日本北部にある、東北エリアの冬の楽しみといえばスキーやスノーボードといったウィンタースポーツ。外国語対応のスタッフが常駐するスキー場や、駅までのシャトルバスがありアクセス抜群のスキー場、観光スポットが近くにあるスキー場など、東北で特におすすめしたいスキー場を紹介します。岩手県で人気の安比高原スキー場や、夏スキーにおすすめの山形県の月山スキー場など、ぜひチェックしてくださいね。
東北には素敵なスキー場がたくさんあります!
東北には、ホテルを併設した大規模なリゾートスキー場から山や沢といった地形を生かしたコースを滑りつくせるコンパクトなスキー場まで、個性的なスキー場が充実しています。営業期間が長いスキー場が多いのも魅力の一つで、5月くらいには、夏スキーを楽しむ半そで姿のスキーヤーがたくさんいます。過冷却された大気中の微細な水滴が樹木などに凍りついてできる「樹氷」が見られるスキー場があるのも、東北ならでは。雪上車でいく樹氷の見学ツアーを行なっているスキー場もあるので、滑らずとも楽しめますよ。
東北のスキー場の特徴は?
東北のスキー場の一番の特徴は、なんといってもサラサラの雪質!軽い雪がたっぷりと降り積もるので、浮遊感を味わいながら滑ることができます。近年では、良質な粉雪を堪能できるように、ツリーランゾーンといった未圧雪エリアを用意しているスキー場が増えています。申請が必要な場合もあるので、ルールを確認してからチャレンジしてみましょう。また、温泉場の近くにあるスキー場が多いのも特徴。宿泊してゆったりくつろぐのはもちろん、温泉街の日帰り入浴施設に立ち寄るのもおすすめです。
1:「青森スプリング・スキーリゾート」日本海を望みながら爽快に滑走できる(青森県)
青森県内の最高峰である岩木山の北斜面、ブナの原生林に囲まれた「青森スプリング・スキーリゾート」。シーズンを通して安定した降雪量とサラサラとした良質な雪質を楽しめるのが魅力です。14あるコースは、初級レベルから中級レベルが中心。初心者でも標高921メートルからの3.5キロメートルのロングランを満喫できます。津軽平野や日本海の絶景を眺めながら、シュプールを描けば気分爽快。上級者はバックカントリーツアーもおすすめ。山を知り尽くしたガイドに、その日最高のコンディションの斜面を案内してもらいましょう。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
スキー場までは、JR鯵ヶ沢駅から車かタクシーで20分ほど。ホテル宿泊者であれば、JR新青森駅と青森空港から出発する、片道約1時間30分の有料専用シャトルバス(3日前まで要予約)も利用できます。
レンタル
場内のゴンドラ乗り場では、ブーツとスキー板、ストックがセットの「スキーセット/スノーボードセット」(大人5,000円、子ども2,600円)がレンタル可能。
リフト券
スキーをたっぷり楽しむなら、リフト券はオープンから営業終了まで利用できる1日券(大人6,200円、子ども3,700円、シニア5,000円)がおすすめです。午後券(12:00~営業終了まで)大人4,700、子ども2,800円、シニア3,700円もあります。
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青森スプリング・スキーリゾート
- 住所 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町鯵ヶ沢高原
- 電話 0173-72-1011
営業時間: 2023年12月16日(土)~2024年3月31日(日)8:30~20:30(時期により異なる)
2024年3月4日(月)~3月31日(日)は春スキー営業
料金:1日券6,200円
定休日:無休
2:「たざわ湖スキー場」ゲレンデから田沢湖を一望(秋田県)
日本で一番深い湖といわれる秋田県随一の観光名所「田沢湖」。その東部にある「たざわ湖スキー場」は、13本ある全てのコースから、田沢湖を望める絶好のロケーションが自慢です。家族連れにぴったりの斜度のゆるい幅広のコースや、上級者向けの3つの未圧雪コース、モーグルのワールドカップが開催されるコースなど、初心から上級者までそれぞれのレベルに合わせてコースを選べます。施設内の案内は全て多言語表記なので、海外の観光客も心強いですね。田沢湖のほかにも、スキー場から30分圏内に、水沢温泉郷や乳頭温泉郷、角館の武家屋敷など日本文化に触れられる名所が点在するのも嬉しいポイントです。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
「たざわ湖スキー場」までは、JR田沢湖駅から定期バスで約30分。飛行機の利用なら、秋田空港から乗り合いタクシー「秋田エアポートライナー」(前日12時まで要予約)が便利です。
レンタル
場内のスキーセンターでは、スキーやスノーボードのセットを3日間までレンタルでき、料金は5時間(大人4,300円、子ども2,700円)、1日(大人4,700円、子ども2,900円)などから選択できます。ウェアやブーツ、ストックは単品で貸し出ししているので、忘れ物をしても安心です。
リフト券
リフト券は5時間券(大人4,300円、60歳以上3,600円、中高生2,800円)、1日券(大人4,800円、60歳以上4,000円、中高生3,000円、小学生1,500円)など複数の種類から選べます。購入すればゲレンデにある6つのリフトすべてが利用できます。当日購入したリフト券を、田沢湖畔の地ビールレストラン「レストランOrae」や日帰り温泉「田沢湖スポーツセンター」などの施設で提示してみましょう。割引きやプレゼントといった、うれしいサービスが受けられます。
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たざわ湖スキー場
- 住所 秋田県仙北市田沢湖生保内下高野73-2
- 電話 0187-46-2011
営業時間:2023年12月16日(土)~2024年3月31日(日)、9:00~16:00(リフトにより異なる。土・日曜、祝日、年末は、8:30~、15:30までのリフトなどもあり)
料金:1日券4,500円
定休日:無休
3:「安比高原スキー場」極上の雪質をロングコースで味わおう(岩手県)
岩手県の北西部に位置する「安比高原スキー場」は、コース数21本、総滑走距離43キロメートルと、日本有数の規模をほこるスキー場です。山頂からの最長滑走距離は5キロメートル以上。広々としたバーンは、丁寧に圧雪され長時間快適に滑ることができます。北海道に勝るとも劣らない、ふわりと軽いアスピリンスノーを堪能するなら約2キロメートルの未圧雪コースへ。粉雪を舞い上げながら滑りましょう。上級者なら、エントリー手続き必須のツリーランゾーンにトライ。スキー場のほか、併設のホテルを含め、外国人スタッフが多いのも魅力です。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
「安比高原スキー場」は、アクセス抜群の立地。JR盛岡駅から花輪線に乗り約60分。JR安比高原駅を下車するとすぐ目の前にスキー場があります。オンシーズンはJR盛岡駅から定期バスが運行。安比高原スキー場まで約60分で、電車より便利に移動できます。
レンタル
敷地内の「安比プラザ」では、スキーやスノーボートのセット(大人6,000円、子供4,500円)、ウェア(大人5,000円、子供4,000円)のレンタルが可能。同施設内のホテル利用者は、1日レンタルを1,000円引きで利用できます。
リフト券
すべてのリフトに乗車できる「ブルーパス」7,000円、ブルーパス同様のリフトのほかに、大型リフトを優先乗車できる「ゴールドパス」9,000円があります(いずれも、2023年12月16日(土)〜2024年3月31日(日)までのレギュラーシーズン、大人1日券)。また、2リフト券購入時にカード保証金として500円を預かり、返却時に500円を返金するデポジット制度があります。
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安比高原スキー場
- 住所 岩手県八幡平市安比高原
- 電話 0195-73-5111
営業時間: 2023年12月2日(土)~最長2024年5月6日(月・祝)、8:30~17:00(時期により異なる)
料金:ブルーパス7,000円~
定休日:無休
4:「夏油高原スキー場」ツリーランエリア拡大中の豪雪スキー場(岩手県)
岩手県北上市にある「夏油高原スキー場」は、日本屈指の積雪を誇る「豪雪」スキー場です。雪質の良さはもちろん、シュプールが雪で覆われ、滑るごとにノートラックになることもあるほどのリセット率も自慢。上級者のリピーターが続出しているのが、木々の間をすり抜け滑走するツリーランエリア。撮影にも適した5エリアが用意されています。もちろん緩斜面のゲレンデやブナ林を眺めながらクルージングできる初心者向けコースもあるので家族連れも安心です。
新幹線発着の北上駅から無料シャトルバスがありアクセス良好。スキー場内にはスキーヤーズベッドもあるので、お得にスキー場を満喫できます。Wi‐Fiはスキー場全域で完備。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
スキー場までは、新幹線発着の北上駅から無料シャトルバスがあります。予約不要で乗車できるのがうれしいポイント。急な旅行でも気兼ねなく利用できます。
レンタル
ゲレンデ入口の施設では、スキー板やウェアのレンタルを実施。「手ぶらセット」(中学生以上1日9,000円、小学生まで1日6,000円)は、スキー板やウェアのほか、手袋、ゴーグル、ニット帽も付いているので、荷物を持たずに気軽にスキーを楽しめると好評です。前日までのインターネット予約を利用すれば、当日は専用カウンターで並ばずにレンタル品を受け取れるので、ゆっくり準備してスキーを楽しみましょう。
リフト券
リフト券は、1日券(大人6,000円、シニア4,600円、中学生・高校生3,600円、小学生2,600円)、5時間券(大人5,600円、シニア4,200円、中学生・高校生3,200円、小学生2,200円、16:00~20:30まで利用できるナイター券(大人2,400円、シニア・中学生・高校生2,200円、小学生1,200円)などがあります。
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夏油高原スキー場
- 住所 岩手県北上市和賀町岩崎新田
- 電話 0197-65-9000
営業時間:2023年11月18日(土)~2024年5月6日(月)予定
料金:1日券6,000円
定休日:無休
5:「月山スキー場」夏スキーの聖地といえばここ!(山形県)
山形県にある「月山スキー場」は、夏スキーの聖地として国内外からスキーヤーやスノーボーダーが集まる磐梯朝日国立公園内のスキー場。通常のスキー場がクローズする4月上旬にオープンし、7月上旬まで営業します。
新緑のブナを眺めながら残雪のゲレンデを滑る体験は、夏スキーならではの貴重なもの。国立公園のためバーンの整備はされません。降り積もった雪の天然のコブが続く斜面は、リゾートスキー場とは違うワイルドな滑りを楽しめます。6月になるとさらに凹凸は顕著になるので、滑りに自信がない場合は4、5月に訪れるのがおすすめです。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
「月山スキー場」までは、JR寒河江駅から車で50分ほど。オンシーズンには、町営バスが運行します。庄内交通の高速バス乗り場「西川バスストップ」から町営バスの月山志津温泉線へ乗り換え約45分。「姥沢」で下車後すぐの場所にあります。
レンタル
場内には完全予約制のレンタルショップを設置。スキー板やウェア、グローブなどの貸し出しを行っています。必要な場合は事前に問い合わせが必要です。
リフト券
リフトは1日券(大人5,500円、子ども4,000円)のほか、午前券(8:00~13:00)、午後券(12:00~16:30)を各大人4,000円、子ども3,000円で販売。スキーを楽しみたい分だけ無駄なく利用できるのは、ありがたいですね。6月上旬にはグリーンシーズンへの以降のため数日間リフトが運休となるので、ホームページで情報を確認してから訪れましょう。
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月山スキー場
- 住所 山形県西村山郡西川町月山沢
- 電話 0237-75-2025
営業時間:例年8:00~16:30
料金:1日券5,500円(時期により異なる)
定休日:無休
※月山の春~初夏スキーの営業期間は例年4月10日前後~7月上旬まで
6:「蔵王温泉スキー場」自然の芸術「樹氷」を眺め滑ろう(山形県)
蔵王連峰の山形側に広がる「蔵王温泉スキー場」。総面積は305ヘクタールと、一日ですべてのコースを滑るのは困難なほどの広さを誇る日本最大級のスキー場です。丁寧に整備されたコースや、地形を生かしたコース、最大斜度38度の超上級者向けコースなど、多彩なコースを楽しめます。
おすすめは山頂から続く「樹氷原コース」。季節風が針葉樹に吹き付け、水滴と雪が混ざり固まることでできあがる「樹氷」を間近に見ながら滑ることができます。風速や気温などの条件が揃って初めてできあがる自然の芸術を目当てに、毎年世界各国から多くのスキーヤーが訪れています。スキーの後は、麓に広がる温泉街で名湯に浸かり疲れを癒しましょう。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
スキー場までは、JR山形駅から山交バスで約40分。「蔵王バスターミナル」下車後、徒歩5分ほどの場所にあります。山形空港からは直通の観光ライナー(所要時間約60分、前日17時まで完全予約制)の利用も可能です。
レンタル
施設周辺には10軒以上のレンタルショップがあり、スキーやスノーボードのセット、ウェアなどのレンタルができます。内容は店舗により異なるため、直接各ショップへ問い合わせてみましょう。
リフト券
蔵王温泉スキー場で山頂へ移動する際は、リフトとスカイケーブル、ロープウェイを利用します。料金は全て共通で、レギュラーシーズン(2023年12月16日~2024年3月20日)は1日券(大人6,500円、子ども3,300円、シニア5,700円)や4時間券(大人5,400円、子ども2,700円)、ナイター券(大人2,600円、子ども1,300円)など10種類以上がそろいます。ファイナルシーズン(2024年4月1日以降)は1日券(大人4,200円、子ども2,100円)のみとなるので注意が必要です。
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蔵王温泉スキー場
- 住所 山形県山形市蔵王温泉
営業時間:: 2023年12月9日(土)~2024年5月6日(祝・月)
運行時間は8:30~17:00、ナイターは17:00~21:00。なお、日没・天候等の関係で変更する場合があります。(特に上部ゲレンデのリフト終業は早まります。)
料金:1日券6,500円(時期により異なる)
定休日:無休
7:「天元台高原」ロングコースのダウンヒルが魅力(山形県)
山形県の南東部に位置する「天元台高原」は、例年ゴールデンウィークまで滑走可能なロングシーズンが魅力のスキー場です。3基のリフトが最上部まで縦に連なり設置されているので、コース全長が長く、最長6キロメートル、標高差900メートルのダウンヒルを満喫できます。ゲレンデの一部はあえて圧雪されていないので、ふわふわとした新雪の軽く浮くような滑り心地を味わえます。標高1,350メートルから米沢盆地を見晴らす天元台高原のスノーハイクの体験ツアーも実施。スノーシューや、日本の伝統的な民具「かんじき」を使って雪原を歩きましょう。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
ゲレンデまでは、JR米沢駅から山交バス白布温泉行きに乗り約40分、「白布湯元駅」からロープウェイに乗り約6分で到着します。
レンタル
スキーのレンタルは、スキー・ストック・ブーツがついて1回大人3,800円、小学生以下2,550円。そりも1回550円で貸し出しています。手袋やゴーグルは売店で購入が可能です。体験ツアーで使用するスノーシュー(ストック付き、1回1,500円。要予約)もレンタルできます。
リフト券
パスポートはロープウェイとリフトの共通で1日券が大人5,200円、シニア・中学生以上4,200円、小学生以下3,900円。冬山登山や樹氷観賞が目的の場合は、下りリフトの乗車が可能な、ロープウェイ・リフト共通往復券(大人4,200円、小学生以下3,100円)もあります。停電や強風で運休となる日もあるため、事前にホームページで確認をしてから訪れましょう。
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天元台高原
- 住所 山形県米沢市白布温泉天元台
- 電話 0238-55-2236
営業時間:2023年11月22日(水)~2024年5月6日(月)、ロープウエイ営業時間8:20~17:00(土・日曜、祝日は8:00~)
料金:1日券5,200円(時期により異なる)
定休日:無休(臨時休業の場合あり)
8:「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわスノーパーク」雪上車に乗ってツアーも楽しめる(宮城県)
蔵王連峰の宮城県側にあり、希少な自然現象「樹氷」を目の当たりにできるスキー場として知られるのが「すみかわスノーパーク」です。コース数は8本とコンパクトな規模ながら、沢や林といった地形を生かしたコースや、精密に調整されたパークなど、多彩な滑りを楽しめるのが魅力。バックカントリーツアーや、雪上車で「刈田岳」まで上がり滑る「キャットツアー」など、さまざまなツアーも用意されています。
スキーやスノーボードをしない観光客に人気なのが、雪上車に乗り標高1,600メートル地点の樹氷原まで行く「樹氷めぐりツアー」。もこもことした樹氷が群生する大迫力の樹氷原を散策しましょう。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
スキー場までは、JR仙台駅西口からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きに乗り約1時間、「遠刈田温泉」で下車後、「遠刈田温泉観光案内所」から、1日2往復の無料送迎バス(所要時間約40分)に乗りましょう。
リフト券
リフト券は1日券(大人4,000円、U29(13~29歳)3,500円、U12(6〜12歳)2,500円)や4時間券(大人3,700円、U29(13~29歳)3,200円、U12(6〜12歳)2,200円)など6種類。1日券を利用するなら、オンシーズンのみ運行するJR仙台駅からスキー場まで直通の予約制送迎バス(所要時間2時間)とのパック(6,600円)がお得です。ほかにも、年齢や樹氷ツアーとの組み合わせでさまざまな料金パックがあるので、ホームページで確認してみて。
レンタル
ゲレンデではスキーとスノーボードセット(1日3,500円)やのレンタルを行っています。貸し出し受付では身分証明書が必要となるので、忘れず持参しましょう。
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マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわスノーパーク
- 住所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内ゲレンデハウス
- 電話 0224-87-2610
営業時間:2023年12月15日(金)〜2024年4月7日(日)9:00~16:00
料金:1日券4,000円
定休日:無休
9:「星野リゾート ネコママウンテン」積雪たっぷりのパウダー天国(福島県)
2023年12月、「アルツ磐梯」と「猫魔スキー場」が連結リフトでつながり、「星野リゾート ネコマ マウンテン」としてオープンしました。猫魔ヶ岳の南北にまたがり、リフト13基、33コースを有する国内最大級のゲレンデです。雄大な磐梯山と猪苗代を望む磐梯エリア(旧アルツ磐梯)と、北斜面で標高が高く、軽い雪が降り、春まで楽しめる裏磐梯エリア(旧猫魔スキー場)、この2つのエリアを自由に行き来できるのが最大の魅力です。
アクセス・レンタル・リフト券情報
アクセス
スキー場までは、磐梯町駅・郡山駅・会津若松駅からバスを運行予定。磐梯町駅の無料シャトルバス、郡山駅の路線バスは予約が必要です。会津若松駅の路線バスは予約不要です。詳細は決まり次第公式サイトにアップされます。
レンタル
場内にはレンタルコーナー(当日受付のみ)があり、ボードやウェア、ゴーグルなどがフルセットの「手ぶらセット」(1日10,000円)が人気です。
リフト券
リフトの利用は、1日券が5,500円です。
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星野リゾート ネコマ マウンテン
- 住所 福島県耶麻郡北塩原村桧原字猫魔山1163
- 電話 0241-32-3001
営業時間:
2023年12月1日(金)~2024年5月6日(磐梯ゲートは2023年12月22日~2024年4月7日)
日中営業:8:30~16:00
ナイター営業日:17:00~21:00
2024年3月25日(月)~春営業となり運行時間が変更となります。詳細や各リフト運行時間はリフト&コースガイドをご確認ください。
定休日:なし
Text by:株式会社シュープレス
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