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京都の桜まつり・イベント情報まとめ!清水寺や高台寺の夜間特別拝観など

京都の桜まつり・イベント情報まとめ!清水寺や高台寺の夜間特別拝観など

  • Written by: 寄稿ライター
更新日: 2026/02/25

世界的に有名な日本が誇る観光地「京都」。京都には、清水寺をはじめさまざまな有名寺院があり、自然豊かで美しい景色を作ることでも有名です。その中でも、春のシーズンにぜひ見たいのが「桜」。清水寺や高台寺の幻想的な夜間特別拝観はもちろん、元離宮二条城のプロジェクションマッピングといった催しを行うスポットも。京都の桜観賞の予定を立てる際の参考にしてください。

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目次
  1. 1. 清水寺 夜間特別拝観
  2. 2. 高台寺 春の夜間特別拝観
  3. 3. 東寺 春期特別公開
  4. 4. 元離宮二条城 二条城桜まつり2026
  5. 5. 京都府立植物園 桜ライトアップ
  6. 6. 平野神社 桜花祭
  7. 7. 平安神宮 桜音夜2026

1. 清水寺 夜間特別拝観

本堂とライトアップされた約1,000本もの桜が美しく浮かび上がる 写真:Jin Kashima
本堂とライトアップされた約1,000本もの桜が美しく浮かび上がる 写真:Jin Kashima

ソメイヨシノとヤマザクラ合わせて約1,000本が咲き誇る世界遺産の「清水寺」。境内各所が薄紅色に色付きますが、「清水の舞台」として知られる本堂の下にはため息が出るほど美しい桜が広がり、まるで桜の中に浮かび上がるような舞台が楽しめます。

春・夏・秋の3回「夜間特別拝観」を行っていて、清水寺の本尊・十二面千手観音菩薩立像の慈悲を表す「観音慈悲光」が、京の街を照らす景色は風物詩となっています。ライトアップされた桜は、昼間と違った幻想的な表情に。

勇壮な建築物と可憐な桜が織り成す春景色を各所で楽しめる 写真:Jin Kashima
勇壮な建築物と可憐な桜が織り成す春景色を各所で楽しめる 写真:Jin Kashima

【開催場所・アクセス】
清水寺境内 
・JR京都駅、または京阪電鉄祇園四条駅からバスで五条坂下車徒歩10分
【イベント日時】
・2026 年3月27日~4月5日
・18:00~21:30 (最終受付21:00)
【イベント概要】
・桜のライトアップなど
・拝観料:大人(高校生以上)500円、小・中学生200円、未就学児は無料 
【例年の桜の見ごろ】
・3月下旬~4月上旬

2. 高台寺 春の夜間特別拝観

方丈前庭、高台寺のシダレザクラは、昼も夜も必見の美しさ
方丈前庭、高台寺のシダレザクラは、昼も夜も必見の美しさ

桜の季節、東山の「高台寺」では、創建当時の堂宇が残る高台寺庭園(史跡・名勝)を含め、境内全体がライトアップ(受付終了21:30、閉門22:00)されます。方丈前庭、波心庭(はしんてい)に毎年淡い桜色の花をたくさん付ける樹齢70年を超える大きなシダレザクラは、白砂の砂紋に映え、写真を撮りたくなる名所として人気を集めています。

「春の夜間特別拝観」では、そんな波心庭を舞台に今春のテーマ「亀遊万代未来(かめはあそぶばんだいのみらい)」に合わせ、趣向を凝らした設えが施されます。また、高台寺庭園の東側、臥龍池(がりょうち)ではシャクナゲや青葉のモミジが水面に映り込み、神秘的な雰囲気に。

ライトアップされた臥龍池(がりょうち)の水面に、鏡のように春の若葉などが映り込み幻想的
ライトアップされた臥龍池(がりょうち)の水面に、鏡のように春の若葉などが映り込み幻想的

【開催場所・アクセス】
・高台寺境内
・JR京都駅からバスに乗り東山安井下車徒歩約7分
【イベント日時】
・2026年3月13日~5月6日
・17:00〜21:30(閉門22:00)
【イベント概要】
・桜のライトアップ、
 テーマ:永遠の絆 春 ― ねねとまつ ―
・拝観料:大人800円 

※法務の為、一部堂宇に入堂できない場合があります。

【例年の桜の見ごろ】
・3月下旬〜4月初旬

3. 東寺 春期特別公開

高さ13メートル、枝張り10メートルの巨木「不二桜(ふじざくら)」と五重塔が華やかに共演
高さ13メートル、枝張り10メートルの巨木「不二桜(ふじざくら)」と五重塔が華やかに共演

世界遺産に登録されている寺院東寺」。境内にはソメイヨシノや河津桜など約200本の桜が咲き誇る京都の桜の名所で、中でも「不二桜」と呼ばれるヤエベニシダレ桜は圧巻の美しさ。54.8メートルと日本一の高さを誇る木造塔「五重塔」と並んだ美しい花姿は、なんとも京都らしく風情たっぷり。

桜の季節の春期特別公開では、夜桜ライトアップや、金堂・講堂の夜間特別拝観のほか、昼間には五重塔 初層の特別公開などが行われ、この時期だけの景色や特別公開などが楽しめます。

【開催場所・アクセス】
東寺境内
・近鉄東寺駅から徒歩約10分
【イベント日時】
・夜桜ライトアップ:2026年3月14日~4月12日
・18:00〜21:30(最終受付21:00)
【イベント概要】
・夜桜ライトアップ、金堂・講堂の夜間特別拝観
・拝観料:施設により異なる(夜桜ライトアップは大人1,000円、中学生以下500円)
【例年の桜の見ごろ】
・3月中旬~4月中旬

4. 元離宮二条城 二条城桜まつり2026

重要文化財の唐門にプロジェクションマッピングを投影
重要文化財の唐門にプロジェクションマッピングを投影

京都の世界遺産として有名な「元離宮二条城」では、早咲きから遅咲きまで約50品種300本の桜があり、カンヒザクラを皮切りにソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラと、多彩な桜を楽しめます。

二条城の魅力を知ることができるさまざまな催しを実施する「二条城桜まつり2025」が開催され、夜は重要文化財の唐門をはじめとした歴史的空間を生かしたプロジェクションマッピングや、桜のライトアップなどで幻想的な世界へと誘います。

内堀などにもプロジェクションマッピングが投影される
内堀などにもプロジェクションマッピングが投影される

【開催場所・アクセス】
・元離宮二条城 城内各所
・地下鉄二条城前駅からすぐ
【イベント日時】
・3月19日~4月19日
・8:45~17:00(最終入城16:00)、ライトアップ18:00〜22:00 (最終入城21:00)
【イベント概要】
・京の名産品展やキッチンカー、いけばな展示、文化体験イベント、夜は株式会社ネイキッドの演出による歴史的建造物へのプロジェクションマッピングを含むライトアップなど
・観覧料:
昼は一般1,300円
※二の丸御殿観覧料を含む。本丸御殿は別途観覧料及び事前予約が必要

夜のライトアップ
入城+二の丸御殿観覧(通常料金)は一般2,800円、金・土・日曜は一般3,000円、特定日は3,200円
※ 通常観覧とライトアップは入替制。
【例年の桜の見ごろ】
・3月下旬~4月中旬

5. 京都府立植物園 桜ライトアップ

3月下旬に咲くソメイヨシノが特に見事な桜林
3月下旬に咲くソメイヨシノが特に見事な桜林

国内外の植物約12,000種を植栽、展示する「京都府植物園」。春は3月上旬のカンヒザクラから4月下旬のキクザクラまで、1カ月以上にわたり、約170品種・500本の桜が観賞でき、何と言っても大芝生広場のオオシダレザクラの巨木は端正にして華麗な姿が見事です。

例年見ごろの時期に「桜ライトアップ」が行われます(例年、3月下旬~4月上旬)。また、例年、4月上旬~5月上旬は春の開園時間延長を行い、普段よりのんびりとお花見を楽しむことができます。

【開催場所・アクセス】
京都府植物園 園内桜林など
・地下鉄北山駅からすぐ
【イベント日時】
・2026年4月1日~5日
・17:30~21:00(最終入場20:30)
【イベント概要】
・例年桜ライトアップ、開園時間延長、サトザクラ展、球根ベゴニア展など 
・入園料:一般500円
※本期間(4/1〜4/5)の夜間開放は特別料金での開催
【例年の桜の見ごろ】
・3月上旬~4月下旬

6. 平野神社 桜花祭

格式ある社殿にかわいらしい花をつける桜がマッチ
格式ある社殿にかわいらしい花をつける桜がマッチ

約1200年以上にわたり信仰を集める「平野神社」は、古くから桜の社として知られ、現在でも約60種類400本あまりの桜木が境内を埋め尽くします。魁桜(サキガケザクラ)を筆頭に、胡蝶(コチョウ)、一葉(イチヨウ)、寝覚(ネザメ)、御衣黄(ギョイコウ)、平野神社発祥の衣笠(キヌガサ)など、種類が豊富で長い期間楽しめるのも特徴です。

毎年4月10日に開催される「桜花祭」では、華やかな時代行列などが行われます。2026年3月28日~4月12日はライトアップも行われるので、夜桜観賞も楽しめますよ。

ライトアップでは、ぼんぼりや灯篭などの明かりで桜が照らされる
ライトアップでは、ぼんぼりや灯篭などの明かりで桜が照らされる

【開催場所・アクセス】
・平野神社 境内
・京福電鉄北野白梅町駅から徒歩約7分
【イベント日時】
・桜花祭:2026年4月10日
・ライトアップ:2026年3月28日~4月12日
 日没から21:00頃
【イベント概要】
・桜のライトアップなど 
・桜苑500円、フリーパス1000円
【例年の桜の見ごろ】
・3月中旬〜4月下旬

7. 平安神宮 桜音夜2026

幻想的に照らし出される神苑の桜は、来年までのお楽しみにとっておいて
幻想的に照らし出される神苑の桜は、来年までのお楽しみにとっておいて

池を中心に、その周囲に園路を巡らし、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝などを再現した広大な池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)が、国の名勝に指定されている「平安神宮」の神苑。春は日本の著名な小説家・谷崎潤一郎の「細雪」にも登場するベニシダレが美しく咲き誇り、京都随一の桜の名所とも呼ばれるほど見事な桜が楽しめます。

南神苑と東神苑の紅しだれ桜がライトアップされ、東神苑・貴賓館で演奏が行われる「紅しだれコンサート」が、例年4月上旬の5日間行われています。雅楽師である東儀秀樹・東儀典親などによるコンサートを開催します。

【開催場所・アクセス】
・平安神宮 神苑内
・地下鉄東山駅から徒歩10分
【イベント日時】
・4月1日~5日
ライトアップ:午後6時15分~9時(最終入場は午後8時30分 雨天決行)

演奏:
第1部演奏時間 午後6時40分~午後7時10分(入場受付時間:午後6時15分~午後7時15分)

第2部演奏時間 午後7時55分~午後8時25分(入場受付時間:午後7時35分~午後8時30分)

※第1部と第2部は完全入替制です。客席はありません。
【イベント概要】
・桜のライトアップ、コンサートなど
・チケット:
①入場券:大極殿と南神苑(桜のライトアップエリア)
前売券1,500円 当日券2,000円 (税込)
※東神苑への入場はできません。小学生以上有料、未就学児無料。払い戻し不可。

コンサート付入場券: 大極殿・南神苑(桜のライトアップエリア)・東神苑(コンサートエリア)すべて。
前売券3,000円 当日券4,000円(税込)
※小学生以上有料、未就学児無料。入場日時指定・予定枚数に達し次第販売終了。ご購入時に第1部・第2部をお選びください。払い戻し不可。

③お食事・コンサート(第2部)付き入場券: 六盛での特別な京会席をお楽しみいただいた後、大極殿・南神苑(桜のライトアップエリア)・東神苑(コンサート第2部)すべて鑑賞可。
前売券 15,000円(税込・数量限定)

※当日券なし。入場日時指定・予定枚数に達し次第販売終了。
【例年の桜の見ごろ】
・4月上旬〜中旬

どこも京都の風情と咲き誇る桜の美しさを存分に味わえる名所で、春を感じられるさまざまなイベントが行われています。桜が織り成す美しい世界を堪能できるイベントへ足を運んでみてはいかがですか?

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※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください

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