HOME 北海道 北海道 ニセコ・留寿都 ニセコエリア7つのスキー場を徹底紹介!(2025-2026年完全ガイド): 世界が憧れる極上パウダーを楽しむ
ニセコエリア7つのスキー場を徹底紹介!(2025-2026年完全ガイド): 世界が憧れる極上パウダーを楽しむ

ニセコエリア7つのスキー場を徹底紹介!(2025-2026年完全ガイド): 世界が憧れる極上パウダーを楽しむ

更新日: 2026/01/05

北海道札幌市の南西部、新千歳空港から車で約2時間の距離に位置しているニセコ。世界中から観光客が訪れ、スキーやスノーボードを楽しみます。世界トップクラスのパウダースノーを味わえるのはもちろんですが、美味しい食事、温泉など虜になったリピーターが後を絶たない、日本が世界に誇る超人気スノーリゾートです。今回はそんなニセコにある7つの人気スキーリゾートを徹底紹介します。また、ニセコの雪を体験した2人の海外スキーヤー、スノーボーダーにニセコの魅力や特徴を教えてもらいました。

(この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています)

目次
  1. ニセコエリアの山の特徴
  2. ニセコエリアの雪質
  3. ニセコエリアの特徴
  4. ニセコエリアのベストシーズン
  5. ニセコへのアクセス方法は?
  6. ニセコでおすすめのスキーリゾート7選
  7. スキー・スノボ好き外国人から見たニセコと各スキー施設のおすすめポイント!
  8. ニセコ全てのスキー場を楽しみたい人には「全山共通リフト券」がお得
  9. ニセコエリアでおすすめの宿泊施設

ニセコエリアの山の特徴

ニセコエリアの山の特徴

ニセコには“アンヌプリ”という標高1,308mの大きな山があり、横にも広がる地形を活かして4つのゲレンデが連なっています。この4つのスキー場は総称“NISEKO UNITED.”と呼ばれていて、オーストリアで開催されているワールドスキーアワードにおいて、日本のベストスノーリゾートとして4年連続最優秀賞を受賞したことがあります。

ニセコエリアの雪質

ニセコエリアの雪質

ニセコ最大の魅力は、世界的に高く評価されている極めて軽く、乾いたパウダースノーです。

シベリアから流れ込む寒気が日本海を越えることで大量の雪をもたらし、気温も低く保たれるため、含水率の低いドライスノーが安定して降り続きます。その結果、新雪に出会える頻度が非常に高く、滞在中に何度もパウダー滑走を楽しめるのが、ニセコならではの魅力です。

日によっては、「一本滑るごとにバーンがリセットされる」と感じるほどの降雪量に恵まれることも珍しくありません。一晩で景色が一変し、朝にはまったく別世界が広がっている。そんな光景が日常のように繰り返されます。日本海に近い立地でありながら、雪は驚くほどサラサラとしており、身体に当たっても濡れにくく、弾け飛ぶような感触とともに、極上の浮遊感を味わうことができます。

そして何より、その最高のパウダーをゲレンデ内でも存分に楽しめるのが、ニセコの素晴らしさです。コンディションの良い日に当たれば、滑るたびに雪の感触に感動し、「また来たい」と強く思わされるはずです。ニセコの雪は、一度味わうと病みつきになる。その言葉が決して大げさではないことを、きっと実感できるでしょう。

ニセコエリアの特徴

ニセコエリアの特徴

ニセコエリアの特徴を一言で表すなら、世界屈指のパウダー環境と、多彩な楽しみ方ができるスノーリゾートとしての魅力です。

その中心となるのが、標高1,308mのニセコアンヌプリに広がる4つのスキー場。これらは総称「NISEKO UNITED.(ニセコユナイテッド)」と呼ばれ、オーストリアで開催される「ワールドスキーアワード」において、日本のベストスノーリゾート最優秀賞に4年連続で輝いた実績を持ちます。

最大の魅力は、なんといっても圧倒的なパウダースノーです。初心者向けの緩斜面から、上級者を唸らせる急斜面や非圧雪エリア、ルールのもと開放されたツリーランまで、レベルを問わず深雪を存分に味わえる環境が整っています。共通リフト券を使えば、この広大な4つのエリアを自由に行き来し、滞在中にさまざまなゲレンデを滑り比べることが可能です。

また、外国人来訪者が多く、英語対応のスクールや飲食店が充実しているのもニセコならでは。インターナショナルな活気に満ちた雰囲気の中、何日滞在しても飽きることのない、多様性に富んだスキー体験が待っています。

ただ、あくまでも先人たちが築いた「ニセコルール」の尊重こそが最優先。場外に出るゲートを守り、ルールを遵守してこそ、安全に最高の大自然を滑り尽くせます。この鉄則を胸に極上の雪を楽しみましょう。

ニセコエリアのベストシーズン

ニセコエリアのベストシーズン

ピークシーズン(1月上旬〜2月中旬)
一年で最も雪質が安定する時期で、極上のパウダースノーを高い確率で楽しめます。来場者は非常に多く、ゲレンデは国際色豊かで活気に満ちた雰囲気に包まれます。一方で、リフト待ちや人気コースの混雑、宿泊費や航空券の高騰には注意が必要です。まさに「最高のニセコらしさ」を体感したい人に最適なシーズンです。


初滑りシーズン(12月中旬〜12月下旬)
降雪が本格化し、条件が合えば良質なパウダーに出会えます。来場者が少なく料金も比較的抑えめですが、積雪量や滑走エリアは年によって差がある点には注意が必要です。


春雪シーズン(2月下旬〜3月)
パウダーが残る日もありつつ、天候が安定しやすい時期です。日照時間が長く視界も良好で、混雑が緩和されるため、快適に滑走を楽しめます。

ニセコへのアクセス方法は?

ニセコへのアクセス方法は?

ニセコ町は、新千歳空港から車で2時間ほどの距離。冬は、普段よりも運転に注意が必要です。雪道の運転が不安な人には、公共交通機関での移動をおすすめします。
JR倶知安駅、JRニセコ駅からは、ニセコ全山の各スキー場行きのバス、タクシーもあります。

●JR
千歳空港から小樽駅まで移動(エアポート号72分)→小樽駅からニセコ駅(普通列車約90分)
●バス
千歳空港札幌駅から中央バスがニセコ直行便を運行しています(https://www.niseko.ne.jp/ja/niseko-access/)

ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコビレッジスキー場、ニセコグラン・ヒラフスキー場、ニセコHANAZONOスキー場と、4つのスキーリゾートが集まる「ニセコユナイテッド」に到着して、4つのスキー場間を移動するには、ニセコユナイテッドシャトルバスが便利!ニセコ全山4つのリゾート間を通過しており、リゾート間の移動がラクラクです。

日本が初めてで、1人で旅行をするには不安…という人は、ツアーに申し込むのもおすすめ。ツアーによっては飛行機やホテルをまとめて予約もできるので、手間がかかりません。通訳付きのツアーに申し込めば、現地でのコミュニケーションも不安がないでしょう。

ニセコでおすすめのスキーリゾート7選

ニセコでおすすめのスキーリゾート7選

ニセコHANAZONOリゾート:道内最大のテレインパークをもつスキー施設

ニセコHANAZONOリゾート:道内最大のテレインパークをもつスキー施設

ニセコHANAZONOリゾートは、日中でも直射日光があまり当たらない北側に位置しているためコンディションが変化しにくく、1日を通してふわふわのパウダースノーが楽しめます。広く緩やかなコースが多く、パウダースノーが満喫できる非圧雪コースも充実しています。

HANAZONOリゾートには、テレインパークと呼ばれるジャンプ台や障害物などが設置されたトリッキーなコースエリア「HANAZONOパーク」があります。規模は道内最大級を誇り、パークを楽しみたい方にもおすすめのスキー場です。

また、ゲレンデの中心には「Hanazono 308」ベース施設があり、レストランやアクティビティも充実しています。

ニセコHANAZONOリゾートの公式webでは、リフト券やレンタルの割引料金など、お得な最新情報を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

2025–2026シーズン期間および営業時間
  • 営業期間:2025年11月29日から2026年4月12日(ナイターは2025年12月13日から2026年3月22日)
  • 営業時間:午前8時30分から午後4時30分(ナイターは午後4時から午後7時)
  • 公式サイト:https://hanazononiseko.com/ja

コース
コースは初級〜上級まで多彩です。シルバードリームは全長約3,300mのロングクルーズ、初級〜中級者向けです。また、クリスタルガーデンや 非圧雪の「レジェンド・オブ・シンヤ」 などの中級・上級向けコースもあり、滑り応えある地形が楽しめます。雪質は軽いパウダースノーで、ツリーラン・バリエーションも魅力です。

【コース概要】
・標高:山頂 1,308 m/山麓 308 m
・コース難易度:初級 25%|中級 63%|上級 12%
・利用者の種別:スキー 50%|スノーボード 50%
・コース整備:圧雪コース 73%|非圧雪コース 18%|コブ 9%
・コース数:全12コース|最大斜度 30°|最長滑走距離 4,550m
・リフト(全4基):クワッドリフト×2基|6人乗りリフト×1基|ゴンドラ×1基



リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・HANAZONO、グラン・ヒラフ共通リフト券(1日):11,000円、シニア/中学生9,400円、子供(4-12歳)6,600円


【代表的なレンタル料金】
HANAZONOリゾート直営のレンタルショップ「NISEKO SPORTS」では、専門スタッフによる細かなフィッティングや的確なアドバイスが受けられます。なお、ゴーグルや手袋などの小物はレンタルを行っていないため、事前に用意するか、併設のショップで購入が必要です。スキー・スノーボード一式やウェアの料金は店舗により異なりますので、事前に公式サイトにて各ショップの料金をご確認ください。

<参考>
・スキー/スノーボードセット(1日):大人8,000円、小人(14歳以下)6,000円
・ウエア(ジャケットまたはパンツ)(1日):大人3,500円、小人(14歳以下)2,000円

スクール
ニセコインターナショナルスノースポーツスクール(NISS)」は、スキー場直営のスクールです。世界各地からインストラクターが集まっており、日本語、英語以外でのレッスンも可能です。フード付きの歩く歩道「マジックカーペット」も設置。スキーを履いたまま乗って、練習場所までラクラク移動ができます。

ファミリー向け情報
ファミリー向けには、まずボトムエリアに整備されたHanazonoボウルのキッズエリアが魅力です。無料のマジックカーペットを備え、スキー・スノーボードが初めての子どもでも安心して練習できます。雪遊びエリアではそり遊びも楽しめ、滑らない家族も一緒に過ごせます。ゲレンデでは、緩やかな初心者コースシルバードリームのロングランが人気で、親子でゆったり滑走可能です。さらにスノーモービルツアーなどの雪上アクティビティも充実し、家族全員で冬のニセコを満喫できます。

ニセコHANAZONOリゾートでは、ベースエリアに託児サービス(キッズケア)を用意しています。対象は主に6か月頃〜未就学児で、多言語対応の専門スタッフが室内で安全に預かります。保護者が滑走やレッスン中も安心して利用でき、半日・1日利用が可能です。

ニセコ東急 グラン・ヒラフ:ニセコで一番大きなスキー場!

ニセコ東急 グラン・ヒラフ:ニセコで一番大きなスキー場!

ニセコ東急 グラン・ヒラフは、ニセコユナイテッドで一番大きなスキー場です。コースやスロープのバリエーションが多く、中級者や上級者も飽きさせません。なかでも「スーパーコース」は、雪が積もりやすい沢状の地形に、急斜面や起伏といった要素が凝縮したコースになっており、ここを目当てにグラン・ヒラフに訪れるという人も多くいます。

パウダースノーを味わいたいなら林の中を滑っていくツリーラン「見晴(みはらし)コース」がおすすめ。また、標高1,000m以上の付近は木のないオープンバーンになっており、見晴らしの良い景色を眺めながら滑ることができます。

山麓には宿泊施設やレストラン、ショップが立ち並び、早朝から夜まで、一日中スキーを満喫することも可能です。

2025–2026シーズン期間および営業時間
  • 営業期間:2025年11月29から 2026年5月6日(ナイターは2025年12月13日から2026年3月22日)
  • 営業時間:午前8時30分から午後4時30分(ナイターは午後4時から午後7時まで)
  • 公式サイト:https://www.grand-hirafu.jp/

コース
ゲレンデは全22コースあり、初心者〜上級者まで楽しめるバリエーション豊かな設計です。圧雪バーンからオープンな中上級斜面、木立の中を滑る林間コースもあります。最長滑走距離は約5.3km、最大斜度は約40°の急斜面もあり、滑り応えある地形が特徴です。


【コース概要】
・標高:山頂 1,200 m/山麓 260 m
・コース難易度:初級 41%|中級 27%|上級 32%
・利用者の種別:スキー 60%|スノーボード 40%
・コース整備:圧雪コース 65%|非圧雪コース 25%|コブ 10%
・コース数:全22コース|最大斜度 40°|最長滑走距離 5,300m
・リフト(全9基):シングルリフト×1基|ペアリフト×4基|クワッドリフト×1基|ゴンドラ×2基|その他×1基

リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・HANAZONO、グラン・ヒラフ共通リフト券(1日):11,000円、シニア/中学生9,400円、子供(4-12歳)6,600円


【代表的なレンタル料金】
グラン・ヒラフのレンタルラインナップは、基礎用のモデルから、世界的トップブランド「OGASAKA SKI」や、「BLASTRACK」の最新モデルまで取り扱っているのが特徴。 レンタルプランの一つ、「フルセット」プランであれば、スキー道具一式と、ウェアや帽子、手袋までがセットになっており、手ぶらで来てもスキーを楽しむことができます。

・スキー&ウエアフルセット(1日):大人21,000円、小人16,500円


スクール
グラン・ヒラフでは公式のスキースクール「Niseko Tokyu Grand HIRAFU Ski School」が、グループ・プライベート・英語対応レッスンを提供。初心者から上級者まで目標やレベルに応じた指導が受けられ、子ども向け・大人向けともに対応します。また、GoSnowなど多国籍スクールの選択肢もあります。


ファミリー向け情報
ファミリー向けには緩やかな初級コースや緩斜面が多く、小さな子どもの滑り練習に適しています。また、グラン・ヒラフにはキッズスクールがあるので、家族には特におすすめ。昼間にスクールでお子さんが練習している間、大人は子どもとは行きにくい上級コースに挑戦しにいく、ということもできます。

ニセコビレッジスキーリゾート:コース数もアクティビティもたくさん!

ニセコビレッジスキーリゾート:コース数もアクティビティもたくさん!

全30コースとニセコユナイテッドで最もコース数の多いスキー場が、ニセコビレッジスキーリゾートです。下層は初級コースが多く、上層には上級者コースが位置しています。標高1,000メートル付近まで登るニセコゴンドラに乗れば、さまざまなコースを巡って、その変化を楽しめます。パウダーを体験できる非圧雪コースもコース幅が広く、のびのびと開放的に滑ることができます。

スキー以外のスノーアクティビティも豊富に揃っており、トナカイぞりや、スノーモービル、スノーラフティングなどで、初めて雪に触れる人もニセコのパウタースノーを存分に楽しめます。

2025–2026シーズン期間および営業時間
  • 営業期間:11月29日から2026年4月5日(ナイターは2025年12月13日から2026年3月22日)
  • 営業時間:午前8時30分から午後4時30分(ナイターは午後4時30分から午後7時まで)
  • 公式サイト:https://www.niseko-village.com/ja/white/

コース
ゲレンデは30本の多彩なコースがあり、初級50%・中級23%・上級27%のバランスです。広々とした緩斜面から中・上級向けのテクニカルなトレイルまでカバーし、滑り応えあるエリア構成となっています。総滑走ルートの組み合わせも豊富で、山頂からのバリエーション滑走も楽しめます。

【コース概要】
・標高:山頂 1,170 m/山麓 280 m
・コース難易度:初級 50%|中級 23%|上級 27%
・利用者の種別:スキー 64%|スノーボード 36%
・コース整備:圧雪コース 70%|非圧雪コース 30%
・コース数:全30コース|最大斜度 35°|最長滑走距離 5,500m
・リフト(全9基):シングルリフト×2基|ペアリフト×4基|ゴンドラ×3基



リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・レギュラー シーズンリフト券(1日):6,700円、シニア/中学生5,600円、子供(4-12歳)4,000円



【代表的なレンタル料金】
スキー/スノーボードセット(1日):大人8,000円、小人(小学生以下)6,100円
ウエア上下(1日):大人6,300円、小人(小学生以下)5,600円

スクール
ニセコビレッジ・スノースクール(NVSS)」は、リゾート直営のスキースクールです。国内外のハイレベルなインストラクターがレッスンを行っています。日本語、英語などの言語対応が可能です。レッスン前にレベルチェックがあり、クラス分けをされるので、自分の実力に合ったレッスンが受けられます。3〜12歳の子どもが初めてのスキー、スノーボードを楽しく体験できる「ニセコキッズスノースクール」もあります。


ファミリー向け情報
ファミリー向けに「キッズパラダイス」などの雪遊びエリアが設けられ、そりや雪遊びが楽しめます。初心者向けコースや緩斜面が多いため、子どもの練習にも適しています。ゲレンデ周辺ではスノーラフティングやスノーモービルアドベンチャー、スノーシューツアーなど雪上アクティビティも充実し、家族で1日楽しめる環境です。

ニセコアンヌプリ国際スキー場:バックカントリーで滑るのに最適!

ニセコアンヌプリ国際スキー場:バックカントリーで滑るのに最適!

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、なだらかで広大なコースが特徴のスキー場で、見通しが良く、開放感が味わえます。ファミリーや初心者がパウダースノーを体験するには最適の場所でしょう。

また、ニセコユナイテッドの中で、バックカントリーへのゲートが一番多く設置されており、上級者も多く訪れます。特にパウダーを楽しみたい方には、「深雪林間コース」「メルヘンコース」がおすすめ。雪が降った次の日には朝一番に滑りたいコースです。英語対応可能のスタッフも多く、そのほかの言語には翻訳機を使って対応しています。

2025–2026シーズン期間および営業時間
営業期間:2025年11月29日から2026年5月6日
営業時間:
   ★アーリーシーズン 11月29日から12月12日 午前8時30分から午後4時
   ★レギュラーシーズン 12月13日から3月22日 午前8時30分から午後7時30分(ナイター営業)
   ★スプリングシーズン 3月23日から4月5日 午前8時30分から午後4時30分
   ★ファイナルシーズン 4月6日から5月6日 午前9時から午後4時
公式サイト:https://annupuri.info


コース
アンヌプリは 13コース あり、なだらかな「ファミリー」から中級「ユートピア」「S字」まで多彩です。ロング滑走では最大約4,000mを楽しめ、パノラマビューや深雪林間コースもあります。最大斜度は34度前後の中上級斜面もあり、滑走バリエーションが豊富です。

【コース概要】
・標高:山頂 1,156 m/山麓 400 m
・コース難易度:初級 30%|中級 40%|上級 30%
・利用者の種別:スキー 65%|スノーボード 35%
・コース整備:圧雪コース 85%|非圧雪コース 15%
・コース数:全13コース
・リフト(全6基):ペアリフト×3基|クワッドリフト×2基|ゴンドラ×1基

リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・リフト券(1日):7,000円、シニア/中学生5.300円、子供(4-12歳)4,600円


【代表的なレンタル料金】
スキー/スノーボードセット(1日):大人9,000円、小人(小学生以下)7,000円
ウエア上下(1日):大人7,000円、小人(小学生以下)6,000円

スクール
アンヌプリには Niseko International Snowsports School(NISS) などの公式スクールがあり、スキー・スノーボード両方のレッスンを提供します。多言語対応のインストラクターが基礎から技術向上まで指導可能で、キッズ・大人向けレッスンもあります。個人・グループ・プライベート形式にも対応します。

ファミリー向け情報
アンヌプリは緩やかな初心者・ファミリー向けコースが多く、安心して滑りやすい設計です。センターハウス周辺にはキッズ雪遊びエリア・そりスペースなどが整い、小さな子どもも雪体験できます。ニセコ全体の冬アクティビティ(スノーシューツアー等)も楽しめ、家族で一日中過ごせる環境です。

ニセコモイワスキーリゾート

年々人気が高まり、それに比例してゲレンデ内が混雑してきているニセコエリアですが、まだまだ穴場スポットと言えるゲレンデもあります。

ニセコアンヌプリ国際スキー場の隣に位置する小規模なモイワスキーリゾート。リフト数は少ないが楽しめるポイントは点在していて、午後でもパウダー率が高い!


2025–2026シーズン期間および営業時間
営業期間:2025年12月1日~2026年4月6日
営業時間:午前8時30分から午後3時30分
公式サイト:https://niseko-moiwa.jp/ja/


コース
モイワのゲレンデには 8本のコース があり、ロングランや、上級者向けの非圧雪「Giant Run」「Expert Run」など多彩です。初心者向けの緩斜面から中・上級者向けの急斜面・オープンバーンまでバランス良く配置されています。

【コース概要】
・標高:山頂 839 m/山麓 300 m
・コース難易度:初級 30%|中級 40%|上級 30%
・利用者の種別:スキー 50%|スノーボード 50%
・コース整備:圧雪コース 70%|非圧雪コース 30%
・コース数:全8コース|最長滑走距離 6,000m
・リフト(全3基):ペアリフト×2基|クワッドリフト×1基


リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・リフト券(レギュラーシーズン1日):大人13,000円、シニア12,000円、/高校生11,000円、子供3,000円


【代表的なレンタル料金】
スキー/スノーボード+ウェアセット(1日):大人12,800円、小人9,700円



スクール
ニセコモイワには公式スキースクールがあり、初心者からステップアップしたい方まで対応します。安全で待ち時間の少ない初心者コースがあり、効率的に技術を磨ける環境です。レッスンは日本語・英語対応インストラクターが指導し、個人・グループ形式で受講できます。装備のチューンナップサービスもあります。


ファミリー向け情報
ファミリー利用では、ソリ遊びができる「ちびっこパーク」や雪遊びスペースがあり、雪山デビューにも最適です。サンキッドの練習用エリアや子ども向けメニューを用意したスクールもあり、雪上アクティビティが豊富。静かで落ち着いた環境のため、家族でゆったり過ごせます。

  • ニセコモイワスキーリゾート
    • 住所 〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ448

倶知安町旭ヶ丘スキー場

倶知安駅近くにある倶知安町旭ヶ丘スキー場は、ローカル感たっぷりのファミリー向けゲレンデです。緩やかな斜面が中心で、初心者ファミリーでものんびりと滑走を楽しめます。上質なパウダースノーに加え、ゲレンデから望む羊蹄山の景観も魅力のひとつです。

2025–2026シーズン期間および営業時間
営業期間:2025年12月25日~2026年3月8日(ナイターは火・木曜)
営業時間:午前9時から午後4時(ナイターは午後5時から午後9時まで)
定休日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
公式サイト:https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/culture-sports/sports-shisetsu/asahigaoka-ski/


コース


【コース概要】
・標高:山頂 290 m/山麓 190 m
・コース難易度:初級 50%|中級 20%|上級 30%
・利用者の種別:スキー 70%|スノーボード 30%
・コース数:全2コース


リフト券


・リフト券(1日):大人1,500円、子供(中学生以下)800円

  • 倶知安町旭ヶ丘スキー場
    • 住所 〒044-0083 北海道虻田郡倶知安町字旭

IWANAI RESORT

さらにニセコ連邦最西端まで足を延ばせば、日本海が一望できる、IWANAI RESORTもあります。こちらはキャットツアーも開催しています。

2025–2026シーズン期間および営業時間
営業期間:2025年12月20日~2026年3月9日
日中営業時間:午前9時から午後4時
休業日:3月1日から3日、3月6日から10日の平日
公式サイト:https://iwanairesort.com/jp/home-iwanairesort


コース
ゲレンデは3本のコース(A、B、C)で構成され、滑走距離は約700〜720m、傾斜は15〜17°の緩・中斜面です。標高差は160〜170mで、シンプルながらも海を見渡す爽快な滑走が楽しめます。周囲の自然景観を感じながら、練習やロングクルーズが可能です。

また、世界的に評価の高い北海道の極上パウダースノーを満喫できるキャットスキーが楽しめます。グラスキャビン付き雪上車「CAT」で山頂付近までアクセスし、経験豊富なガイドが天候やレベルに応じて最適な斜面へ案内。豊富な積雪と手つかずの雪質の中、1日中パウダースキー・スノーボードを堪能できます。

【コース概要】
・標高:山頂 370 m/山麓 200 m
・コース難易度:初級 80%|中級 15%|上級 5%
・利用者の種別:スキー 80%|スノーボード 20%
・コース整備:圧雪コース 50%|非圧雪コース 50%
・コース数:全3コース
・リフト(全1基):ペアリフト×1基


リフト券・レンタル


【リフト券の種類と料金】
・リフト券(1日):3,000円


【代表的なレンタル料金】
スキー/スノーボードセット(1日):大人8,000円、小人(小学生)4,000円
ウエア上下(1日):5,000円


スクール
岩内スキー学校のレッスンは2025年12月21日〜2026年3月8日の土・日・祝を開校日として実施。午前・午後にレッスンがあり、初心者・キッズ・一般・親子・プライベート・スノーボードなど多様な講習が用意されています。検定対策のバッジテスト攻略レッスンも実施され、級別スキル向上を図れます。

  • IWANAI RESORT(旧:ニセコいわない国際スキー場)
    • 住所 〒045-0024 北海道岩内郡岩内町字野束350-4

スキー・スノボ好き外国人から見たニセコと各スキー施設のおすすめポイント!

海外のスキーヤーからから評価の高いニセコ。どのような点に魅力を感じるのでしょうか?

今回は、ニセコの雪を体験したことのある2人にお話を伺い、ニセコの感想と4つの施設のおすすめポイントを聞いてみました!

●アシュリー・ドーリンさん

オーストラリア出身のアシュリーさんはスノーボーダー。ウィンタースポーツ好きが高じて、ニセコホテルでスタッフをしていたことも。

「地元でもスノーボードを楽しんでいましたが、北海道と比べると暖かいオーストラリアでは雪が降っても溶けやすいので、人工雪のスキー場がほとんど。でもニセコの雪は乾燥していて、雪が深くても滑りやすいんです。バックカントリーが充実している点も魅力だと思います。あと、ニセコ五色温泉など周辺に温泉施設が充実しているのもいいですね。各リゾートにも温泉があるので、滑ったあとに温泉を満喫できるのがうれしいです」

ニセコHANAZONOリゾート】
「スノーボードは、大きく曲がりながら滑るので、コース幅が広いHANAZONOリゾートは滑りやすかったですね。コースバラエティが豊かで、コース内外どちらでもツリーランが楽しめます。木々の間をぬって滑るのはとてもエキサイティングです!コース同士の交差が少なめなので、他のスキーヤー、スノーボーダーとの衝突リスクも少ないんじゃないでしょうか。傾斜も緩やかで初心者にとっても滑りやすいスキー場ですよ!」

ニセコ東急 グラン・ヒラフ】
「スキー場全体が広く、リフト数も多いのでサクサクと滑れるスキー場です。中級者、上級者に高い人気があります。パウダースノーを楽しみたくて、よく見晴コースで滑っていました。あとは、ゲートからコース外に出て、木のないオープンバーンを楽しんでいました。遠くまで景色を見渡しながら、パウダーを巻き上げて滑るのが気持ち良いんです」

●徐 名辰(シュウ ミンチェン)さん

台湾人の徐さんは、ニセコでインストラクターとして働いています。北海道に来た時に初めてスキーを体験。そこからスキーに魅せられ、ニセコで、スキー、スノーボード技術認定ライセンスを3つ取得しました。

「台湾人は、よくニュージーランドへスキーをしに行くんです。ニセコの雪はとてもふわふわで、良質なパウダースノーだと思います。ニセコの雪質のベストシーズンは、やはり1月でしょうか。ただ、1月中旬以降は中国、中華圏で春節を迎えます。アジアからの観光客で急激に混むので、のびのびと滑りたい人は、2月中旬以降が良いと思います」

ニセコビレッジスキーリゾート】
ニセコユナイテッドでスノーアクティビティが最も充実しているスキー場です。スノーシューや、クロスカントリースキーなどのアクティビティから雪に慣れていけるのが良い点だと思います。スキー、スノーボードが初めての人も、2〜3日滞在すれば、初心者コースを十分に楽しめるようになると思います。なお、ニセコビレッジのレッスンは、リゾートの自社運営です。ニセコビレッジを知り尽くしたインストラクターが指導してくれて、ちょっとしたプライベートリゾート感も味わえます」

ニセコアンヌプリ国際スキー場】
「パウダースノーを体験してみたい初心者におすすめしているのはニセコアンヌプリですね。パウダースノーの練習をするのにベストな環境だと個人的には思います。ゲレンデはワイドで、傾斜も緩やか。移動速度が遅めな初心者向けリフトもあります。シーズン中も比較的混雑しにくく、ゲレンデも滑りやすいのではないでしょうか」

ニセコ全てのスキー場を楽しみたい人には「全山共通リフト券」がお得

ニセコユナイテッドでは、各スキー場で利用するリフト券のほか、4つのゲレンデで利用できる「全山共通リフト券」も販売しています。せっかく訪れたのだから、ニセコエリアのスキー場を巡りたい人、長期滞在でニセコを満喫したい人はぜひ利用してみてください。

ニセコ全山リフト券料金一例( 2025年12月13日〜2026年3月22日)
・1日券:大人 12,000円、こども(4〜12歳)7,200円、中学生(13〜15歳)・シニア(65歳以上)10,200円
・7日券: 大人 81,000円、こども(4〜12歳)48,600円、中学生(13〜15歳)・シニア(65歳以上)68,900円

ニセコエリアでおすすめの宿泊施設

Text by: Hide(ひで)

※本記事は2020年11月時点の情報を、2025年12月に一部更新しています。最新の情報は公式サイト等をご確認ください。

Written by:
ひで
ひで

車で旅することが好きなWebライター&フォトグラファー。車で日本全国を2周し、47都道府県の主な観光地には実際に行ったことがある。得意分野は車旅の紹介で、実体験にもとづく旅程や観光地の紹介。車利用が前提なので、一般的にアクセスの難しい穴場も紹介する。Webライター歴は約6年で、TOEIC860点。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

この記事をシェアする

 
検索