鎌倉時代創建といわれる古寺。江戸時代は「江戸三富」と呼ばれ富くじでにぎわう。
聖武天皇が堂塔を建立したと伝わる。鎌倉時代の優美な楼門(国宝)を旧街道に面して構え、境内の中心に鎌倉時代の十三重石塔(重要文化財)が立つ。コスモスでも名高い。
川越の地にある成田山新勝寺の別院、「お護摩」祈祷や毎月28日の「蚤の市」が有名。
830年に創建された歴史ある寺院。さまざまな表情を見せる538体の羅漢さまが有名。
廻遊式の庭園がある花の寺
築地にある寺院。本堂の外観は古代インド洋式の石造り、内部は伝統的な真宗寺院造りとなっている。
自然を活かした壮大な景観の中に国宝を持つ、歴史的価値がある寺院。週末には座禅会も。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
浅草寺の中でひときわ高くそびえ立つ五重塔。美しくライトアップされた夜の姿は圧巻。
閻魔大王を本尊とし、冥界の十王の像が祀られている。古来の死後の世界観が体験できる。
整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻
極楽浄土のまばゆい夢黄金の宇宙を水に映す
「鳥獣人物戯画」が有名
斑鳩に静かにたたずむ日本を代表する古寺
特別拝観で「鳴き龍」が見られる
奈良の大仏さまが鎮座する
東大寺で現存する最古の建築物で安置される仏像はすべて国宝
1200年を経た世界遺産の三重塔
室町期から時空を超える風雅庭園の侘び寂びに癒される