奈良のシンボル・大仏様が鎮座し、大仏殿を中心に広大な境内が広がる。世界遺産にも登録されている。
曹洞宗の大本山で広大な敷地に近代的な堂宇が並ぶ。座禅も組める。
聖武天皇が堂塔を建立したと伝わる。鎌倉時代の優美な楼門(国宝)を旧街道に面して構え、境内の中心に鎌倉時代の十三重石塔(重要文化財)が立つ。コスモスでも名高い。
川越の地にある成田山新勝寺の別院、「お護摩」祈祷や毎月28日の「蚤の市」が有名。
浅草寺の総門。雷門と書かれた大提灯が大迫力、浅草のランドマーク。
広大な敷地と多くの歴史的建造物がある寺。開かれたお寺として、訪れる者を温かく迎え入れてくれる。
奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫
寺の本尊、不動明王の迫力ある眼光と威圧感ある姿に圧倒される。もみじの紅葉も見事。
緑豊かな自然に囲まれ、多くの人が訪れる広大な不忍池の中にそびえ立つ不忍池辯天堂。
上野公園を散策していると見える、緑豊かな地にそびえ立つ5層・和風構造の建造物。国の重要文化財
閻魔大王を本尊とし、冥界の十王の像が祀られている。古来の死後の世界観が体験できる。
1200年を経た世界遺産の三重塔
特別拝観で「鳴き龍」が見られる
石橋山の合戦に破れた源頼朝を、大庭景親の軍勢から守った土肥次郎実平。城願寺はその実平の菩提寺です。境内には源氏再興に活躍した「頼朝七騎」の木彫り像を安置する七騎堂や、土肥一族墓所(神奈川県文化財指定)などがあり、往時を偲ばせます。 また実平手植えのビャクシン(推定樹齢800年・国指定天然記念物)は、神奈川県では最も大きく樹齢が長く、垂直に伸びた幹の見事な姿は全国的にも稀だといわれています。
奈良の大仏さまが鎮座する
聖徳太子が母へ贈った日本最古の尼寺
京都駅から徒歩圏の距離にある真宗大谷派の本山。“お東さん”と呼ばれて親しまれている。
最古の方丈建築
寺院の中にある宿泊施設
七条堀川の地で「お西さん」と呼ばれて親しまれる、浄土真宗本願寺派の本山。