HOME 東京・東京周辺 東京 吉祥寺 今台湾スイーツがアツい!本場台湾人も認める「台湾かき氷」東京の名店3選
今台湾スイーツがアツい!本場台湾人も認める「台湾かき氷」東京の名店3選

今台湾スイーツがアツい!本場台湾人も認める「台湾かき氷」東京の名店3選

公開日: 2018/09/03

夏の風物詩というと“かき氷”を思い浮かべる方も多いのでは?

縁日でもおなじみ、口に入れた瞬間「涼」を感じられる定番の夏スイーツ「かき氷」。古くは平安時代の書物にも登場し、夏の季語にもなっている日本の伝統的な食べものです。
近年では“海外のかき氷”を食べられるお店が増え、かき氷人気は盛り上がるいっぽう。氷の削り方、シロップやトッピングのバリエーションにも広がりを見せています。

今回はそんな海外のかき氷のなかから、人気急増中の「台湾かき氷」が食べられるおすすめ店を3店舗紹介したいと思います。

おすすめしてくれたのは、LIVE JAPAN編集部の台湾人スタッフ簡さん。台湾料理店で働いていたこともあるピチピチの台湾ボーイです。

台湾ではなんと、かき氷のデリバリーもあるそう! さっそく、本場の台湾かき氷が食べられるお店を紹介していきましょう。

■黒糖シロップの健康的な甘さが絶品!「MeetFresh鮮芋仙」

■黒糖シロップの健康的な甘さが絶品!「MeetFresh鮮芋仙」

最初に紹介するのは「MeetFresh鮮芋仙(シュンユイシェン)」。本場台湾に10店舗、世界各国に600店舗をかまえる台湾スイーツ店です。

豆乳で作るスイーツ「豆花(トウファ)」、お芋からつくった団子の「芋園」、台湾のハーブ“仙草”で作ったデザート「仙草」が台湾でも人気のメニューでお店の3本柱。ボリュームいっぱいのかき氷は、とくに日本人に人気が高いそう。

小豆ミルクかき氷(1200円)

なかでも簡さんのおすすめは「小豆ミルクかき氷」(1200円)。「黒糖シロップが絶品!健康的な甘さで、ほかの砂糖よりも甘すぎずさっぱりとした味。台湾人は黒糖の味が大好きなので、すごく台湾を感じられるかき氷」と太鼓判。

お店の看板メニュー「仙草」を注文してかき氷にトッピングするのも、簡さんおすすめの食べ方です。

仙草2号(L 800円、M 500円)

一番人気は「仙草2号」(L 800円、M 500円)。仙草シャーベット&仙草ゼリーの上にハト麦+さつまいも+タピオカのトッピング。シャーベット状の仙草は香りがさわやかで、かき氷とはまた違ったシャリシャリ食感が楽しめます。

マンゴーミルクかき氷(1200円)

オリジナルのマンゴーソースが楽しめる「マンゴーミルクかき氷」(1200円)も黒糖ベースのシロップが味わい深く、日本人にとくに人気とのこと。朝届いたマンゴーをカットしてのせているので、フレッシュな甘さが天下一品!バニラアイスと合わせて食べると、クリーミィーな食感がたまりません。

日本には赤羽、吉祥寺横浜に計4店舗。銀座ではキッチンカーでのテイクアウト販売も。
スイカや苺など旬のフルーツを使ったかき氷メニューもあり、今年の冬にはハーフサイズも登場する予定とのこと。季節ごとに通いたくなるお店です。

  • MeetFresh 鮮芋仙 吉祥寺北口店
    • 住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-1
    • 最寄駅 吉祥寺駅より徒歩2分
    • 電話 042-227-5939
    • 営業時間:11:00~21:00
      定休日:年中無休

■本場台湾の“八宝氷”風!盛りだくさんのトッピングが魅力的な「浅草豆花大王」

■本場台湾の“八宝氷”風!盛りだくさんのトッピングが魅力的な「浅草豆花大王」

続いて紹介するのは「浅草豆花大王」。看板メニューの「豆花」をはじめ本格的な台湾スイーツを求めて、遠方から訪れるお客さんも多いそう。

「日本に住んでいる台湾人コミュニティーのなかでもとくに人気」と簡さんがおすすめするのは「総合かき氷」。「台湾で昔から定番なのが“八宝氷(バーバオビン)”と呼ばれるもの。果物や豆、団子など何種類もの具材を好きに選んでたくさんトッピングする、台湾ならではのかき氷」が食べられるとあって大絶賛。

オーナーの志田さんは台湾と日本のハーフで、「小さいころ夏休みに1か月ほど台湾で過ごしていた」そう。「そのときに食べたかき氷を思い出して再現した」という、まさに本場の味です。

看板メニューの「豆花」もトッピングの種類が充実。かき氷にも、自分の好みに合わせて「豆花」と同じトッピングを追加注文することが可能。今回は「総合かき氷」の小サイズを注文。

さらに、トッピング3種(さつまいも団子、白玉、仙草ゼリー)を別添えで注文してみました。

総合かき氷 小(750円)/お好きなトッピング3種(350円)

「総合かき氷 小(豆類の盛り合わせかき氷)」(750円)にトッピングされているのは、茹でたピーナッツ、緑豆、あずき、そして台湾女子に大人気のハト麦(台湾では薏仁=イーレンと呼ぶそう)。お店おすすめの茹でピーナッツは生の落花生から茹でて作る、やわらか食感の素朴な味わい。自然な甘みとピーナッツの香りが鼻こうをくすぐります。

大きいサイズの「総合かき氷 大(豆類と団子の盛り合わせかき氷)」(1100円)には、さらにタピオカとさつまいも団子がのっています。台湾では「QQ」と表現する“もちもち”食感の団子や豆類と氷のザクザク食感が絶妙にフィット!

シロップは、自然な甘さの“きび砂糖シロップ”と、すっきりした甘さが特長の“しょうがシロップ”の2種類。盛りだくさんのトッピングやシロップの種類を選ぶ楽しみも、台湾かき氷の魅力のひとつです。

ちなみにこちらのお店では、「豆花」のシロップも7種類(きび砂糖、しょうが、ピーナッツ、豆乳、杏仁、黒ごま、バニラ)と、本場台湾でもなかなか見かけない充実ぶり。

仙草アイスの氷を削った「仙草かき氷」や、余計なものを混ぜずに種だけで作る自然派の愛玉子(オーギョーチィ)など、こだわりにあふれた台湾スイーツのメニューが満載。自分ならではの食べ方アレンジを求めて、何度も足を運びたくなるお店です。

  • 浅草豆花大王
    • 住所 東京都台東区浅草4-43-4 メゾンニシムラ1F
    • 最寄駅 浅草駅から徒歩10分
    • 電話 03-5849-4580
    • 営業時間:平日12:00~20:00/土日祝日11:00~19:00
      定休日:火曜日

■専門店ならではの“お茶シロップ”がさわやか!「銀座・三徳堂」

■専門店ならではの“お茶シロップ”がさわやか!「銀座・三徳堂」

最後に紹介するのは、鉄瓶・プーアル茶専門店「銀座・三徳堂」。2階のティールームでプーアル茶やブレンド茶などが飲めるほか、夏季限定のかき氷や、お店オリジナルの甘味が楽しめます。

愛玉子かき氷(1000円)

お店の一番人気は、アップルマンゴーが輸入される時期限定の「台湾産最高級完熟マンゴーかき氷」(2000円)。そちらを目当てに訪れるお客さんが多いなか、簡さんがおすすめしてくれたのは「愛玉子かき氷(オーギョーチ・かきごおり)」(1000円)。

こちらはなんと、プーアル茶専門店ならではの“プーアル茶シロップ”!「台湾ではプーアル茶は高価なので、あまり飲まなかった」そうですが、かき氷のシロップで楽しめるなんてお得な感じがします。

粗めに削られた氷は、口に入れた途端にふわりと溶けて軽やかな食感。ほんのりレモンの風味も感じるなか、シロップは「ちょっと黒糖の香り。プーアル茶の味がしますね!」と簡さん。「プーアル茶がもともと苦いから、シロップになることで、甘すぎずさっぱりしてちょうどよい香り。すこし大人な感じのかき氷」と笑顔を見せます。

オーギョーチのゼリーは「とても自然な味。自然なものはさわやかさが違うから、食べたらすぐにわかる」のだそう。硬さはしっかりめな食感で、程よい歯ごたえが心地よく氷との相性も抜群です。

ここでもう一品、「キウイマリミツかき氷」(1300円)を注文してみました。キウイとオーギョーチがトッピングされた、こちらは“ジャスミン茶シロップ”のかき氷。プーアル茶シロップとの違いが気になります。

キウイマリミツかき氷(1300円)

ひとさじ口に入れた瞬間、「ん!ジャスミンの香りがすごい!」と目を丸くした簡さん。シロップは「愛玉子かき氷」よりも甘めですが、「キウイの酸味とのバランスが最高!」と気に入った様子。台湾ではお茶のなかにフルーツを入れて飲む“フルーツティー”があるので、ジャスミン茶シロップとキウイが合うのも、なるほど頷けます。

“プーアル茶シロップ”と“ジャスミン茶シロップ”を食べ比べしてみるのもおすすめ。お茶の専門店ならではのかき氷が楽しめるお店です。

  • 銀座・三徳堂
    • 住所 東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル
    • 最寄駅 銀座駅より徒歩3分 
      東銀座駅より徒歩7分
      新橋駅より徒歩8分
    • 電話 03-3289-3131
    • 営業時間:平日・土 12:00~21:00 /日・祝日 14:00~19:00
      定休日:年中無休

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じしきゅう・なほ

じしきゅう・なほ

編集プロダクション、出版社でマンガ、小説、雑誌等の編集業を経て、現在はフリーランスの編集ライター時々デザイナーとして活動中。連ドラか音楽かお酒があればたいてい上機嫌。おとうふが好物。

※記事掲載時の情報です。
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※特記以外すべて税込み価格です。

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