施設説明
成田山川越別院本行院は、江戸時代末1853年に石川照温師によって開創された。起源は、両眼を失明した石川氏が、千葉県・成田山新勝寺で断食の行に入り、見えなかった両眼が見えるようになった。これは不動尊の偉大なる力と感激した師は、不動明王の御霊徳を広めるため諸国巡歴の旅に出る。そして各地で師の徳を慕い集ってくる人が増える中、川越の有力な世話人たちの働きで、この地で廃寺を再興したと言われている。ここでは、「お護摩」と呼ばれる祈祷を申し込むことができる。お護摩とは、御本尊である不動明王の前で護摩木という薪を焚いて祈る儀式で、心の迷いによる煩悩を焼きつくすといわれる。また毎月28日に、境内で行われる蚤の市では、100店舗近い骨董・古民具の店が境内に出店し、にぎわいを見せる。早朝から開催しており、掘り出し物はすぐに売れてしまうため、早めにい行こう。西武新宿線「本川越」駅より徒歩15分。
施設基本情報
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- 住所
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350-0055
埼玉県川越市久保町9-2
 
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- 最寄駅
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                      本川越 駅
・ 西武新宿線
徒歩15分 
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- 電話
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                      049-222-0173
 
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- 営業時間
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                      08:00 - 16:00
開扉時間 
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- 定休日
 - 無休
 
 
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※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。
                











