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東京で食べるフレンチ

東京で食べるフレンチ

更新日: 2018/07/26

本場フランスの巨匠から受け継いだ味、料理をおいしくするための空間づくりや素材セレクトなど、ひと口にフランス料理といっても魅力はさまざま。星つきの店も増えてきた都内のフレンチレストランで、日本の思い出を作ってみては?

輝かしい経歴を持つシェフのいる名店

輝かしい経歴を持つシェフのいる名店

洗練された街として知られる代官山の一角にあり、世界的に有名なグルメガイドで高評価を得たことのある店。オーナーシェフのアンドレ・パッション氏は、フランス国内で修業を積んだ後にカナダ・モントリオールの「ホテル・モン・ガブリエル」では厨房をまとめ、1970年に来日。国内の名だたる店で腕を振るい、1984年に自身の店を立ち上げた。優雅な店内には、1690年からフランスの修道院で使われていた暖炉が置かれている。ランチ、ディナーともに極上のコース料理が楽しめる。

  • Restaurant PACHON
    • 住所 Hillsideterrace B, 29-18, Sarugakucho, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0033, Japan

厳選素材のフレンチ「Le Coq」

厳選素材のフレンチ「Le Coq」

パリの「ル・ムフレット」「ルキャ・キャルトン」や、ブルゴーニュの「エスペランス」など三ツ星レストランを中心に修業した経験を持つ比留間オーナーシェフ。世界的に有名なグルメガイドにて高評価を獲得したほどの腕前を披露する舞台は、妻と二人三脚で客をもてなすわずか12席の小さな店だ。国内外のあらゆる産地から取り寄せる食材は、すべて自身の目と舌でじっくりと厳選したもの。ランチ、ディナーともにコースが中心で、フランス産のワインも充実の品揃え。

  • Le Coq
    • 住所 2-7-2, Ebisunishi, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0021, Japan

細部までこだわる極上のフレンチ

細部までこだわる極上のフレンチ

かつて名を馳せた日本橋「オーグー ドゥ ジュール メルヴェイユ」にて、10年に渡りシェフを務めた松本氏。2014年に独立し、現在は「La paix」の厨房で活躍する。フランス語で「平和」を意味する店名のとおり、和モダンの色調で統一された店内は心落ち着く雰囲気。フランスの古典的な料理に季節感や色彩など日本ならではの風情を取り入れている。趣向を凝らした料理も見所で、フォアグラのテリーヌを挟んだゴーフルは風呂敷包みでサーブされるという演出付きで楽しませてくれる。

  • La paix
    • 住所 1-9-4, Nihonbashimuromachi, Chuo-ku, Tokyo, 103-0022, Japan
※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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