東京駅から新幹線とバスで約2時間30分。新潟県と群馬県の境に位置する苗場スキー場は134haある広いゲレンデとスキー場直結のホテルや温泉、レストランが人気の一大リゾートです。ゲレンデには初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが充実。子ども向けのアクティビティもたくさんあり、ファミリーでも楽しめると人気のスキー場です!
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苗場スキー場について

24の多彩なコースがある、苗場スキー場。日本国内でも人気の高いスキー場で外国人観光客も数多く訪れています。ワールドカップで使われた大斜面をはじめ、非圧雪の急斜面やロングコース、初心者から中級者向けの広くて緩やかなコース、上級者向けの斜面を駆け降りるコースなど、レベルによってさまざまな使い方ができます。
さらに、スノーモービなどのアクティビティも充実!小さなお子さんや、スキーが苦手な方も一緒に楽しめるのが嬉しいですね。

苗場スキー場で最も積雪量が多くなるのは、1〜2月頃。ゲレンデのほぼ全域に積雪があるので、どんなコースでも思う存分楽しめます。良質なパウダースノーで苗場の冬を楽しみましょう!
- 営業期間:2025年12月13日~2026年4月5日
- 日中営業時間:午前8時~午後5時
- ナイター営業時間:午後4時から午後8時30分(2025年12月20日~2026年3月21日)
- 休業日:営業期間中はなし
- ※天候や積雪状況により、営業期間・時間が変更になる場合があります。
- 公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/
苗場スキー場はどんな人におすすめ?
苗場スキー場は、幅広い層が楽しめる総合リゾートです。ゲレンデ直結の苗場プリンスホテルやキッズ向けエリアが充実しているため、ファミリーや初心者に特におすすめできます。初級・中級コースが多く、練習しやすい環境が整っている一方で、モーグルバーンや非圧雪エリアもあり、上級者でも滑り応えを感じられます。
また、スノーモービルや雪上アクティビティなど、スキー以外の楽しみも豊富で、リゾート滞在を重視する方にも向いています。東京からのアクセスが良い点も魅力で、日帰り・宿泊どちらの旅行スタイルにも利用しやすいスキー場です。
コース・リフトの基本情報

苗場スキー場の魅力は、24の多彩なコース。最長滑走距離は4,000m、総面積は134ha(東京ドーム28個分)と、上級者でも満足できる長さ&広さです。ここからは初心者から中級者、上級者までのおすすめコースをご紹介します!
初級者におすすめ

まだスキーやスノーボードを始めて間もない人は、第4コースか、第5コースがおすすめ!第4コースは最大斜度13.4度で821mと緩やかなコース。第5コースは17.52度と少し斜度があるものの、距離が676mと距離が短いことが特徴です。緩やかなコースか、短めのコースか、自分の好きなほうを選んで滑ってみましょう。
もしくは、第3高速リフトに乗ってドラゴンドラ連絡コース(距離1,078m)もいいですよ。カーブや傾斜は少しありますが、クロスカントリーをしているような感覚になります。

中級者におすすめ

中級者は、第2ゴンドラに乗って標高1,523mから降りてくる「大斜面〜一般コース」が滑りやすいのではないでしょうか。計2,387mもの道のりを大きくカーブしながら降りてくるコースで、長い距離を滑りたいときにはぴったりですよ。
他にも、S字カーブが続く「わくわくコース」(距離1,300m)もおすすめ。「大斜面〜一般コース」の途中で林の方向へ。S字カーブを滑り、林の間を抜けて下へと降りてきます。自分が好きなコースを選んで挑戦してみてくださいね。
上級者におすすめ

苗場スキー場に来たら一度は行ってみてほしいのが、「ワールドカップモーグルバーン」。2012FISフリースタイルスキーワールドカップin湯沢町苗場大会で使われたコースです。長さ222mで最大斜度は30度。モーグルならではのコブの楽しさを体験してみてください。
また、パウダー専用の「スプラッシュボウル」(距離463m)も大人気! 条件のよいときしかオープンしない限定開放で、多くの上級者から支持されているコースです。いつ開放されているか等、詳しい情報は苗場スキー場のHPまたはSNSをチェックしてくださいね。

- 標高:山頂 1,789m / 山麓 900m
- コース数:全24コース|最大斜度 39°|最長滑走距離 4,000m
- コース難易度:初級 42%|中級 25%|上級 33%
- 利用者の種別:スキー 59%|スノーボード 41%
- コース整備:圧雪コース 80%|非圧雪コース 20%
- リフト(全12基):ダブルリフト×5|クワッドリフト×4|ゴンドラ×3
チケット・レンタル・レッスン情報
リフト券の種類とお得な買い方

リフト券の種類
代表的なリフト券の種類と料金を以下に示します。
- Mt.Naeba1日券※
- 大人:9,800円 / 子供(小学生以下):無料 (リフト券売り場にて専用チケットをゲットする。)
- 苗場エリア1日券
- 大人:7,800円 / 子供(小学生以下):無料 (リフト券売り場にて専用チケットをゲットする。)
※苗場スキー場とかぐらスキー場(かぐら・みつまた・田代)の共通券となります。
詳細はこちら
https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/lift/
お得な買い方
・オンライン予約(スマートチケット)
プリンスホテル公式ウェブサイトで前日までにスマートチケットをご購入いただくと、割引が適用され、チケットカウンターでの手続きが不要になります。
詳細:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/lift/advance_tickets/
・シーズンパス
苗場、かぐら、六日町八海山を網羅したシーズンパスがあります。一例は、以下の通りです。
- 大人:150,000円 / シニア:128,000円 / 中・高生:70,000円
詳細:https://www.princehotels.co.jp/ski/season_ticket/
さらに、旅行代理店ではリフト券とホテル宿泊を組み合わせた宿泊パッケージを提供しています。これらのパッケージを利用することで、全体的な費用を抑えることができます。
レンタル情報

スキー・スノーボードどちらも海外の人気ブランドを豊富に取り揃えた、苗場スキー場のレンタルコーナー。日帰りの方は日帰りスキーセンター「エヌ・プラトー」と南ゲート駐車場内で、苗場プリンスホテルに宿泊する方はホテル内にいくつもレンタルコーナーが用意されています。
また、レンタル時間内ならアイテム交換OKなフリーチェンジシステムを採用(ホテル内は1日1回のみ。日帰りスキーセンター「エヌ・プラトー」は何度でもOK)。一度滑ってみて自分に合わなければ変えることができますよ。(すべて日本語・英語での対応)
詳細はこちら:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/info/
- 1日
- 大人:6,500円 / こども(小学生まで):5,000円
- 5時間
- 大人:5,500円 / こども(小学生まで):4,500円
- 1日
- 大人:4,500円 / こども(小学生まで):3,500円
- 5時間
- 大人:4,000円 / こども(小学生まで):3,000円
レッスン案内(スキー・スノボスクール)

苗場でのスクールは、3歳から入れる「パンダルマンキッズスクール」やスキー・スノーボードを学べる「苗場スノースクール」、スキーを専門的に学べる「苗場スキースクール」、プライベートとポールレッスン専門の「苗場雪塾」の4校。それぞれ技術や志向に合わせて丁寧な指導を行っています。
パンダルマンキッズスクール
3歳からOKのキッズ向けスクール。子ども向けの独自教材を使って特別レッスンをしています。ゲーム感覚のレッスンだから、楽しみながらスキーができるようになるのが、嬉しいですね! 英語や中国語などの外国語にも対応しています。
・料金:2時間レッスン16,000円~
・対応言語:日本語、英語、中国語
苗場スノースクール
初心者や小さなお子さんから、レベルに合わせて指導をしてくれるスクールです。スキーは、未就学児向け(満5歳〜6歳)の「バンブーキッズ」、小学生を対象とした「バンブージュニア」、プライベートレッスンの3種類。リフトに乗らず、滑れるが止まれないといった段階から、中斜面をスピードやターンを活用しながら滑り降りるところまでレベルに合わせたレッスンがあります。
・料金:半日レッスン7,700円〜
・対応言語:日本語、英語、中国語
苗場スキースクール
1962年創業と歴史の長いスキースクール。ここでも、レベルごとにグループレッスンを受けることができます。レッスンは午前の部(10:00〜12:00)と午後の部(13:30〜15:30)の2部制。予約しなくてもOKなので、当日受付で言えばそのままレッスンを受けることも可能です。大会や検定合格を目指す方に向けたスペシャルレッスンもあるので、本格的にやっていきたい方はぜひ問い合わせてみてください。
・料金:半日(2時間):7,700円〜(オンラインの場合)
・対応言語:日本語・英語・中国語(多言語についてはプライベートレッスンのみ)
苗場雪塾
雪塾で行っているのは、プライベートレッスンと、スキーのゲレンデにポールを設置して滑走する練習をする「ポールレッスン」のみ。スキー技術の全てを網羅したポールトレーニングをぜひご体感ください。
・料金:ポールレッスン半日4,500円〜
・対応言語:日本語のみ
詳細はこちら:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/school/
ファミリー向け情報
家族で楽しむ雪あそび
苗場スキー場は、スキーやスノーボード以外のアクティビティも盛りだくさん! 子ども向けのアクティビティもたくさんあるので、家族連れで楽しめます。
わくわくファミリースノーランド
苗場スキー場には、家族連れに人気の「わくわくファミリースノーランド」があります。さまざまなアトラクションいっぱいのちびっこ広場で、スキーのできないお子さまでも雪の魅力をたっぷり味わえます。
- 営業時間:9:30A.M.~4:00P.M.(土曜日・休日は4:30P.M.まで営業)
- 1日入場料金:1名2,500円(3才未満無料)/中学生以上1名1,500円
入場すると、ふあふあ・カルーセル・わんぱくジム・スノーエスカレーター・スノーチュービング・ソリなどの遊具で遊べます。

例えば、スノーチュービングは、斜面でくるくると回転したり、思ったよりスピードが出たりとスリル満点の乗り物です!
Snow Trainスノートレイン
ボートをスノーモービルで引っ張り雪原を駆け抜けるアトラクションです。2〜4人乗りなので、ファミリーやグループで一緒に楽しめます。希望に合わせたスピード調整もできるので年齢に関係なく安心して利用できます。
料金は、1回1人1,500円です。
スノーモービル in 苗場スキー場

カッパCLUBが主催するスノーモービル体験は、小型の排気量600ccのスポーツタイプのスノーモービルを採用しているので、ガイドから簡単な運転操作のレクチャーを受けただけで手軽に雪上ドライビングが楽しめます。免許も不要です。
・料金は、コースによって異なります(2,000円〜)。
・詳細はこちら: https://tour.kappa-club.com/snowmobile.html/
託児サービス

苗場スキー場に託児所サービスはありません。
その他の施設
靴をぬいでくつろげるキッズルーム、授乳室、おむつ交換台付きトイレなどがあります。
詳細はこちら:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/info/
温泉・グルメ・夜の楽しみ

苗場スキー場といえば、温泉やグルメなどスキー場以外の施設が充実していることでも有名な場所! 苗場プリンスホテル内をはじめ、いくつか飲食店が点在しています。
温泉でリラックス

苗場プリンスホテル館内には、宿泊者専用の内風呂「苗場の湯」、日帰り入浴が可能な露天風呂「火打の湯」があります。ナトリウムやカリウムなどを含む中性低張性の天然温泉で、筋肉痛や関節炎、疲労回復などの効能があるといわれています。
プリンスホテル以外でも、周辺に日帰り温泉はいくつかあります。例えば、雪ささの湯は、源泉100%かけ流しで、鉄分が多いため湯上がり後の保温性が高く、美肌効果も見込まれます。
露天風呂、内湯、足湯などがあります。
リゾートのタトゥーポリシー
上記雪ささの湯の場合、入れ墨のある人も入場可能となっています。
おすすめローカルグルメ

まずご紹介するのが、ホテルのなかにある「レストラン アゼリア」。南魚沼産コシヒカリや地産地消の料理の数々をブッフェ形式(大人7,120円、6〜11歳4,750円、4〜5歳1,700円 ※日にちにより料金は変わります)で味わえます。ライブパフォーマンスとして、新潟県産舞茸でマリネしたローストビーフや八海山のあまさけと柿の種を使った白いお汁粉なども(時期により異なる)。白銀のゲレンデを目の前に食事も景色も楽しめるひとときとなりそうです!
そのほかにも、日帰りスキーセンターのなかには「M’s カフェ」、わくわくファミリースノーランド横には「M’s クレープ」、ラーメンやうどんなどの麺類からフライドポテトなどの軽食を楽しめる「ナエバ・ヴィゴーレ」があります。さらに、ゲレンデ内には本格ケバブを味わえる「ケバブ屋」も...! 滑り終わった後すぐ温かい飲み物やごはんを食べられるのは嬉しいですよね。
人気のバー・居酒屋情報
スキー客によく利用されるこじんまりとした和風の居酒屋「つくし亭」がおすすめです。苗場プリンスホテルから少し歩いた浅貝地区にありますが、刺身、焼き鳥、焼き魚、煮魚、天ぷらなどの和食メニューがメインで、寒い日は日本酒が最高!
ぐるなびで周辺レストランを検索・予約
アクセス
苗場スキー場へのアクセス方法

東京から苗場スキー場へは、公共交通機関(新幹線、バス)、高速バス、車と様々なアクセス方法があります。
●公共交通機関(新幹線、バス)で行く場合
・東京駅から上越新幹線で「越後湯沢駅」へ(約1時間15分)。越後湯沢駅東口の湯沢駅駅前停留所(1番のりば)から路線バス(浅貝・苗場プリンスホテル行)で苗場スキー場へと向かいます(約45分)。
・苗場プリンスホテルに宿泊する場合は、越後湯沢駅東口発の宿泊者専用のバスがあります。事前に予約が必要なので、ホテルを取るときに確認するようにしてください。
バスで行く場合
例年、冬季期間限定で、池袋から苗場に向かう高速バス「苗場ホワイトスノーシャトル」が運行しています。なお、予約はオンラインで行う必要があり(ご利用の1か月前から)、サービスは日本語のみとなります。
- 期間:2025年12月20日(土)~2026年3月22日(日)
- 区間:サンシャインシティプリンスホテル~川越的場~西武クリスタル~苗場プリンスホテル(所要時間:約3時間30分)
- 料金:平日4,200円、土日祝日:4,700円
- 問い合わせ:西武バス案内センターTEL:0570-025-258(土・日曜、祝日は休み)
- 受付時間/10:00~17:30
- ホームページ(日本語)
車で行く場合
東京方面から車で向かう場合、関越自動車道「月夜野I.C.」で降りて、国道17号に入ります。そこから50分ほど走ると、苗場スキー場が見えてきます。
冬山に車で行くことはおすすめしませんが、どうしても車で向かう場合はスタッドレスタイヤの装着が必須です。また、山道を走るので、苗場でガソリンを給油しておきましょう(所要時間:東京から片道約3時間)
おすすめ:JR TOKYO Wide PASS
「スノーリゾート体験もしたいけど、東京周辺の観光地へも足を向けたい」という外国人旅行者の方へおすすめしたいのが、日本国以外のパスポートを有する人だけが利用可能なJR TOKYO Wide PASS(以下、Wide PASS)です。

Wide PASSは、JR東日本がカバーする関東エリアをメインに、新幹線と特急列車の指定席が連続した3日間乗り降り自由で、大人(12歳以上)15,500円/子供(6~11歳)7,750円というリーズナブルな価格で利用できます(6歳未満の子供は、指定席を予約しない場合はパスは不要)。
どれくらいお得なの?というと、もしJR「東京」駅から「ガーラ湯沢」駅まで上越新幹線の指定席を通常料金で乗車すると、大人の往復料金が12,520円程度。もしも羽田空港や成田空港から行くのであれば、JR「東京」駅までの乗車料金も追加で必要です。Wide PASSなら、乗り放題で色々な観光地へも足が延ばせるので、とてもお得なことがお分かりいただけるでしょう。
Wide PASSを使って1日は苗場で雪体験をし、残り2日はWide PASS使用可能エリア内にある草津温泉や、世界遺産の富士山、同じく世界遺産の日光東照宮のある日光などへ足を延ばしてもいいかもしれませんね。羽田空港や成田空港も使用可能エリアに含まれますので、日本に入国してからの電車移動はこのWide PASSだけで可能になるかもしれません。
Wide PASSの購入は、Webで事前予約をする方法もありますが、対応言語が限られていてチケットの受け取り場所も限られていることから、今のところは日本に入国してから購入するのが良いでしょう。成田空港や羽田空港、東京、池袋、新宿などのJR東日本チケットセンターやみどりの窓口、JRトラベルサービスセンターの窓口で購入できます。
なお、このWide PASSは、日本国以外のパスポートを所持している人しか購入できません。購入の際は、パスポートの提示が求められます。各窓口のある駅と営業時間については、下記のURLで確認できますよ。
JR TOKYO Wide PASS 購入窓口:https://livejapan.com/en/reserve/transportation/t00000076/
宅配サービス
スキー、スノーボードの旅では、なにかと重い荷物がめんどうです。苗場スキー場では、重くかさばる荷物を事前に送って新幹線でラクラク移動、滑走日当日に現地で受け取れる宅配サービスがあります。
苗場プリンスホテル4号館に宅配コーナーがあるので、有効活用しましょう。苗場プリンスホテルに宿泊しない人でも利用できます。
詳細は、こちら:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/info/
周辺の観光スポット
苗場スキー場周辺で、スキーとは別に楽しめる観光スポットをいくつか挙げますので、旅行計画にお役立てください。
越後湯沢の酒風呂「湯の沢」
越後湯沢駅近くにある「ぽんしゅ館」併設の温泉施設で、日本酒を混ぜた湯に入れるユニークな温泉。血行促進やリラックス効果があり、雪遊びの後にぴったりの温泉です。
湯沢高原ロープウェイ
標高約1,000mまで登る世界最大級の166人乗りロープウェイで、雪に覆われた山並みや湯沢の町並みを一望できる絶景ポイントです。雪に包まれた幻想的な山頂を堪能できます。
清津峡
苗場から少し足を伸ばせば訪れられる清津峡。750メートルある峡谷の遊歩道(トンネル)があり、雪の峡谷を散策するのが冬ならではの風情です。
おすすめ宿泊施設
苗場周辺のおすすめ宿泊施設をいくつかご紹介します。

苗場スキー場の宿泊といえば、ゲレンデが目の前にある「苗場プリンスホテル」ですよね! スキー場から直結しているで、行き来するのにとっても便利な立地です。ツインやファミリー向けの客室だけでなく、2つの部屋をつないだ客室(6名まで利用可)もあるので、グループでの利用もOK! リッチに非日常の空間を楽しむ、スイートタイプもあるので記念日にもぴったりです。
館内には、冬季限定でスポーツショップも開設。スノーボードやアウトドアウェアを中心にアウトレット価格で販売しているので、苗場でお気に入りのウェアと出会えるかもしれませんよ。

館内には、宿泊者専用の内風呂「苗場の湯」、日帰り入浴が可能な露天風呂「火打の湯」があります。ナトリウムやカリウムなどを含む中性低張性の天然温泉で、筋肉痛や関節炎、疲労回復などの効能があるといわれています。また、ゲレンデ側の客室からはスキー場を一望できるので、ホテルから美しい景色を楽しむこともできますよ!


苗場スキー場で冬を満喫しよう

ホテルや温泉、レストランまで、近くに何でもある、苗場スキー場。ゲレンデで思う存分遊んだ後にすぐ温かい温泉に入ったり、おいしい食事を楽しめるのは、何より嬉しいですよね。この冬は、苗場スノーリゾートでこれらすべてを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
※本記事の情報は2022年時点のものを2025年11月に更新しています。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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