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高尾山パーフェクトガイド!登山ルート、おすすめコース、服装、持ち物、アクセス、観光情報もご紹介

高尾山パーフェクトガイド!登山ルート、おすすめコース、服装、持ち物、アクセス、観光情報もご紹介

更新日: 2025/04/18

都心から約1時間でアクセス可能な東京都八王子市にある「高尾山(たかおさん)」。高尾山で初めて発見された植物もあるほど、豊かな自然に恵まれ、「世界一登山客が多い」ともいわれる人気の山です。当記事では、高尾山への登山を計画している人に向けて、持ち物や服装などの登山前の準備から、アクセス方法、おすすめの登山コース、登山の前後に訪れたい立ち寄りスポットなどを徹底的に紹介します。

TOP写真:提供(公社)八王子観光コンベンション協会
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目次
  1. 高尾山の基本情報
  2. 高尾山の登山コースは?どのコースがおすすめ?
  3. 高尾登山に必要な準備と服装
  4. 高尾山の見どころ
  5. 東京から高尾山へのアクセス
  6. ぜひ気軽に高尾山に行ってみよう!

高尾山の基本情報

画像素材:PIXTA
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東京都内で初めて「日本遺産」に認定された

日本遺産とは、文化庁が認定する「ストーリー」と呼ばれるものです。「ストーリー」は、地域の歴史的な魅力や特色を通じて、有形・無形の文化財をパッケージ化し、情報発信や環境整備などに活用する目的があります。

高尾山のある八王子市は、養蚕や織物で発展してきました。そのため、「桑都(そうと、蚕は桑の葉を食べて成長する)」とも呼ばれます。その八王子と高尾山をつなぐストーリーが、「霊気満山(れいきまんざん)高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」として、2020年6月東京都で初めての「日本遺産」に認定されました。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星に

2007年、フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が発行している旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で、「高尾山」が三つ星(わざわざ旅行する価値がある)の観光地として紹介され、話題となりました。大都市に近くアクセス抜群、日帰り圏内にもかかわらず、豊かな自然に恵まれていることが評価されました。関東では高尾山のほかに、富士山日光などが三つ星として選ばれています。

登山シーズン

高尾山は、富士山などと異なり、1年中登山を楽しむことができます。春夏秋冬、それぞれの季節に魅力があります。

春(3~5月)

高尾梅郷(画像素材:PIXTA)
高尾梅郷(画像素材:PIXTA)

例年、3月上旬の週末に「高尾梅郷(たかおばいごう)梅まつり」が行われ、春の訪れを祝う観光客で賑わいます。3月中旬ごろからは、ネコの目のような実をつける「ヤマネコノメ」や、ほんのり青白い小さな花が咲く「ヤマルリソウ」が開花します。4月は春の花のピークを迎え、スミレなどの野草、サクラと続き、その後は新緑シーズンを迎えます。

夏(6~8月)

6月中旬、ケーブルカー「高尾山」駅下車すぐのところに、ビアガーデン「高尾山ビアマウント」が開業し連日賑わいます。例年6月下旬ごろからは、梅雨入りといって曇りや雨の日が続く日が増えます。7月中旬から下旬に梅雨が明けると、夏本番。8月には林の中に生えるつる性の多年草「キジョラン」、つぼみが球形の「タマアジサイ」などが咲き誇ります。

秋(9~11月)

画像素材:PIXTA
画像素材:PIXTA

10月は秋のハイキングシーズンになり、高尾山には1年で一番多くの登山客が訪れます。10月下旬に「高尾山もみじまつり」が開催されると、ケーブルカー「清滝」駅前などでは、音楽演奏や特産品の直売などが行われます。11月を迎えると、山頂のサクラなどでは紅葉が始まり、11月中旬~下旬が紅葉の見ごろになります。JR中央線「高尾」駅前のイチョウ並木も、圧巻の黄色に染まり必見です。

冬(12~2月)

高尾山から観た冬の夕暮れ富士(画像素材:PIXTA)
高尾山から観た冬の夕暮れ富士(画像素材:PIXTA)

12月になると、平均気温が1度前後になります。12月下旬の冬至前後には、高尾山の山頂から「ダイヤモンド富士(富士山の山頂付近に夕日が沈む)」が見られることもあります。12月31日の大晦日は、ケーブルカーが終夜運行し、初詣のために高尾山薬王院に多くの参拝客が訪れます。

気温

高尾山の山頂の標高は 599m。東京都心に比べると、気温が低いことがほとんどです。例年、観光シーズンである4月下旬~5月上旬と10月~11月中旬は、気温が10度~20度程度と過ごしやすいため、快適に登山をしたいと訪れる人たちで混雑します。

高尾山の登山コースは?どのコースがおすすめ?

高尾山には、6つの自然研究路をはじめとして、いくつもの登山コースがあります。「どのコースを選んだらよいかわからない」という方のために、登山レベル別におすすめコースを4つご紹介します。

ケーブルカーも利用できて気軽に登山ができる「1号路」、木々や草花を眺めながらマイペースに歩ける「3号路」、川のせせらぎを感じながらしっかりと山歩きを楽しめる「6号路」、ハードな勾配で登りがいのある「稲荷山コース」と、バラエティに富んだ4つのコースをチェックしましょう。

【初級者向け】観光しながらラクラク登れる「1号路」

画像素材:PIXTA
画像素材:PIXTA

「1号路」は、薬王院に参拝するための表参道で、一番人気の登山ルートです。登山道が山頂まで舗装されているため、登山靴ではなくスニーカーなどでも登頂でき、初心者におすすめです。約1時間40分ほどで山頂に到着します。ケーブルカーやリフトを途中まで利用すると所要時間は半分になり、小さな子どもなど体力に自信がない方も安心です。

道中は、飲食店や「高尾山さる園」もあり、観光しながらゆっくり登山を楽しむことができます。また、中腹にある「高尾山薬王院」の境内入口「浄心門」を抜けると、山道が2つに分かれています。1つは108段の階段道「男坂」、もう1つはなだらかな坂道「女坂」です。登り切った先で2つの坂は合流するので、一緒に登山している仲間と違う道を選んで楽しむこともできます。

コースの距離
約3.8km
登頂時間の目安
上り100分、下り80分
(ケーブルカー・リフト利用時:上り50分、下り40分)

【中級者向け】ゆっくり静かに歩ける「3号路」

登山道三号路 かつら林コース(画像素材:PIXTA)
登山道三号路 かつら林コース(画像素材:PIXTA)

「3号路」は、樹木や野草が多く、緑豊かなコースです。1時間ほどで登頂できます。登山道は比較的空いているため、ゆっくりと自分のペースで登ることができるのが魅力です。コースの途中に、かつらの木の林があることから「かつら林コース」とも呼ばれます。かつらの木は紅葉がきれいなので、紅葉の時期もおすすめです。終点付近では、2号路や1号路に分岐しており、そちらの登山コースを進むこともできます。

道はなだらかで、比較的歩きやすいコースですが、狭い道もあります。そのため、トレッキングシューズや登山靴で登頂するのがおすすめです。ルート上に自販機、飲食店などはありませんので、飲料水は必ず持っていくようにしましょう。

コースの距離
2.4km
登頂時間の目安
上り60分、下り50分

【上級者向け】がっつり登るなら「6号路」

高尾山6号路付近にある琵琶滝(画像素材:PIXTA)
高尾山6号路付近にある琵琶滝(画像素材:PIXTA)

「6号路」は、登頂までは約90分です。ただし、1号路と異なり登山道が整備されていない部分が多く、上級者向けのコースです。途中、滝行ができる「琵琶滝」や、弘法大師(こうぼうたいし、仏教・真言宗の開祖)が祀られている「岩屋大師(いわやだいし)」があります。

沢の中を登る道では、濡れている道を歩いたり、滑りやすい飛び石を歩いたりする場面があるため、トレッキングシューズや登山靴を履きましょう。また、道が狭く薄暗いコースであるため、懐中電灯を持っていくと安心です。飲料水や、休憩中にカロリーを摂取できる携帯食なども持参しましょう。

コースの距離
3.3km
登頂時間の目安
上り90分、下り70分

【上級者向け】見晴らしの良い「稲荷山コース」

稲荷山コース登山道入り口(画像素材:PIXTA)
稲荷山コース登山道入り口(画像素材:PIXTA)

「稲荷山コース」は、急な勾配が多く、最もハードなコースといわれています。足場の悪い道や急な階段もあるため、トレッキングシューズや登山靴を履いて登りましょう。

登頂時間は90分ほどで、途中にある展望台「あずま屋」では八王子の街並みを眺めることができます。天気が良い日は、新宿方面のビル群を見下ろすこともでき、尾根(南側)沿いのため日当たりがとても良く、気持ちよく登山ができます。山頂直前にある、約200段の階段は頑張りどころ。登りきった後は爽快です。登山用のウエアや懐中電灯など登山道具の準備は入念に。飲料水や携帯食も忘れないようにしましょう。

コースの距離
3.1km
登頂時間の目安
上り90分、下り70分

高尾登山の英語表記パンフレットが、以下のWebサイトで確認できます。

高尾登山に必要な準備と服装

画像素材:PIXTA
画像素材:PIXTA

服装

●登山ウェア
ほかの山に比べて標高が低いとはいえ、立派な山です。歩くコースによってベストな服装は変わってきますが、上下ともに歩きやすい服装を選びましょう。また、特に注意したいのは、アンダーウエアです。季節やコースの難易度にかかわらず、登山中は汗をかくので、吸湿速乾性のものがおすすめ。綿は乾きにくいので避けましょう。

●靴
ビアガーデン「高尾山ビアマウント」だけを訪れるのであれば、サンダルやヒールでも構いません。ただし登山をするために「1号路」を歩く場合は、スニーカーや運動靴がベストです。上級者向けコースを選ぶ場合は、トレッキングシューズなど登山靴が必要です。

●リュック
両手が使えるので、リュックスタイルがおすすめです。リュックの大きさは、「リットル」で表しますが、日帰り登山には15〜30リットルが適しています。

●帽子
夏シーズンの登山には、強い日差しを避ける帽子が必需品です。また、寒い時期は保温性のある帽子が必要です。風で飛ばされないように、帽子にハットクリップをつけると安心です。

持ち物

●食べ物・飲み物
1号路には店舗がありますが、1号路以外には自動販売機すらありません。必ず、食べ物や飲み物を持参しましょう。中級者向け、上級者向けのルートで登山する場合は、消化が良く短時間でエネルギー補給ができるもの(クッキー、ドライフルーツ、ナッツ類など)がおすすめです。

●日焼け止め
特に夏シーズンに登山をする場合は必須です。

●タオル
汗を拭いたり、雨でリュックや体が濡れた場合に役立ちます。

●ライト
日が暮れると、昼間とはうってかわって暗闇に包まれます。街のような照明ではないため、下山が夕方になるときは、懐中電灯などのライトを持参しましょう。両手がフリーになる、ヘッドライトがおすすめです。また、高尾山の中であれば、携帯電話はほとんどのエリアで使用できます。

高尾山の見どころ

紅葉シーズンの美しさ

甲州街道 イチョウ並木(画像素材:PIXTA)
甲州街道 イチョウ並木(画像素材:PIXTA)

高尾山の紅葉シーズンは、11月中旬から12月上旬です。イロハモミジなどの紅葉が盛り沢山に見られるスポットは、ケーブルカー周辺と高尾山薬王院境内です。イロハモミジのほかに、カジカエデ、イヌブナ、イタヤカエデ、シラキなどの紅葉が見られます。ほかの紅葉スポットは、ケーブルカーやリフトの沿線、高尾山駅(霞台)周辺、仏舎利塔、山頂などです。また、甲州街道の追分交差点付近から「高尾」駅前にかけては、イチョウ並木が有名です。

紅葉のシーズンは、高尾山が1年で一番賑わう季節です。ケーブルカーの乗車券窓口、乗車口、公衆トイレなど、平日休日問わず、大変混雑します。

紅葉シーズン、例年の混雑状況は以下です。観光プランを作るときの目安にしましょう。

ケーブルカー
10:00~17:00過ぎまで混雑
トイレ
特に女子トイレでは30分~1時間ほど待つこともあります
一般道
駐車場待ちで、10:00~11:00頃から国道20号線(甲州街道)が常に渋滞します
駐車場
10:00~11:00頃には満車になることが多いです

高尾山ケーブルカー

画像素材:PIXTA
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高尾登山鉄道が運行する高尾山ケーブルカーは、高尾山のふもとの「清滝」駅から山腹にある「高尾山」駅の間を、15分間隔(混雑時は臨時増発あり)で往復しています。ケーブルカーには「もみじ号」と「あおば号」があります。

高尾山ケーブルカーは、高低差約270メートル、総距離約1,000mを一気に登ることができます。最急勾配は31度18分で、ケーブルカーとしては日本一の急勾配です。到着直前の急こう配では、車内で立っていると倒れそうになるほどです。「高尾山」駅下車後、すぐ近くに自然研究路1号路があります。乗車時間は、片道6分ほどです。

高尾山ケーブルカー
時間
始発8:00、終発平日は17:45、土・日曜、祝日は18:00(終発は季節や曜日によって異なるため公式サイトを参照、「高尾山ビアマウント」の営業期間中の終発時刻は21:15)
料金
大人 片道490円・往復950円、子ども 片道250円・往復470円

高尾山リフト

画像素材:PIXTA
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高尾山ケーブルカーの隣に、高尾山リフトがあります。麓の「山麓」駅から、中腹にある「山上」駅の間を往復しています。高尾山リフトは、スキー場にあるような2人乗りのリフトです。乗車に不安がある場合は、ケーブルカーを利用するとよいでしょう。麓の出発地点は、ケーブルカー乗り場と隣り合っています。きっぷ売り場は、高尾山ケーブルカー「清滝」駅にあります。きっぷの購入は要注意。ケーブルカーとリフトで券売機が異なりますが、同じ駅で販売しているので、よく確認してから購入しましょう。

所要時間は片道12分ほど。距離はケーブルカーよりやや短く約870mです。上りも下りも、希望があれば乗車途中でスタッフがスナップ写真撮影をしてくれます。撮った写真は、リフトを降りた後に購入することもできます(有料)。

高尾山リフト
時間
5~11月:始発9:00、終発平日16:30、土・日曜、祝日は状況により運転延長
12~4月:始発9:00、終発平日16:00、土・日曜、祝日は状況により運転延長
(荒天時などは公式サイトを参照、「高尾山ビアマウント」の営業期間中も時刻表通りの運転)
料金
大人 片道490円・往復950円、子ども 片道250円・往復470円

高尾山さる園・野草園

https://livejapan.com/ja/in-tokyo/in-pref-tokyo/in-mount_takao/article-a0003004/
https://livejapan.com/ja/in-tokyo/in-pref-tokyo/in-mount_takao/article-a0003004/

高尾山の中腹、ケーブルカー「高尾山」駅下車徒歩約3分の場所にある「高尾山さる園・野草園」。「高尾山さる園」には、ニホンザルが約90頭生息しています。さる山もあり、ガラス越しに屋内と屋上の2か所から、観賞することができます。

「野草園」には、高尾山に昔から自生している山野草を中心に、約300種類が自然そのままの姿で観賞できます。高尾山で発見されてその名前がついた「タカオスミレ」なども園内で楽しむことができます。園内には散策路が整備されており、15分もあれば散策できます。また、野鳥たちの自然な姿を観察できる、バードウォッチングハウス「憩の館」もあります。

  • 高尾山さる園・野草園
    • 住所 〒193-0844 東京都八王子市高尾町2179
    • 営業時間:
      1~2・12月:9:30~16:00
      3~4月:10:00~16:30
      5~11月:9:30~16:30
      料金:大人 500円、子ども 250円
      定休日:無休(不定休)

京王高尾山温泉 極楽湯

画像素材:PIXTA
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京王線「高尾山口」駅すぐ隣にある、和風の外観の日帰り温泉施設です。地下約1000mから湧き出る天然温泉で、アルカリ性のやさしい湯は少し白濁しています。繊細なマイクロバブルを放出する木の香りがよい「檜(ひのき)風呂」や、炭酸温泉を再現した「露天炭酸石張り風呂」など、サウナもあわせて7種のお風呂があります。季節や期間に応じて登場する「替り湯」もあり、湯巡りを楽しめます。

  • 京王高尾山温泉 極楽湯
    • 住所 東京都八王子市高尾町2229-7
    • 最寄駅 高尾山口 駅 (京王高尾線) 徒歩2分
    • 電話 042-663-4126

東京から高尾山へのアクセス

電車で行く

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都心から高尾山へのアクセスは、「新宿」駅からが便利です。電車でのアクセス方法は2つあります。

京王線
新宿」駅から京王線特急で約50分、京王線「高尾山口」駅下車
JR
新宿」駅からJR中央線中央快特で約44分、JR中央線「高尾」駅下車。そこから京王高尾線特急に乗り換え約3分、京王高尾線「高尾山口」駅下車

車で行く

都心からは首都高速などから、中央自動車道八王子ジャンクションを経由、圏央道高尾山ICを降りて国道20号線(甲州街道)を新宿方面へ約5分。駐車場は、ICから京王線「高尾山口」駅までにいくつもあり、それらに駐車しましょう。京王線「高尾山口」駅から、ケーブルカー乗り場「清滝」駅までは、徒歩約5分。

駐車場情報
八王子市や観光コンベンション協会直営の駐車場や、八王子市が運営している高尾山麓駐車場など、何か所もあります。休日や紅葉シーズンなどの混雑時期には、早い時間に満車になることがあります。料金は駐車場によって異なり、1日500円〜2,000円程度です。

ぜひ気軽に高尾山に行ってみよう!

高尾山は、ケーブルカーやリフトが利用でき、誰もが気軽に登れる標高の低い山です。登山途中には観光スポットもあり、都心からのアクセスもよいため、気軽に登山が計画できます。ただし、登山ルールによっては、特に服装や靴などの事前準備が必要な山です。安全に楽しめるよう、観光の目的に合った準備をしたうえで訪れましょう。

※本記事は2019年初掲出の内容を2025年4月に更新したものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

Written by:
木村かおり
木村かおり

約20年、旅行ガイドの編集・出版に携わってきた日本人トラベルライター。大学卒業後、出版社にて約10年、旅行ガイドの編集・出版に従事。パリ、台湾、などの海外取材、国内は北海道、九州などの取材も数多くこなす。その後、中国・広州に2年ほど駐在妻として暮らし、現地メディアにて経済・旅行ガイド記事で執筆等を担当。帰国後は、ウェブメディアにて編集・執筆を経験。インバウンド、アウトバウンド両方の旅行ガイドの記事制作に携わってきたことが強み。中国政府認定の中国語能力試験HSK6級(最高級)、実用フランス語技能検定試験準1級、英語検定準1級取得。

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