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東北・秋田旅行の楽しみは?秋田で行くべき大人気スポットはココ

東北・秋田旅行の楽しみは?秋田で行くべき大人気スポットはココ

公開日: 2019/10/10
更新日: 2019/10/16

日本の北側にある秋田県は、山間に佇む温泉地や桜の名所など、自然を満喫できる観光地が多く、のどかな旅を楽しめます。また、国内で最も日照時間が短く、東北の中でも特に雪が多いエリア。そのため、冬には雪を生かしたイベントが各地で開催されます。豊かな食文化も魅力のひとつで、米や地場産の野菜に肉、新鮮な魚介を使った名物グルメが豊富です。

秋田ってどんなところ?

秋田ってどんなところ?

秋田県は、東北地方の日本海側に位置します。藩政時代(1603年~1868年ごろ)に建てられた武士の屋敷が残る角館や、山間に温泉宿が点在する乳頭温泉郷が観光名所となっています。日本有数の米どころとしても知られ、米のおいしさはもちろん、日本酒の種類も豊富。特に秋田市内の中心部には、郷土料理や地酒を味わえる飲食店が数多く並びます。冬は積雪量が多く、日中でも氷点下になることがあるため、冬季の観光はしっかりとした防寒対策が必須です。

秋田を観光するときのポイントは?

東京駅から秋田駅までは秋田新幹線「こまち」を利用し、4時間程で到着します。秋田観光の人気エリア・角館までは「こまち」を利用して東京駅から約3時間。県内全域に観光地が点在しているので、秋田駅を起点に鉄道とタクシーを利用して移動するのがおすすめです。空港は秋田市内に秋田空港があり、秋田駅との間をリムジンバスが運行しています。

武家屋敷通り

武家屋敷通り

城下町として栄えた角館は、かつて武士が所有した屋敷が現在も残る歴史あるエリア。なかでも多くの武士の居住地だった内町(うちまち)には屋敷や蔵が連なり、通り一帯は武家屋敷通りと呼ばれています。武家屋敷通りの最北に位置する「武家屋敷石黒家」は、屋敷内の見学が可能。建物の歴史を説明してくれる無料ガイドもあり、観光におすすめです。

また、通りでは車夫(しゃふ)と呼ばれるスタッフが引く二輪車「人力車」の乗車体験も行っています。日本ならではの体験を楽しみたいときには、ぜひ利用してみてください。

  • 武家屋敷石黒家
    • 住所 秋田県仙北市角館町表町下丁1
    • 電話 0187-55-1496

    営業時間:9:00~17:00
    料金:入館400円
    定休日:無休

男鹿のなまはげ

男鹿のなまはげ

秋田県の西部・男鹿の民俗行事「なまはげ」。2019年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されています。木彫りの面をかぶり、出刃包丁を持ったなまはげは、災いを払う山神の使者といわれ、男鹿では大晦日の夜になると、地域の住民がなまはげに扮し、家々を巡ります。

なまはげの伝統を紹介する施設が、男鹿にある「男鹿真山伝承館」と「なまはげ館」。男鹿真山伝承館は築約100年の民家で、年間を通し、なまはげの実演が行なわれます。なまはげ館では実際に使われたなまはげの面を展示するほか、なまはげの衣装を身に着けることができます。

  • 男鹿真山伝承館
    • 住所 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
    • 電話 0185-33-3033

    営業時間:9:00~17:00(12~3月は9:30~16:00)
    料金:入館864円(なまはげ館と共通、12~3月は1080円)
    定休日:無休(12~3月は土・日曜、祝日のみ開館)

  • なまはげ館
    • 住所 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢地内
    • 電話 0185-22-5050

    営業時間:8:30~17:00
    料金:入館540円
    定休日:無休

乳頭温泉郷

乳頭温泉郷

乳頭温泉郷は、十和田・八幡平国立公園内の乳頭山麓に点在する7つの湯宿の総称。かつて秋田藩主の湯治場だった歴史ある温泉地です。7つの湯宿は独自に源泉をもち、泉質も多種多様。乳白色の湯が満ちる「鶴の湯温泉」や、鉄分が多く茶褐色の湯が特徴の「妙の湯」など、各々で個性豊かな湯が楽しめます。

どの湯宿も入浴のみの利用ができますが、宿泊し、ゆっくりと湯を満喫するのがおすすめ。無料の貸切露天風呂を備えた宿もあります。

  • 鶴の湯温泉
    • 住所 秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
    • 電話 0187-46-2139

    営業時間:日帰り利用は10:00~15:00
    料金:日帰り利用は600円
    定休日:無休(露天風呂は月曜休み、祝日の場合は翌日)

秋田のグルメってどんなもの?楽しみ方は?

秋田グルメを味わうなら、秋田駅周辺の飲食店がアクセスも良くおすすめ。特に中通と大町エリアには、郷土料理を提供する居酒屋から、秋田名物である稲庭うどんの専門店まで、多彩な飲食店が並びます。また、秋田駅併設の商業施設「トピコ&アルス」には、秋田の地酒をはじめ、貴重な日本酒を味わえる立ち飲みバー「あきたくらす」があります。

1.きりたんぽ鍋

1.きりたんぽ鍋

炊きたてのご飯を粗くつぶし、杉の串に巻き付けて焼く秋田の郷土料理「きりたんぽ」が入った料理。スープは秋田のブランド鶏・比内地鶏をベースにしており、具材はきりたんぽのほか、比内地鶏やネギ、セリ、ごぼうなどが入っています。熱々のきりたんぽに染み込んだスープのコクのある味わいは、米の甘みと相性抜群。郷土料理を数多くそろえる「お多福」や「ちゃわん屋」などで味わえます。

2.稲庭うどん

2.稲庭うどん

秋田県の南部、湯沢が発祥。300年以上の歴史をもち、日本三大うどんのひとつに数えられています。職人が手作業で作るうどんは、こしの強さとのど越しの良さが魅力。湯沢に本店をもつ「佐藤養助」が有名で、県内ではほかに秋田、横手、仙北に店舗があります。

秋田みやげのポイント

秋田みやげのポイント

杉や檜で作る木工品のおみやげが人気。弁当箱やマグカップなどがそろいます。食べ物系では、きりたんぽや稲庭うどんのほか、薫製した大根を塩などで漬けて作る「いぶりがっこ」、日本酒がおみやげのスタンダード。また、桜の名所である角館では、桜をモチーフにしたアイテムが人気です。

1柴田慶信商店の「弁当箱」

杉や檜などを曲げて作る「曲げわっぱ」は、秋田を代表する工芸品。弁当箱が人気で、蓋を開けた途端に広がるやさしい杉の香りが特徴です。木で作られているため吸湿性が高く、抗菌効果に優れています。軽く持ち運びにも便利です。

2いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらやの「いぶりがっこ」

スモーキーな香りが魅力の漬け物。そのままで食べるのはもちろん、ワインやチーズと組み合わせて味わうのもおすすめです。一本まるごと入っているものから、カットしたいぶりがっこを個包装にしたものまであり、好みで選べます。常温で持ち歩き可能です。

3株式会社金萬の「金萬」

甘さ控えめの白餡を柔らかな生地で包んだ饅頭です。焼きたての生タイプと、真空パックタイプとがあり、おみやげには消費期限の長い真空パックがベター。食べる前に温めると、焼きたてのようなふんわりとした食感を楽しめます。

秋田観光のポイント

秋田での買い物は、大型商業施設が並ぶ秋田駅周辺が便利。おみやげ選びはもちろん、デパートでの食品購入やドラックストアでの必需品の買い足しなどもできます。また、秋田駅から徒歩15分圏内の場所には国の天然記念物に指定される秋田犬と出会える施設もあります。

1おみやげ選びは秋田駅直結のビルで

秋田駅直結の「トピコ&アルス」は、飲食店や各ジャンルのショップが並ぶ商業施設。館内はアルス館とトピコ館に分かれ、おみやげの販売店はトピコ館に集中しています。アルス館にはファッションや雑貨を扱う店舗がそろいます。

  • トピコ&アルス
    • 住所 秋田県秋田市中通7-2-1
    • 電話 018-834-1911

    営業時間:8:00~20:00
    定休日:無休

2秋田犬と記念撮影

秋田駅周辺にある「秋田犬ステーション」と「秋田犬ふれあい処in千秋公園」では、秋田犬をゲージ越しに見学できます。記念撮影もOK。見学できる日時や時間はホームページを要確認。

  • 秋田犬ステーション
    • 住所 秋田県秋田市中通1-4-1 エリアなかいち
    • 電話 018-807-2535

    営業時間:火・木・土・日曜の11:00~15:00(木曜は物販のみ)
    料金:入場無料
    定休日:月・水・金曜

  • 秋田犬ふれあい処in千秋公園
    • 住所 秋田県秋田市千秋公園1-1 二の丸

    電話番号:018-824-8686(秋田観光コンベンション協会)
    営業時間:5~10月、11:00~15:00
    料金:入場無料
    定休日:期間中無休

Text by:株式会社シュープレス

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