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秋葉原の人気店がゼロから教える「メイドカフェの楽しみ方」講座

秋葉原の人気店がゼロから教える「メイドカフェの楽しみ方」講座

公開日: 2019/06/29
更新日: 2019/09/18

知らない場所に行くというのは、わからないことだらけでドキドキしてしまうものです。訪日外国人観光客からも注目を集めているメイドカフェも同じ。

メイドカフェってどんなところなの?メイドさんと何を話したらいいの?など、気になることがたくさんあります。そこで今回は、基本的なメイドカフェの楽しみ方についてご紹介したいと思います。

訪れたのは、秋葉原の人気店「@ほぉ~むカフェ」。世界からも注目を集める伝説的なメイドのhitomiさんに、楽しみ方を教えてもらいました。入店から退店までの流れに沿ってご紹介していきます!

■「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様」の声に迎えられて入店

■「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様」の声に迎えられて入店

「@ほぉ~むカフェ」は秋葉原に6店舗を擁するメイドカフェです。今回訪れたのは「@ほ~むカフェ本店6階」。取材当日、何人もの外国人旅行客と出会いました。メイドカフェが海外からの人気も高いことを改めて実感!

本店ビル1Fのモニターでは、「@ほぉ~むカフェ」のメイドさんたちが出演する動画が流れています。映像は英語、中国語の字幕つき。入店前の心がまえについても知れるので、ぜひチェックしておきたいところです。

お店に入ると、早速メイドさんがお出迎えしてくれます。まず始めにひと言、「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様♡」。今回取材した「@ほぉ~むカフェ」では、ゲストを「ご主人様」や「お嬢様」と呼んでいましたが、他のメイドカフェでも同じように呼ぶところが多いようです。

普段忙しくしているご主人様・お嬢様に心から楽しんでいただく!というのが、世界観として外せない要素のひとつ。ゲスト側も、“メイドカフェに行く”というよりは、“お屋敷に帰る”気持ちで臨んでみると、よりいっそう堪能できるのでは?

店内はステージを中心に、カウンター席とテーブル席が並んでいます。メイドさんによるライブパフォーマンスや、メイドさんとの記念撮影は、ステージで行われます。

席につくと、まず手渡されたのは「ご主人様・お嬢様認定証」。「@ほぉ~むカフェ」では、初めて訪れた際は、「@ほぉ~むカフェ」のご主人様・お嬢様であることを証明するカードがプレゼントされます。

右がご主人様用、左がお嬢様用のデザイン。認定証は、“ご帰宅回数”(来店回数)によって、シルバー、ゴールドの色にレベルアップするそうです。

■料金システムやメニュー表をしっかりチェック!

■料金システムやメニュー表をしっかりチェック!

メイドカフェでは、フードやドリンクはもちろん、メイドさんと楽しめるアミューズメントなど、バラエティー豊富なメニューがラインナップ。最初に、料金システムやメニューなどについて、しっかり説明を聞くのが得策です。

料金システムやメニューはお店によってさまざま。「@ほぉ~むカフェ」はタイムチャージ制ではないことを確認しましたが、タイムチャージが必要なお店では、つい盛り上がって時間を延長してしまい、気づかないうちに予算オーバー!なんて失敗談もよく耳にするので要チェック項目ですよ!

料金表やお得なコースメニュー、メイドとご主人様のお約束ごと(注意事項)が書かれた案内表があれば、しっかり目を通したうえで注文しましょう。「@ほぉ~むカフェ」では、日本語のほかに、英語、中国語(繁体字)、韓国語の案内表が用意されています。

今回は、お得なコースメニューから「フルコース」2,700円(税抜)をチョイスしました。お好きなドリンク、お好きなフード、お好きなデザート、メイドと記念撮影orゲーム対戦がセットになったコースです。基本は60分制ですが、フードなどの提供が遅くなった場合は、60分を超えることもある様子。

■メイドさんと一緒におまじない「おいしくな~れ!」「萌え萌えきゅん!」

■メイドさんと一緒におまじない「おいしくな~れ!」「萌え萌えきゅん!」

フードやドリンクなどを注文したときに、メイドさんが“おまじない”をかけるパフォーマンスは、メイドカフェを代表するエンターテインメントのひとつ。「おいしくな~れ」や「萌え萌えキュン!」は、メイドカフェを訪れたことがない人でも、一度は聞いたことがあるフレーズなのでは?

メニューによっては、ゲストも一緒にかけ声をかけて楽しむ場合もあります。今回注文したドリンクは「ふりふりしゃかしゃか♪みっくすじゅーちゅ」。メイドさんがシェイカーを振るのに合わせて、「ふりふり」や「しゃかしゃか」「萌え萌え」などのかけ声をかけます。それに合わせて、ゲストもコールアンドレスポンスで応対するスタイル。

最初は恥ずかしいと思いがちですが、言葉のかけっこをしているうちに楽しさが勝ってきて、最後にはノリノリで「おいしくな~れ、萌え萌え~!」。メイドのhitomiさんも、「ばっちりです!」と満面の笑みを見せてくれました。

ストローの色を選んで、完成したドリンクがこちら。シェイカーから注がれる際も、「何色になっていると思いますか?」と問いかけてくれるなど、メイドさんとのコミュニケーションがたっぷり楽しめます。

さらにおいしくなるように、愛情をこめて最後に一言「萌え萌えキュン!」。両手で作ったハートマークをドリンクに向けて差し出すポーズは、ゲストも一緒に行います。自分もどんどん参加して、メイドさんと一緒に盛り上がるのが、メイドカフェを楽しむコツのひとつです。

■定番人気!オムライスへのケチャップお絵かき

■定番人気!オムライスへのケチャップお絵かき

メイドカフェを代表するフードメニューのひとつにオムライスがあります。メイドさんがケチャップでかわいいイラストを描いて、たっぷり愛情をこめてくれるメニュー。

イラストはメイドさんによって、うさぎや猫、犬などさまざま。今回は、「ぴぴよぴよぴよ♪ひよこさんライス」を注文してみました。

こちらも、ケチャップお絵かきが完成したところで、一緒に「おいしくなーれ」のおまじないをかけます。

お皿にもケチャップでデコレーションが施され、写真映えする仕上がりに! リクエストがあれば、どんどん話しかけてみましょう。メイドさんとのコミュニケーションを楽しむのが、メイドカフェを満喫する一番の近道です。

「フルコース」のメニューには、デザートも含まれています。注文したのは、「お嬢ちゃまサンデー」。こちらも、おいしくなる魔法をかけていただきます。

パステルカラーのピンク色に、「萌」の文字が描かれたパフェは、見ているだけでも楽しくなれるかわいさ。スプーンを入れて崩すのがもったいなく感じてしまうほどです。

メイドさんとのコミュニケーションはメイドカフェの大きな楽しみですが、注意しておかなければいけないルールもあります。メイドさんに連絡先を渡したり、プライバシーに関する質問をしたり、衣類や体に触れるのは絶対に禁止!

また、持参のカメラや携帯電話などでメイドさんを撮影するのもNGです。料理や自分自身など、メイドさんが映らないものだけ撮影するように気をつけましょう。

■メイドさんと記念撮影で思い出づくり

■メイドさんと記念撮影で思い出づくり

メイドさんとの撮影は、「メイドと記念撮影」のアミューズメントメニューをチョイスすることで楽しめます。お給仕中のメイドさんであれば、お好きなメイドさんを選んで一緒に撮影できるとのこと。

ステージに移動して、猫耳やカチューシャなどのアイテムを選び、ポーズを相談……。

「チェキ」での撮影が、多くのメイドカフェで行われている定番の方法です。写真が浮き出たところで、日付やメイドさんの名前などをかわいくお絵かきしてもらって完成。

「フルコース」のメニューを一通り楽しむこと、およそ1時間。そろそろ“おでかけ”の時間です。席についたままメイドさんを呼び、荷物などをまとめて退店の準備をします。

■「いってらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様」の声に見送られて退店

■「いってらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様」の声に見送られて退店

お会計を済ませると、メイドさんが出口までお見送りをしてくれます。「いってらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様」。入ってきたときと同様に、店内でお給仕中のすべてのメイドさんが、一斉に声をあげてくれます。

メイドカフェは、訪れたゲストが“ご主人様・お嬢様”気分を楽しめる、エンターテインメントカフェ。店内では存分にその世界観を堪能してくださいね。

  • @ほぉ~むカフェ秋葉原本店
    • 住所 東京都千代田区外神田1-11-4 ミツワビル3F~7F

    公式サイト https://www.cafe-athome.com/
    営業時間:11:00~22:00(L.O.21:20) 土日祝 10:00~22:00(L.O. 21:20)
    定休日:年中無休

Written by:

じしきゅう・なほ

じしきゅう・なほ

編集プロダクション、出版社でマンガ、小説、雑誌等の編集業を経て、現在はフリーランスの編集ライター時々デザイナーとして活動中。連ドラか音楽かお酒があればたいてい上機嫌。おとうふが好物。

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