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まるで天国!でも…外国人が銀座でショックを受けたこと

まるで天国!でも…外国人が銀座でショックを受けたこと

公開日: 2020/06/17

日本は治安が良くサービスも良いため、外国人観光客の旅行先として人気の国の一つです。「外国の人って、もっと日本らしい京都のお寺などを観光したいんじゃないの?」と思われがちかもしれませんが、意外と東京の代表的な街、銀座も人気の観光地だそうです。

この記事では実際のインタビューをもとに、外国人観光客の方が銀座のどういったところに感動やカルチャーショックを受けたのかを紹介します。(各コメントは個人の意見です)

main image:2p2play / Shutterstock.com

街が清潔でとてもキレイ

街が清潔でとてもキレイ
DRN Studio / Shutterstock.com

「道がとてもきれいで感激したよ。ゴミ箱はどこにも置かれてないのに、ゴミが落ちてないのはすごい。歌舞伎座の外観にも感動した。建物のデザインや色遣いが素晴らしいね」(カナダ人男性)

百貨店や専門店など高級なお店がたくさん並んでいて、とてもきれいで感動しました」(イギリス人女性)

海外から来た外国人の方々からすると、ゴミがあまり落ちていないことは驚きのようです。こういった評判は外国人観光客の方から多く聞かれるようなので、日本人のゴミマナーについては誇りに思ってもいいのかもしれません。

また、銀座の高級店の立ち並ぶ街並みや、歴史を感じさせる建物の美しさに感動する人も多いようですね。銀座の街をぶらぶら歩くという意味の「銀ぶら」という言葉があるように、街並みを眺めながら散歩するだけでも、十分楽しめそうですね。

高級店だけじゃなく、ユニクロやGUなどのリーズナブルなブランドもあった

高級店だけじゃなく、ユニクロやGUなどのリーズナブルなブランドもあった

「最初はクラシックで豪華な雰囲気に驚いたけど、僕はすぐに飽きてしまったな。買い物好きな奥さんにはたまらない場所だったみたいだよ」(カナダ人男性)

「高級ファッションブティックが並んでいるのは知っていたけど、ユニクロやGUなどのリーズナブルなブランドもあって驚いたよ」(アメリカ人男性)

銀座で何をする?といわれたときに、一番多い答えはやはりショッピングなのではないでしょうか。百貨店やブランドショップが充実しており、ショッピングをしているだけで1日を過ごせてしまうくらいです。

しかし、ショッピングに興味のない方にとっては正直「すぐに飽きてしまう街」のようです。これは日本人にとっても、同じようなことが言えるかもしれませんね。

ただ、銀座の面白いところとして、全体的には高級感のある街なのですが、実はリーズナブルなショッピングも十分楽しめる、ということがあげられるかと思います。ショッピングに興味のある観光客の方には予算に関係なくオススメできる街でしょう。

歩行者の天国!

歩行者の天国!
LCRP / Shutterstock.com

「“歩行者天国”で道路を歩くという、普段できない体験もしました」(イギリス人女性)

「道幅も広くて、歩行者専用になっているから、歩きやすいよね」(カナダ人男性)

「裏通りも道が広くて散歩しやすい街だね」(アメリカ人男性)

歩行者天国というのは日本の独特な文化のようですね。日本人でも地方出身の方などは、初めて見て興奮したのではないでしょうか?

道幅が広い、という感想は、個人的には意外だったのですが、皆さんはいかがでしょうか?日本というとせせこましいイメージがあるかと思いますが、言われてみると歩行者天国があるような街の大通りには、かなり幅が広いところもあります。ただ、「裏通りも」といわれると……どうなのでしょう?人によっては感じ方が違うかもしれませんね。

何はともあれ、歩きやすいと隅々まで観光してもらいやすいわけですから、とてもいいことかと思います!

タクシーや地下鉄の便はイマイチ?

タクシーや地下鉄の便はイマイチ?

「タクシーに乗ろうと思ってサインを出しても、まったく止まってくれず、ショックを受けました。時間によっては、タクシー乗り場以外で乗れない場合があると、後から友人に聞きました」

「驚いたのは、地下鉄の駅が迷路になっていることです。入り口はたくさんあって分かりやすいのですが、いざ乗ろうと降りて行っても、なかなか目的の路線のホームにたどり着くことができず、何度も案内表示を確認しに行きました」(イギリス人女性)

これは日本人にとっても不便だと感じることですよね。タクシーを停めやすい場所が見つからない、タクシーはたくさん走っているが空車のタクシーが見つからない、といったことでイライラしたことのある方も多いのではないでしょうか?

海外に行くとタクシー移動が最も便利な交通手段といってもいいでしょう。ですが、日本のタクシーはかなり運賃も高い方で、利便性についても特に外国の方にとっては問題があるようです。

さらに、日本人にもおなじみの地下鉄の迷路。迷わなかったとしても異様に駅内で歩かされる、なんてことも多いですから、外国の方には本当に使いづらいと思います……。

こういった歩行以外の移動手段を改善していけば、もっと外国人観光客の方に来ていただけるかもしれませんね!

マンゴー1個がその値段!?

マンゴー1個がその値段!?

高級ショッピング街のイメージの強い銀座ですが、旅行に欠かせないのが食べ物。訪日外国人には銀座の食べ物事情はどう映るのでしょうか。

「裏通りを散歩すると、歴史を感じる古い建物があったり、小さなレストランやお店が並んだりしていることに驚いたよ。あと、マンゴー1個で55$だったのには驚いたね。僕の国では1$くらいで売っていることもあるからね、カルチャーショックを受けたよ」(アメリカ人男性)

想像以上に立ち寄りやすいレストランもたくさんあるんだな、と感じてもらえているようですね。観光地としては及第点といったところでしょうか。百貨店の中や大通りに限らず、裏通りになどにも様々な種類の飲食店がありますので、ぜひ探してみてください。

マンゴーのお話は印象的ですね。日本ではしばらく前からマンゴーのブランディングが盛んですので、おそらくブランド価値のあるマンゴーだったのでしょう。こういった価値観の違いを分かりやすく感じるのは、とても海外旅行らしい体験で、思い出に残りますよね。

古くて新しい街、銀座!

古くて新しい街、銀座!
DRN Studio / Shutterstock.com

さて、色々と銀座の感想をご紹介してきましたが、銀座とは外国人観光客の方に全体としてどう映ると言えるのでしょう?最後にこんな感想をご紹介したいと思います。

「有名な世界的なブランドから様々な高級ショップがあって、ニューヨークの5番街(5th Avenue)やロンドンのボンドストリートに似てると思うよ。高級ホテルがあったり、活気があったりするところもそっくりで驚いたな。でも銀座の方が新しい街のように感じたよ」(アメリカ人男性)

新しい、という面白い評価をいただきました。筆者はニューヨークやロンドンにいったことがないので想像になってしまいますが、新しい、とは、文化の取り込みが早い、ということだと思います。

歌舞伎座のような歴史的建造物もある高級街でありながら、低価格ブランド店や裏道のレストランなどの親しみやすさも感じさせる。これは、高級街らしさという固定概念にとらわれない日本人が、銀座という街を自由に発展させてきたからなのではないでしょうか。

その結果、様々な側面を持つ街になり、新しいという印象を抱いていただけたのかもしれませんね。

これからも銀座らしさを楽しもう!

これからも銀座らしさを楽しもう!

いかがでしたか?タクシーや地下鉄など、観光地として改善すべき点もあったものの、ぜひ銀座には、こうした「銀座らしさ」を失わずに、のびのびと栄えていってほしいなと思います。

<取材&執筆>
株式会社ダリコーポレーション

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