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電車など公共交通機関で気をつけるべきマナー

電車など公共交通機関で気をつけるべきマナー

更新日: 2019/10/28

観光の移動手段には欠かせない電車のマナーを確認しよう。

電車に乗るとき

電車は降りる人が優先なので、降りる人が終わってから乗るのが基本。待っているときはドアの中央は開けて、両側で待とう。車内はドアの近くではなく奥のほうが空いていることが多い。

電車に乗ったら

車両の両端にある優先席は、お年寄りや妊婦さんのためになるべく空けておく。また、列車によっては痴漢被害の対策として「女性専用車両」を設けており、平日の通勤ラッシュ時は女性だけ乗ることが許されている。

電車の中では

電車の中では

携帯電話での通話や、大音量の音楽は周りにとっては迷惑となる。席に座る際は1人分のスペースで、足を前に放り出さないように。また、座席が空いていなくても床に座ることは通行の妨げになるためやめよう。自分だけの場所ではなく、公共の場所ということをわきまえることが大切。

車内での飲食

車内での飲食

電車によっては、特別車両など飲食できるものもあるが、しないのが基本である。車内でファーストフードを広げるなど匂いが強い食事や、アルコール類の飲酒は好ましくない。ごみを出したら駅のごみ箱に捨てるのがマナーだ。

子どもでもマナーは守る

子どもでもマナーは守る

ベビーカーなどは畳むか、なるべく端に寄せる。子どもを同伴するときは、叫んではしゃぎ回らせないように注意しよう。座席を占領することや、靴を履いたまま座席に立つ行為はやめよう。

電車を降りる時は

人を押すと危険であるため、押さないよう順序よく降りよう。駅の階段やエスカレーターも列ができていたら並び、割り込みをしないことは基本のマナーだ。

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