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池袋で飲むならバーと飲み放題どっち?

池袋で飲むならバーと飲み放題どっち?

更新日: 2020/06/09

一定の料金で時間内ならいくら飲んでもOK!という飲み放題は、日本ならではのシステム。一方、バーの醍醐味はマスターとの交流。楽しみ方は違えど、どちらもこだわりのお酒をおいているのは同じ。さて、旅の思い出に選ぶのはどっち?

KURAND SAKE MARKET

KURAND SAKE MARKET

日本酒が3240円で飲み放題。しかも時間制限はないので、心ゆくまで楽しめる。店内は立席で、好きな酒器を選び、冷蔵庫の中から気になる日本酒を選んで自分で酒器に注ぐセルフスタイル。取り扱う日本酒は100種以上で、いずれも日本全国の小さな蔵元が大切に造ったものばかり。つまみの販売はあるが、料理は持ち込みが基本。箸や皿は用意され、電子レンジも利用できる。途中の買い出しもOK。

  • KURAND SAKE MARKET 池袋店
    • 住所 東京都豊島区西池袋3-27-3 s&kビル 4F

信州長野市 小林農場 池袋東口店

信州長野市 小林農場 池袋東口店

ハイネケンやキリン一番搾り、長野県産を中心にした日本酒、カクテルなど約100種類が飲み放題。システムは30分499円(税抜)で、その後30分ごとに2時間まで自動延長され、2時間を超えると延長料金は不要。長野県の郷土料理や、長野県のブランド食材の信州ハーブ鳥や信州プレミアム牛、信州サーモンなどを使った料理も提供する。信州牛の脂身と肉の旨みを味わえる「信州牛ゴロゴロ焼(カルビ)」は2人前1480円(税抜)。

  • 信州 小林農場 池袋東口店
    • 住所 東京都豊島区南池袋1-25-11 第15野萩ビル B1F

ペンギンのいるBAR

ペンギンのいるBAR

東京で唯一、愛らしいペンギンを見ながらお酒が飲める癒しのバー。お酒は、カクテルや日本酒、焼酎、ワインなど種類が豊富。特にカクテルは、定番ものはもちろん酒が弱い人にも楽しめるように甘めのカクテルも多数用意。おすすめはフレッシュなライムで香り高く仕上げたジンライム900円(税抜)。フードメニューは、肉や野菜、魚を鉄板で串焼きにした「鉄板串プレート」1000円(税抜)が人気。ニンジンでペンギンをあしらうなど、遊び心もたっぷり。

  • ペンギンのいるBAR池袋
    • 住所 東京都豊島区池袋2-38-2 COSMY1 1F

Rock Bar Oasis

Rock Bar Oasis

BGMには1970年代から80年代のアメリカのロックやポップスが流れる。国内はもちろん世界の蒸留所を巡っているマスターのこだわりのウイスキーが約200種あり、なかでもイチローズモルトのオアシス樽が人気。フードメニューも充実し、特に黒豚のポークジャーキー650円や、手作りのピザ1000円などがある。ビネガーとビールで野菜をつけた自家製ピクルス500円もお酒によく合う。

  • ロックバー Oasis
    • 住所 東京都豊島区東池袋1-38-4 B1F

【閉店】池袋 BAR α

【閉店】池袋 BAR α

女性が一人でも気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気のバー。カクテルやウイスキーはもちろん、梅酒やレアな焼酎、日本酒なども揃う。ニガヨモギを主原料に数種類のハーブを使った薬草系リキュールのアブサン1000円は売れ筋のひとつ。「洋風焼うどん」880円や「めちゃうまカレー」880円など、食事系メニューも豊富。

サクラカフェ池袋

サクラカフェ池袋

サクラホテルにある24時間営業のレストラン。自慢は、厳選した世界のビール。ドイツやベルギーなどのメジャーなものからチェコやイスラエルなど日本では珍しいものまでその数は60種以上。日本酒やワイン、各種カクテルもある。世界のビール560円~。おつまみも、豆の煮込み料理やアヒージョなど世界各地の味が楽しめる。一番人気は、グラタンの中に巨大ハンバーグが入った「パリセジーニャ」1280円。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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