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浅草の無料スポットから穴場まで! お金がなくても観光を楽しむ方法

浅草の無料スポットから穴場まで! お金がなくても観光を楽しむ方法

公開日: 2019/11/18
更新日: 2020/02/07

国内外の旅行者から人気の高い浅草東京スカイツリーやかっぱ橋道具街からも近く、浅草寺や花やしきなど多くの観光スポットがひしめいています。そんな浅草は、古き良き日本の情緒と近代的なカルチャーの両方を堪能できるエリア。文化体験や景観を楽しめるスポットが満載です。

そこで今回は、文化体験、景観、観光をテーマに、オススメのスポットを3つピックアップしてご紹介したいと思います。浅草には無料で楽しめちゃう観光スポットも盛りだくさん! それでは、さっそく見ていきましょう。

文化体験:「創吉」の江戸切子ワークショップ

文化体験:「創吉」の江戸切子ワークショップ

まずは文化体験のオススメとして、江戸切子のワークショップをご紹介します。切子体験ができるのは、東京メトロ銀座線・浅草駅の4番出口から徒歩30秒にある「創吉」。レトロな建物の1階ではさまざまなグラス製品が販売されており、切子体験は2階の一室で行います。

体験料とグラス代を含めて、基本料金は大人3000円、18歳以下2500円(各税別)。基本料金では透明グラス6種類から1種類を選べます。色被せグラスの場合は900~2522円の追加料金を支払うシステム。十数種のグラスと数十もの柄サンプルから、好みのものを選び、江戸切子の技法でグラスをカットしていきます。

今回は、基本料金のみで体験可能な透明グラスをセレクトしました。

グラスを彫る機械がこちら。室内には6台ほど用意されており、机での下書きと機械でのグラスカットを、交互に行き来しながら進めていきます。

本番に臨む前に、サンプルグラスで彫り方の練習をします。刃とグラスが垂直になるように当てていくのがコツ。下書きに沿って刃を当て、ぐっと力を入れていくとグラスが彫られていきます。手を前後にずらすことで線が長く、力を入れることで太くなっていく仕組み。

まずは底面に彫る柄を選びます。花や紅葉、魚など、さまざまな種類の柄があり、どれにしようか考えるのも楽しいひと時! いずれも初心者向けの柄が用意されているので、初めてでも安心です。

柄が決まったら、サインペンで下書きを入れていきます。今回は5つの花弁の花柄にチャレンジ。五角形の頂点に点て印をつけ、その後、定規を使用して中心に向かって線を引いていきます。

下書きの線に沿って刃を当て、彫り終わった姿がこちら。刃の当て方や力の入れ具合に、だんだん慣れてくる頃合いです。

底面が彫り終わったら、次に側面の柄を選んでいきます。伝統的な江戸切子の柄や、花火、魚、薔薇など、さまざまな柄が用意されています。

今回は、花火柄にチャレンジしてみました。グラスに対して6等分で入れる縦線は、スタッフにお任せ。縦線の長さを消しゴムで調整し、花火の柄を下書きしていきます。

下書きに沿って掘り進めて、出来上がり! 一番シンプルな初心者向けの技法のみですが、なかなかの仕上がりではないでしょうか? 選ぶ柄によって技法が異なるので、その都度スタッフの方から教えてもらいながら、好みの柄で楽しく切子体験ができます。

また、1文字200円(税別)で、スタッフによるアルファベットやカタカナの刻印サービスもあります。切子体験の記念に自分の名前や、おみやげに誰かの名前を彫ってもらうのも良さそうです。

  • 創吉
    • 住所 東京都台東区雷門2-1-14
    • 最寄駅 浅草駅
    • 電話 03-6802-8948
    • 営業時間:平日11:00~19:00/土日祝日11:00~18:00
      定休日:年末年始

自然・景観を楽しむ:浅草文化観光センター展望台のパノラマビュー

自然・景観を楽しむ:浅草文化観光センター展望台のパノラマビュー

続いて、浅草の景観をパノラマビューで楽しめるスポットをご紹介します。場所は、雷門の向かいにある浅草文化観光センター。台東区の観光案内施設で、「探せる・見せる・支える」をコンセプトに、台東区を訪れる人々に役立つ情報・サービスを提供しています。

浅草文化観光センターの8階にある展望テラスが、無料で浅草の町並みや東京スカイツリーを見渡せる、オススメの絶景スポットなんです!

展望テラスに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが東京スカイツリー。広々としたテラスにはデッキが並べられており、ゆっくりと景観を楽しみながら、歩き疲れた足を休めることができます。

展望テラスの左側では、雷門から浅草寺本堂に続く仲見世までがまるごと見渡せるようになっています。花やしきや浅草公会堂など、英語も併記された案内板と照らし合わせて見られるのが楽しいポイント!

リアルな景観と案内板を見比べながら、浅草の代表的な観光スポットを空からの目線で楽しむことができます。

展望テラスの右側に見えるのは、東京スカイツリーや墨田川、吾妻橋、炎のオブジェなど。

こちらも実際の景観と案内板を見比べながら、普段とはまた違った目線で景観を楽しむことができます。

取材当日はあいにくの曇り空でしたが、晴れた日には青空と浅草の町並みのコントラストが絶景! 浅草文化観光センター8階の展望テラスは、浅草をパノラマビューで堪能できる、ぜひ訪れてほしいオススメスポットです。

  • 浅草文化観光センター 展望テラス
    • 住所 東京都台東区雷門2-18-9 8F
    • 最寄駅 浅草駅
    • 利用時間:9:00~22:00
      休館日:年中無休
      ※ただし、メンテナンス等のため休館することがあります。

観光:フリーガイドによる浅草の見どころ案内

観光:フリーガイドによる浅草の見どころ案内

最後に、浅草観光をより深く楽しむのにオススメの、観光ボランティアガイドによるフリーガイドについてご紹介します。

台東区観光ボランティアの会によるフリーガイドは、台東区長が認定した観光ボランティアガイドが、雷門から仲見世・本堂などを分かりやすく案内してくれるサービス。基本的には日本人を対象としたガイドで、年末年始を除く毎週土曜日・日曜日に、11:00~と14:00~の2回行われています。

各回30分前から受付開始で、定員は各回先着20名まで。事前予約は不要で、集合場所である浅草文化観光センター1階に直接行って受付をする形です。所要時間はおよそ1時間ほどですが、途中での離団もOK。すべて無料です。

観光ボランティアガイドによるガイドコースは、雷門、仲見世、宝蔵門、五重塔、本堂、浅草神社、二天門。浅草の定番観光スポットをガイド付きで巡ることができます。

<お問合せ>
浅草文化観光センター 3階管理事務所
電話:03-3842-5501(午前9時~午後5時)

■台東区観光ボランティアの会
電話:03-3842-5599(午前10時~午後4時) ※土日祝日、第2・第4水曜日の午後はお休み
公式サイト:http://www.taitouboragai.com/index.html
※荒天や猛暑日、イベント等の混雑時には、予告なしに中止になることがありますので、予めご了承願います。
※お荷物のお預かりは出来ません。

また、日本語が分からない外国人観光客に向けて、東京SGGクラブによる無料のガイド付きウォーキングツアーサービスも開催しています。

東京SGGクラブは、東京を訪れる外国人観光客を外国語でご案内するボランティア活動団体。都内6カ所の常設活動拠点で、年間約10万6,000人の外国人をご案内しています。浅草文化観光センター1Fのインフォーメーションカウンターで、海外からのゲストに対する観光情報提供と、浅草寺周辺のガイド活動を実施しています。

浅草エリアツアーは、毎週月曜、木曜、土曜、日曜に、10:30~と13:15~の1日2回。事前予約は不要で、各開始予定時刻の10分前に、浅草文化観光センター1階カウンター前に集合するシステムです。

所要時間90分程度で、浅草寺やその周辺を英語のガイド付きで観光できます。

<お問合せ>
浅草文化観光センター 3階管理事務所
電話:03-3842-5501(午前9時~午後5時)

■東京SGGクラブ
電話:03-6280-6710(午前9時30分~午後5時)
公式サイト:https://tokyosgg.jp/index.html

台東区観光ボランティアの会によるフリーガイドも、東京SGGクラブによるウォーキングツアーも、浅草を代表する名所旧跡などを分かりやすい説明と一緒に楽しめるサービス。浅草寺周辺は浅草観光に欠かせないエリア! ガイド付きで巡ると、より一層観光を楽しめることでしょう。以下、ツアーで巡るスポットを一部ご紹介します。

雷門といえば、浅草ランドマークとも言うべきスポットの一つ。浅草寺の総門です。

  • 雷門
    • 住所 111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
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    • 最寄駅 浅草 駅 (東京メトロ銀座線 / 都営浅草線 / 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) / つくばエクスプレス)
      徒歩1分
    • 電話 03-3842-0181

左右に阿吽の仁王がたたず宝蔵門は、長さ4.5メートルもの大わらじに魔除けの意味が込められた絢爛な大門。

  • 宝蔵門
    • 住所 111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
      地図をみる
    • 最寄駅 浅草 駅 (東京メトロ銀座線 / 都営浅草線 / 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) / つくばエクスプレス)
      徒歩5分
    • 電話 03-3842-0181

浅草寺の中でひときわ高くそびえ立つ五重塔。夜には美しくライトアップされた姿が見られ、圧巻です。

  • 五重塔
    • 住所 110-0007 東京都台東区浅草2-3-1
      地図をみる
    • 最寄駅 浅草 駅 (東京メトロ銀座線 / 都営浅草線 / 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) / つくばエクスプレス)
      徒歩5分
    • 電話 03-3828-5171

こちらは浅草寺本堂。東京都最古の寺院で、境内まで続く商店街・仲見世とともに、食べ歩きやお土産探しが楽しめる浅草を代表する定番観光スポットです。

  • 浅草寺
    • 住所 111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
      地図をみる
    • 最寄駅 浅草 駅 (東京メトロ銀座線 / 都営浅草線 / 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) / つくばエクスプレス)
      徒歩5分
    • 電話 03-3842-0181

浅草の定番観光スポットは、各種メディアや情報サイト、情報誌などでも数多く紹介されていますが、リアルタイムでガイドの声を聴きながら巡れるのがフリーガイドの醍醐味。コミュニケーションも楽しみながら、浅草観光を盛り上げてみてはいかがですか?

浅草には定番の観光スポットが満載です。中には、無料で楽しめるサービスもたくさんあります。今回ご紹介したのはほんの一部ですが、ぜひ、観光のチョイスとして参考にしてみてくださいね。

Written by:

じしきゅう・なほ

じしきゅう・なほ

編集プロダクション、出版社でマンガ、小説、雑誌等の編集業を経て、現在はフリーランスの編集ライター時々デザイナーとして活動中。連ドラか音楽かお酒があればたいてい上機嫌。おとうふが好物。

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