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動物園・水族館

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更新日: 2017/04/27

日本の動物園水族館では動物や魚の生態を観察できるだけでなく、各施設ごとにユニークな特徴がある。

有名な「上野動物園」

有名な「上野動物園」

上野動物園は、1882年に開園した日本で最も歴史ある動物園。現在、入園者も日本で最も多い動物園である。500種類以上、計3000頭を超える動物が観られる。ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバという世界三大珍獣が飼育されている。展示方法なども工夫されていて、動物たちのより自然な姿を観察できる。

動物にエサやりができる

動物にエサやりができる

動物にエサをあげられる動物園もある。例えば、愛知県の「東山動物園」では、アシカやカバ、アメリカバイソン、キリン、ゾウといった動物にエサをあげることができる。また、子ども向けの小さな動物園では、ヒツジやヤギにエサをあげながら、触れ合うことができる。動物たちが放し飼いにされている広大なエリアをバスで周り、ライオンや草食動物にエサをあげることができる動物園もある。

巨大水槽がある水族館

巨大水槽がある水族館

多くの水族館では巨大な魚を飼育している。沖縄にある「美ら海水族館」ではジンベイザメが泳ぐ姿を見ることができる。巨大水槽には日本の最新技術が駆使されており、強力な水圧に耐えることができるように造られている。

自然の海をそのまま再現

自然の海をそのまま再現

自然の生態を再現する水族館をよく見る。日本の海がそのまま水槽の中で再現されているものも。「名古屋港水族館」には南極の自然環境を再現した「ペンギン水槽」がある。

イルカやアシカのショーを見られる

イルカやアシカのショーを見られる

日本の多くの水族館でアシカやイルカのショーを毎日のように行っている。イルカとアシカのかけ合いを見られるところもあり、エンターテイメント性に長けている。

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※特記以外すべて税込み価格です。

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