平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
広大な敷地と多くの歴史的建造物がある寺。開かれたお寺として、訪れる者を温かく迎え入れてくれる。
築地にある寺院。本堂の外観は古代インド洋式の石造り、内部は伝統的な真宗寺院造りとなっている。
左右に阿吽の仁王が佇む宝蔵門。長さ4.5メートルもの大わらじには魔除けの意味が込められている。
奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫
鎌倉時代創建といわれる古寺。江戸時代は「江戸三富」と呼ばれ富くじでにぎわう。
浅草寺の総門。雷門と書かれた大提灯が大迫力、浅草のランドマーク。
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
緑豊かな自然に囲まれ、多くの人が訪れる広大な不忍池の中にそびえ立つ不忍池辯天堂。
浅草寺の本坊。阿弥陀三尊が祀られ、歴代徳川将軍の位牌が安置されている。
閻魔大王を本尊とし、冥界の十王の像が祀られている。古来の死後の世界観が体験できる。
国宝の弥勒菩薩像が有名
四季の花々が咲き誇る名刹
1200年を経た世界遺産の三重塔
茶の湯の美意識が息づく寺
寺院の中にある宿泊施設
斑鳩に静かにたたずむ日本を代表する古寺
整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻
日本最古の寺で日本最古の仏像を拝む
勇ましい十二神将の姿に見とれる