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秋葉原の絶品ラーメン店を厳選! 年間350杯を食すラーメンマニアが選ぶ絶対におすすめの5店

秋葉原の絶品ラーメン店を厳選! 年間350杯を食すラーメンマニアが選ぶ絶対におすすめの5店

公開日: 2020/04/20
更新日: 2020/05/07

サブカルチャーの聖地として有名な秋葉原。実は、ユニークなラーメン店がひしめく激戦区でもあります。

今回は、全国各地で年間350杯ものラーメンを食べ歩き、多くのラーメン誌の編集長を務めてきた「ラーメン界のキムタク」こと木村拓さんオススメのお店の中から、5軒をご紹介。深夜でも行ける、こってり“二郎”系、変わり種などなど……あなたの目に止まるものが、きっとあるはず!

◆淡く深い鶏出汁に自家製麺がマッチ『らーめん天神下 大喜』

◆淡く深い鶏出汁に自家製麺がマッチ『らーめん天神下 大喜』

学問の神様として有名な湯島天神のそばにたたずむ『らーめん天神下 大喜』。1999年の開店以来、東京を代表する、多くのファンに愛され続ける名店の1つです。季節のラーメンや、納豆や梅干しを使った新感覚ラーメンなど、名店ながらたゆまぬ革新を続けるメニューも魅力です。

今回はお店の定番メニュー『とりそば 細麺 塩味』850円(税込)をご紹介。

特徴はやはり、どこまでも澄んだスープ。キラキラと輝く水面に花が咲いたような美しさに心を奪われます。口に含めば驚くほど芳醇な味わい。丸ごとの鶏の美味しさが凝縮され、純粋なエッセンスとなって味覚や嗅覚を楽しませてくれます。

自家製の細麺は食感なめらかで、もちもちと歯ざわりの良い逸品で、スープとの相性が抜群。

ご店主によれば「上にのっているのはすべて"薬味"なんです」とのこと。鶏チャーシューのしっとり食感、刻んだ春菊のアロマ、鶏そぼろの凝縮された旨味、カイワレの爽やかな風味……。長年日本料理を修業したご店主ならではの繊細な薬味を細麺にからめて食べれば、五感で美味しさを感じられます。

味にアクセントを加えたい時は、一味唐辛子がおすすめ!ピュアな味わいのスープを邪魔せず、程よい刺激を楽しめます。

店内は木目基調の、清潔感あふれる明るい空間。英語のメニューも完備しているので、食券を買う前にスタッフに声をかければ、英語の説明を読みながら料理を選べます。

濃厚豚骨全盛の昨今ですが「東京のラーメン」の原風景といえば、やはり優しくも力強い透明な鶏スープ。秋葉原エリアに行ったら、ぜひ体験したい名店の味です。

  • らーめん天神下 大喜
    • 住所 〒110-0016東京都台東区台東2-4-4
    • 最寄駅 秋葉原駅 徒歩7分/末広町駅 徒歩1分
    • 電話 03-3834-0348
    • 営業時間:
      月~金11:00~15:00(14:30LO) 17:30~22:00(21:30LO)
      土11:00~15:30(15:00LO) 17:30~21:00(20:30LO)
      祝11:00~16:30(16:00LO) 
      定休日:日曜日

◆イタリアン出身オーナーが手がける平打ち麺『九十九里煮干つけ麺 志奈田 (Shinasoba Tanaka second)』

◆イタリアン出身オーナーが手がける平打ち麺『九十九里煮干つけ麺 志奈田 (Shinasoba Tanaka second)』

池袋の大人気店『志奈そば田なか』が、その第2章として秋葉原に出したお店。イタリア料理の経験を持ち、サーフィンを愛するあまり海辺に移住したというユニークなオーナーが生み出す、「煮干し」をテーマとした麺料理が楽しめます。

淡麗な塩スープのラーメン、濃厚なスープのラーメンやつけ麺、何を食べても美味しいと評判のお店ですが、今回は『純濃煮干しつけ麺』890円(税込)をご紹介します。

まず注目したいのは、全粒粉やデュラム・セモリナ粉を配合した、まるでタリアテッレのような平打ち麺。小麦の旨さをしっかり感じさせながら、ひらりつるりと喉に吸い込まれていくのが大きな快感です。

つけ汁は豚骨と鶏のスープに魚介を合わせた、クリーミーで複雑な味わいが印象的。煮干しはオーナーがサーフスポットである九十九里で見つけた上質な品を使用。海の風味や旨味を感じさせながらも、魚くささのない上品な味わいです。

薬味には赤タマネギや紫蘇など。濃密でクリーミーなつけ汁の口当たりと、爽やかな薬味の香りのバランスが抜群です!

麺の上に乗っているのは、やわらかな食感のローストポークとレモン。レモンは途中まで食べたら麺にかけて楽しみます。さらに味のバラエティーを楽しみたい人は、卓上にある自家製の「辣油唐辛子」を。ピリっとした辛味が加わり、さらなる美味しさに出会えます。

店内はカフェのようなスタイリッシュな雰囲気で、お店の入り口で食券を買うスタイル。英語メニューも完備され、日々国内外から多くのファンが訪れています。

アルコールドリンクやおつまみメニューも用意されているので、「ちょっと飲んでからシメの麺!」なんていう使い方もおすすめです。

  • 九十九里煮干つけ麺 志奈田 (Shinasoba Tanaka second)
    • 住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-4-1-101
    • 最寄駅 JR秋葉原駅電気街口 徒歩5分
      東京メトロ銀座線末広町駅 徒歩2分
    • 電話 03-3258-5282
    • 営業時間:
      【火~金】11:00~15:00(LO)/17:00~20:45(LO)
      【土】11:00~20:45(LO)
      【日】11:00~18:00(LO)
      定休日:月曜日

◆濃厚旨口醤油の名店のちょっとエスニックなつけ麺『秋葉原ラーメン わいず』

◆濃厚旨口醤油の名店のちょっとエスニックなつけ麺『秋葉原ラーメン わいず』

こってりとコク深い濃厚旨口醤油ラーメンでおなじみの『秋葉原ラーメン わいず』。神田に本店を持ち、秋葉原エリアでも人気のお店です。

今回ご紹介するのは、これからの時期イチオシだという『得つけ麺』980円(税込)です。店外にある食券機で券を買って入店。

サーブされるのは濃厚な豚骨×魚介のスープと、コシのある麺です。麺はなんと大盛無料!並盛りや半分を選ぶ場合は、スタッフに声をかければキャベツを増量してくれるというサービスも嬉しいところです。

濃厚なつけ汁からは、豊かな出汁の風味とともに、どこかエキゾチックなスパイス感と酸味感じられます。というのも実は、わいずのつけ汁には、オーナー自らタイに足を運んで学んだというスパイスやハーブがブレンドされています。

麺を途中まで食べたら「黒七味」や「レモン汁」を使ってみるのもオススメです。それも、スープに入れるのではなく、麺にかけるのが鉄則!黒七味の爽やかな香りや、レモン汁のキュッと酸っぱい風味に、さらに食欲が湧くこと間違いなし。

麺を食べきったら是非試したいのが、スープ割りです。「スープ割りお願いします」とスタッフに声をかけ、つけ汁の残ったお椀を渡すと、濃厚な豚骨の「本スープ」を注いでくれます。爽やかなつけ麺のシメとして熱々のスープを飲めば、もう大満足!

こちらのお店は、海外から来日しラーメン修行をしている若者たちが元気に働いているのも特徴です。

店内のメニューや食券機には英語の説明があり、ベトナム語、中国語も対応しているそう。国際色豊かな秋葉原らしい活気あふれる雰囲気と、しっかりと骨太なラーメン・つけ麺を楽しみに寄ってみてはいかがでしょうか。

  • 秋葉原ラーメン わいず
    • 住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-7-8
    • 最寄駅 秋葉原駅 徒歩7分/末広町駅 徒歩1分
    • 電話 03-6206-0030
    • 営業時間:10:30~22:00 ※ スープなくなり次第終了
      定休日:月曜日

◆華麗なほどに時代に逆行!ハイカロリー強欲食『肉汁麺ススム 秋葉原本店』

◆華麗なほどに時代に逆行!ハイカロリー強欲食『肉汁麺ススム 秋葉原本店』

欲求渦巻く秋葉原のジャンク通りに生まれた、新世代のジャンクフード『肉汁麺』。ヘルシーがもてはやされるこの時代にあって、あえて「ハイカロリー強欲食」とお店が自ら発信するほどのわんぱくな逸品です。

欲求を解放し、ストレスフリーになることで世界平和を目指す(?)というユニークなコンセプトは唯一無二。

まず目を引くのは「これでもか!」と盛られた豚肉。仕入れからこだわった肉を、ラードで揚げ、さらに甘ダレで香ばしく炒めあげたものです。

レベル1〜3(130〜300g、税込780円~)、そしてMAX(800g)まで豚肉量を選べるのも嬉しいところ。薬味の青ネギとの相性も抜群です。

食べ方の大事なポイントとしては、『ご飯(+100円)』を一緒に食べること。麺と肉、ご飯をワシワシと食べれば、まさに至福のひととき。忘我の境地を味わえます。また別皿で添えられる卵黄を肉に絡めると、すき焼のような味わいとなり、さらにご飯がススム!

麺、お肉、お肉の味が染み出たスープ、ご飯……これらを、様々な組み合わせで一気に爆食するのは、ただの「食事」を超えた快楽。このお料理はもはやラーメンというより、『肉汁麺』という新しいジャンルと言えます。店内には肉汁麺の食べ方の説明書きなども用意されているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • 肉汁麺ススム 秋葉原本店
    • 住所 〒101-0021東京都千代田区外神田3-7-12
    • 最寄駅 東京メトロ末広町駅出口3から徒歩2分/JR秋葉原駅電気街口から徒歩5分
    • 電話 050-5827-1832
    • 営業時間:11:00-21:00(20:40LO)
      定休日:無休

◆低温調理のしっとりチャーシューとコク深いスープ『百年本舗 秋葉原総本店』

◆低温調理のしっとりチャーシューとコク深いスープ『百年本舗 秋葉原総本店』

「百年お客様に愛され続けるお店でありたい」との思いから名付けられた百年本舗。その定番は、ほどよく澄んだスープに細麺、赤みがかった美しいチャーシューが印象的な『肉汁中華そば』です。

スープは鶏ガラ・豚ガラ・モミジ・野菜などを使い、肉のうまみと閉じ込めたコクの深い味わい。醤油、旨辛、塩の3種が用意されています。初訪店でのオススメはやはりスタンダードな醤油。秘伝だれが味を引き締め、深みのある味を楽しめます。

写真は『肉汁中華ソバ』780円(税込)。麺は4種の小麦粉を使用したストレートの細麺で、肉汁がよく絡みます。低温調理でしっとりと仕上げるチャーシューもファンの多い逸品。お肉のコンディションよって工夫を凝らし、約4時間から長い時では12時間もじっくり加熱をして仕上げられます。

また、百年本舗はラーメン以外のサイドディッシュの充実。低温調理の技術を駆使した『海南チキンライス』や、雑穀を練り込んだオリジナル平打ち麺を使った『麺スイーツ』も、ぜひ試したいメニューです。

  • 百年本舗 秋葉原総本店
    • 住所 〒101-0021東京都千代田区外神田3-8-9昌徳ビル1F
    • 最寄駅 地下鉄銀座線末広町駅から徒歩1分
    • 電話 03-3255-0220
    • 営業時間:11:00~22:00
      定休日:年中無休

※本記事は2019年6月公開時の情報です

Written by:

くぼきひろこ

くぼきひろこ

東京都出身30代女性。フリーランスでライターをやっています。最も関心を持っているテーマは「人の仕事」と「おいしいもの&お酒」。好きなものは旅先のお寿司!

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