすくなるので、撮影にも最適だ。

メイド姿のスタッフが客を「ご主人様」として出迎えてくれるメイド喫茶は、秋葉原に数多く存在している。そのなかでも、「めいどりーみん　秋葉原本店」は日本のみならず世界にも進出するほど人気のお店。初心者でも安心して楽しむことができるメイドカフェだ。メニューすべてにメイドがおまじないをかけてくれるサービス付き。

ここ日本では、あずきを使ったデザート「おしるこ」のドリンクや、「コーンポタージュスープ」など変わったドリンクが自動販売機で売られている。なかでも一風変わっているのが、秋葉原でヒットした商品の「おでん缶」だ。野菜や魚の団子などをダシで煮込んだ料理のおでんを、「チチブデンキビル」では自動販売機で手軽に購入できる。

現行のマンガ・アニメ関連商品から懐かしのオモチャやアニメグッズまで、ありとあらゆる日本のマンガカルチャーにまつわる商品がギッシリ。1Fから8Fまでの規模は、数ある「まんだらけ」グループの中でも最大規模を誇る。フロアによっては英語や中国語、韓国語が話せるスタッフがいることも。日本でしか見つけられないお宝を探したい。

フィギュアやロボットといったアイテムが見たいなら、必ず足を運びたいのが、こちらの「ボークス秋葉原ホビー天国」。地下1Fから7Fまであるフロアには、完成されたフィギュアはもちろん、フィギュア関連のありとあらゆるアイテムが揃う。精巧に作られたフィギュアの完成度は、マニアも満足できること間違いなし！

「サバゲー」と呼ばれるサバイバルゲームは、エアソフトガンを使用して、戦闘服に身を包み、敵と味方に分かれて銃撃戦をする遊び。ここでは装備のフルレンタルができるほか、初心者や女性も大歓迎。施設内は森の廃墟を模したつくりで、室内なのでいつでも手軽にサバゲーが楽しめる。

全国展開するアニメ関連ショップ「ゲーマーズ」の本店がこちら。8階まである店内には、フロアごとにアニメ、ゲームなどありとあらゆる商品が勢揃い。ミュージアムもあり、アニメの原画の展示やイベントも多数開催。アニメDVD・Blu-rayの品揃えが豊富なので、お土産にお気に入りの作品を探してみては？

1912年につくられた「万世橋高架橋」を利用してできたショッピングスポット「マーチエキュート神田万世橋」。レンガやアーチを生かした雰囲気のあるつくりのなかには、雑貨や飲食店、クラフトビール専門店など、感度の高いショップが集まる。日本ならではの雑貨やお菓子も揃うので、お土産選びにも足を運びたい。