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ジャズとともに東京で粋なひとときを-渋谷周辺でゆったりと夜を過ごせるスポット3選

ジャズとともに東京で粋なひとときを-渋谷周辺でゆったりと夜を過ごせるスポット3選

公開日: 2018/06/02
更新日: 2018/06/04

東京の夜の繁華街には、趣味趣向に応じてさまざまな楽しみ方があるが、一般に ”ナイトライフ” と言うと、繁華街やナイトクラブなど、多くの人で賑わう場所という印象を抱く人も多いのではないでしょうか。でも、夜はしっとりと落ち着いた時間を過ごしたい!そんなあなたにおすすめなのが、ジャズバーやジャズ喫茶といった、ジャズをメインにおいしい飲み物や料理を楽しめるスポット。
心地のよいジャズの音色とともに、厳選されたおいしいお酒やコーヒーなど個性豊かで豊富なドリンクとヘルシーなフードメニューを楽しむ、東京の喧騒を忘れ過ごす憩いのひとときは、必ずや特別な経験をもたらしてくれること請け合いだ。今回は日本の流行発信地のひとつ、渋谷が誇る名ジャズバー3選をご紹介。一日観光を満喫して疲れた日には、心地のよい音楽とおいしいお酒で心も身体もリフレッシュしよう。

ブルーノート東京-日本随一のジャズパフォーマンスを楽しめるスポット

ブルーノート東京-日本随一のジャズパフォーマンスを楽しめるスポット

創立から30年を数える今も ”東京でジャズを楽しむならここ!” と、国内外から訪れるゲストが後を絶たないのが、ブルーノート東京。表参道駅から徒歩10分ほど、ファッションブティックのような小粋な見た目が目を引く外観である。観るものを引き込むようなシックな木目調のつくりに、落ち着いたレザーの家具が並び、これらを仄かに照らす絶妙な照明設備。やわらかく、リラックスした雰囲気がありながら、洗練された空気感の同居する唯一無二の空間である。

座席数は300に近いが、どこに座っても抜群の音響設備なので間近でライブを体感しているような錯覚に陥ることができ、親密で一体感のある空気感に吸い込まれるようにライブを見入ってしまうほどだ。

日々さまざまなライブパフォーマンスを提供するブルーノート東京は、落ち着いた空間で心地の良いジャズの音色を楽しみたい人には最適なスポット。訪れる誰をも魅了する場所と言えよう。Herbie HancockやVanessa Williams、Eric Benétなど、毎週さまざまなゲストを海外から招きライブを披露している。海外からアーティストが来日して行う公演には、もちろんそれぞれのファンが客席の多くを占める形となるが、ここでは、いつどんな方が足を運んでも特別なひとときを過ごせる環境づくりを心がけているというから、一見さんでも安心して楽しめるはず。公演は特別公演を除き1日に2公演行われ、どの公演も人気公演となることから、前もってオフィシャルウェブサイトから予約をすることが推奨される。

Lalah Hathawayにインスパイアを受けたという“Pink Cloud (1400円)”。これは現在と過去のミュージシャンを映すものとして創造されたという。ワインが好きな方には、ソムリエが選りすぐりのワインセレクションの中から、お客さんに合わせた、とっておきの一杯、お気に入りの味を見つけてくれる。さらに、シャンパンも揃えているので、好みに応じてさまざまな楽しみ方が広がるのも魅力のひとつだ。もちろん、英語を話すスタッフも常駐しているので、日本語の分からない海外のお客さんでも安心して足を運べるはずだ。

また、ブルーノート東京のお客さんの多くは、ライブとともにごはんを楽しむ。「オマール海老と蕪のミルフィーユ木苺のヴィネグレット」 (2,800円) や、「本日の魚料理」 (2900円)、スウィンギン・ポテト」 (850円) など、人気メニューは多数。もちろん、予約時にディナーコース (5000円~) を選ぶのもOK、こちらも根強い支持を集める。

オフィシャルウェブサイト、チケット他に関する詳細は下記より。
http://www.bluenote.co.jp

表示価格に別途、サービス料10%および消費税を加算。 値段、メニューは2018年6月現在のもの。

■昔ながらの日本独自の「ジャズ喫茶」文化を楽しめる、「渋谷SWING」

■昔ながらの日本独自の「ジャズ喫茶」文化を楽しめる、「渋谷SWING」

渋谷駅周辺の雑踏から15分ほど歩いた奥渋谷エリア。ここに、近年減りつつある昔ながらの古き良き「ジャズ喫茶」がある。渋谷SWINGだ。ジャズ喫茶とは、大音量のジャズをレコードで嗜みながらコーヒーやお酒を楽しめるお店のことで、戦前からある日本独自のカルチャーだ。

マスターの鈴木さんは、幼い頃からジャズに親しむ傍ら、減少傾向にあるジャズ喫茶を渋谷に残していきたいと、3年前にこの店をオープンさせた。壁一面に並ぶレコードやステレオ関係は、すべてマスターのコレクションであるという。

コーヒー(500円、税込)はサイフォンを使って入れる本格的な味。お酒が好きな方には、少し濃い目のハイボール (700円、税込) も人気だ。また、スパイスをローストした黒カレー (800円、税込)、日本の昭和の食堂で出てくるような懐かしい黄色カレー (800円、税込) もおすすめメニューとのこと。客層は、20代から80代までと幅広く、純粋にジャズという音楽を楽しみたいという人たちが集まってくるというお話のとおり、一人でもグループでも落ち着いて余韻に浸ることができる、そんな居心地のよい空気が流れている。ジャズ喫茶は、ライブハウスともクラブとも違い、純粋に静かに音楽を楽しむことができる空間だ。心穏やかに、ゆっくりと過ごす東京の夜をというのも良いのではないだろうか。

チャージなし(ただし、1人1ドリンク注文)

  • SHIBUYA SWING
    • 住所 4B, 16-4, Kamiyamacho, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0047, Japan
    • 電話 03-5790-9544

    営業時間:12:00~23:00/12:00~20:00(日・祝)
    定休日:木曜、第二・第四日曜日

■本格的なブラジル音楽を楽しむなら、「プラッサ・オンゼ」

■本格的なブラジル音楽を楽しむなら、「プラッサ・オンゼ」

表参道駅から徒歩5分、高級ブランド店が軒を連ねる青山通りの少し脇に入ったビルの地下にあるプラッサ・オンゼ。本格的なブラジル音楽が楽しめる30年以上続く”ライブ レストラン“ である。ブラジル音楽といえばココというほど、ブラジル音楽好きにはお馴染みのスポットだ。

店内には、これまで来店したアーティストたちのサインや、ブラジルにゆかりのある装飾が施される。「ライブはジャンル問わずやっていますが、メインはブラジル音楽。長くやっているアーティストさんが多いので、みなさん本当に演奏が上手な方ばかりですよ」ステキな笑顔とともにオーナーの浅田クラウジアさんは話してくれた。

また、音楽のみならず、ブラジルならではの料理やお酒も楽しめるのが同店の特徴。おすすめは、カサーシャというサトウキビで作ったブラジル原産の蒸留酒を使ったカイピリーニャというカクテル(830円、税込み)や、ブラジルでは多くの人がバールでつまんで食べるというおなじみの生ソーセージ、リングイッサ(930円)。常連さんにも人気なのだそう。ライブのチケットは、2000円~3500円(出演者による)で、お店に電話して予約することもできる(ポルトガル語、英語対応可)。東京の老舗のライブハウスで、ブラジル音楽と料理を楽しみたい方には必須のスポットだ。

入場料:ライブチケット料金(出演者によって変動)
※飲み物、食べ物のみ等レストランとしての利用はできません。
※ライブスケジュールは下記ウェブサイトをご参照ください。
http://www.praca11.net/

  • Praça Onze
    • 住所 3-5-2-B1, Kita-Aoyama, Minato-ku, Tokyo, 107-0061, Japan
    • 電話 03-3405-8015

    営業時間:18:30~23:00(平日)/18:00~22:30(日・祝)
    定休日:不定休

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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