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東京で食べる中華料理店

東京で食べる中華料理店

更新日: 2018/07/26

北京や四川、上海など、地域によって使用する食材や調理法が異なる、奥深き中華料理の世界。最近、東京では日本風のアレンジを加え、独自に進化した中華が存在する。店ごとに趣向を凝らした、究極の中華料理をご紹介する。

味と素材が独創的な広東料理「瑞雪」

味と素材が独創的な広東料理「瑞雪」

小田急線梅ヶ丘駅の南口、閑静な住宅街に佇む中華料理店。魚介を多用したあっさり味が特徴の広東料理がベースで、東京のはるか西にある島根県で獲れた新鮮な魚介類を取り寄せ、刺身、蒸し物、あるいはラーメンに似た名物料理のつゆそばといった滋味深い品を生み出す。日本の調味料である醤油や味噌などを巧みに使い、独創的な味わいを演出しているのも魅力だ。世界的に有名なグルメガイドでも2年連続で高評価された至極の中国料理を、ぜひ味わってほしい。

  • 中国料理 瑞雪
    • 住所 1-20-13, Umegaoka, Setagaya-ku, Tokyo, 154-0022, Japan

ヌーベルシノワの先駆け「ユーロン」

ヌーベルシノワの先駆け「ユーロン」

「赤坂サカス」裏手にある住宅街の一角で、品のある洋風な佇まいを見せる店。旬の食材を取り入れた中国料理、ヌーベルシノワを実践しつづけており、1995年のオープンからのファンも多い。この店で必ずオーダーしたいのが「フカヒレの姿煮込み」。たまり醤油で煮込んだ真っ黒なフカヒレを、揚げパンとともにいただく。中国料理の基本とされる火と油の使い方に定評のある阿部シェフが、基本に忠実かつ独創的な料理で我々を楽しませてくれる。

  • メゾン・ド・ユーロン
    • 住所 4-13-18, Akasaka, Minato-ku, Tokyo, 107-0052, Japan
※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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