日本旅行で定番の観光地の喧騒から離れて、静かな場所で日本らしい冬を満喫したい方へ。世界屈指の豪雪地帯として知られる青森は、雪に包まれる冬こそ、その真価を発揮する旅先です。真っ白な山並みや樹氷といった幻想的な風景、冷たい海で育まれた新鮮な魚介類、体の芯まで温まる温泉。そのすべてが、寒さを越えて心を癒す体験へと変わります。
今回は雪国在住のライターが、人混みを避けて静かに過ごせる旅をテーマに、冬の青森で快適な滞在を楽しめるホテルを8軒厳選して紹介します。
main photo:Rakuten Travel
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冬の青森旅は「絶景」と「美食」が最高な理由
冬の青森が特別なのは、ただ雪が降るからではありません。
凛とした静けさの中に広がる真っ白な世界と、寒さが育む美食の数々。その両方を贅沢に味わえるからこそ、多くの旅人を惹きつけてやまないのです。
白銀に染まる八甲田山や奥入瀬渓流では、息をのむような雪景色の絶景が広がり、都会では得られない静寂と非日常を感じられます。
一方で、冷たい海で育まれた魚介類や、地元で受け継がれてきた郷土料理、芳醇な地酒など、冬ならではの味覚が豊富に揃っているのも青森旅の大きな魅力です。
そんな冬の青森では、宿そのものが旅の目的地。窓の外に広がる絶景を眺めながら、地元の旬を味わい、温泉で心身をほどく。
ただ泊まるだけでは終わらない、記憶に残る滞在がここにはあります。
絶景を独り占め!青森の温泉旅館

冬の青森らしさを味わうなら、日本屈指の豪雪地帯である八甲田山周辺のホテルや海沿いの温泉付きホテルがおすすめです。
雪や樹氷などの絶景を味わいながらスノーアクティビティを楽しんだり、雪の中で海を眺めながら温泉を堪能したりと、冬しか味わえない特別な体験が数多くあります。
今回は観光名所に近いというだけでなく、ホテルから見える景色の美しさや館内で過ごす時間の充実度も考慮し、ホテル滞在そのものの魅力を重視して選んでいます。
1.八甲田城ヶ倉温泉 ホテル城ヶ倉
八甲田山の絶景とバックカントリースキー。夜は温泉でくつろぐ山岳リゾート

- 八甲田山の絶景を楽しめる山岳リゾートホテル
- 青森の海の幸、山の幸を味わう会席料理と地酒
- バックカントリースキーなどのスノーアクティビティ至近

青森県中央部にある八甲田山系の中に建つ山岳リゾートホテル。ホテル周辺は十和田八幡平国立公園に指定されており、ブナの原生林に囲まれています。
冬は周辺一帯が白銀の世界に姿を変えるため、絶景を楽しめるだけでなく、ホテルが主催するバックカントリースキーツアーにも参加可能。八甲田山を知り尽くしたベテランガイドが、天候や雪の状態を見ながら安全なコースを案内。日本で見たことのない秘境を探索する、特別な体験があなたを待っています。
ホテル内にはスキーロッカーやスキー靴乾燥室があるほか、レンタルスキーも完備。ダイナミックな自然と美しい雪景色、パウダースノーを堪能したら、夜はホテルでゆっくりとくつろぎましょう。
私がぜひおすすめしたいのは温泉。ガラス張りの展望大浴場に加え、冬でも利用できる露天風呂も用意。雪の中でゆっくりと入る源泉かけ流しの露天風呂は、冬の八甲田山らしい貴重な体験になること間違いなしです。
夕食は暖炉のあるレストランでいただく、和食の会席料理。ワインや地元の日本酒とともに、旬の食材を厳選した青森の山の幸・海の幸をいただけます。朝食は新鮮な野菜や魚介を味わうブッフェスタイル。青森県産のりんごジュース、青森のA5ランク牛である倉石牛を使ったメニューなど、有名なご当地の食材との出会いを楽しめます。
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住所
030-0111 青森県 青森市荒川八甲田山中
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最寄駅
筒井 駅 (青い森鉄道)
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住所
030-0111 青森県 青森市荒川八甲田山中
2.ベルジャヤ八甲田スキーリゾート
美しい樹氷「スノーモンスター」を間近に楽しむスキーリゾート

- スノーモンスターと呼ばれる八甲田の樹氷、冬の絶景を間近に楽しめる
- ロープウェイ直結、バックカントリースキーもできる
- 温泉、和室など日本の温泉旅館らしい体験も可能

八甲田山の山麓にたたずむ山岳スキーリゾートホテル。ホテルの周辺は十和田八幡平国立公園に指定され、雄大で美しい自然が広がっています。
八甲田ロープウェイ山麓駅に徒歩でアクセスできる立地の良さが魅力で、通称「スノーモンスター」と呼ばれる八甲田の樹氷を気軽に観賞できます。八甲田山の良質なパウダースノーは、見て楽しむのはもちろん、バックカントリースキー愛好家にも人気です。
客室は洋室のほかに畳敷きの和室があり、ホテルでありながら日本の伝統的な旅館の雰囲気も味わえるのがうれしいところ。ホテルの外にはブナの原生林が広がっており、客室からも美しい森の雪景色を眺めてくつろげます。
寒さが厳しい八甲田山周辺は、良質な温泉が多いことでも知られています。館内には大浴場があり、温泉はもちろん源泉かけ流し。豪雪の中でパウダースキーを楽しんだ後、冷えた体を芯から温める癒しの時間は、八甲田だからこそ味わえる特別な体験です。
夕食では青森県内の港で水揚げされた新鮮な魚を刺身やブイヤベースなどでいただけます。山間部らしい高原野菜や、寒い季節に体を温めてくれる「せんべい汁」などの郷土料理も味わえますよ。
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住所
030-0111 青森県 青森市荒川寒水沢1-58
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最寄駅
筒井 駅 (青い森鉄道)
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住所
030-0111 青森県 青森市荒川寒水沢1-58
3.亀の井ホテル 青森まかど

- 雪が積もる山肌に建ち、穏やかな陸奥湾を眺めるオーシャンビューの宿
- リゾート地、観光地として穴場のため静かに過ごせる
- 外国人旅行者に人気の和牛・ズワイガニ・アワビなどをブッフェの食事に追加可能

陸奥湾と、北へ向かってまっすぐ伸びる下北半島をのぞむ高台に建つ、眺望が自慢のホテル。冬は周辺の山林に雪がつもり、一面が美しい雪景色に包まれます。
ホテルが建つ野辺地町は、江戸時代には北前船の寄港地として栄えた歴史ある地域ですが、現在は知る人ぞ知る静かな港町。国内外の観光客も知る人が少ない穴場スポットなので、街の喧騒から離れて静かにくつろぎたい人や、穏やかな海を眺めながら落ち着いた休暇を過ごしたい人には特におすすめです。
温泉大浴場は2025年3月にリニューアルされ、天然石である「十和田石」を使った浴槽やミストサウナなどの設備がさらに充実しました。露天風呂には東屋があり、雪の日でも屋根の下で快適に入浴できます。
夕食はマグロや海峡サーモンなどの青森らしい魚介を取り揃えた和・洋・中のブッフェスタイル。和牛のステーキや本ズワイガニ、アワビなどの特別メニューの追加も可能です。朝食もブッフェスタイルで、生姜入りの味噌おでんといった珍しい郷土料理も堪能できます。青森県産のシジミの味噌汁や青森県産の米など、地元食材もたっぷり味わえます。
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住所
039-3175 青森県 上北郡野辺地町湯沢9
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最寄駅
狩場沢 駅 (青い森鉄道)
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住所
039-3175 青森県 上北郡野辺地町湯沢9
4.南部屋・海扇閣
地元の伝統芸能や祭にふれられるオーシャンフロントの温泉宿

- 「津軽夜祭ライブ」で三味線やねぶたなど津軽の伝統芸能を体験
- 海が目の前の温泉、海に浮かぶ小さな島も見える露天風呂
- 露天風呂付のスイートルーム、堀りごたつ付き和モダン客室でゆっくり過ごせる

日本人にも人気の浅虫温泉にあり、陸奥湾が目の前という眺望が自慢の温泉旅館。最寄りの「」駅から近いため、車がなくてもアクセスしやすい立地も魅力です。温泉につかりながら、穏やかな海と愛らしい小さな島を眺められます。
会席料理のレストランでは「津軽夜祭ライブ」と呼ばれるイベントが毎晩開催され、食事をしながら「ねぶた」や「跳人」の踊りなど、津軽地方の祭りや伝統芸能を体験できます。
冬は雪が多く寒さが厳しい青森では、祭りは夏に行われることが多いもの。冬季でも祭りの雰囲気を楽しめるのはとても貴重で、これだけでも泊まる価値があります。また、1階ロビーでは地域の伝統楽器である「津軽三味線」の生演奏も行われます。
夕食のブッフェでは、陸奥湾の新鮮な魚介を中心に、寿司、天ぷら、ステーキなどをシェフが目の前で調理してくれます。朝食では「ホタテの貝焼き味噌」「イカメンチ」など地元民が愛する郷土料理も豊富に揃っています。
露天風呂付きのスイートや、畳敷きでベッドと堀りごたつのある和モダンルームなど、和の伝統と心地よさを感じられる客室の数々も魅力。絶景・食・文化体験と三拍子がバランス良く揃ったハイセンスな宿です。
食通も唸る!青森グルメを堪能するホテル

青森県の面積は9,600平方キロメートルを超え、地域によって風土や気候、特産品や食文化も異なります。青森市や弘前市、八戸市といった都市部、また海沿いの小さな温泉町など、その土地ならではの新鮮な食材、特産品である魚介類や林檎、地酒、古くから愛されてきた郷土料理などを味わえる宿があります。
冬の青森は比較的旅行者が少ない一方で、魚介類に脂が乗っておいしくなるなど、落ち着いて美食を楽しむ旅にぴったり。食通におすすめのホテルをご紹介します。
5.大鰐温泉 ヤマニ仙遊館
創業150年の伝統が息づく空間。探していた日本に出会えるかもしれない宿

- 創業150年の歴史と風情がある登録有形文化財の宿
- 和製マジョリカタイルを貼った大正レトロな雰囲気の温泉は源泉かけ流し
- 近隣の川へ冬季に飛来する白鳥に出会えるかも

大鰐温泉で創業150年以上の歴史があり、建物の一部は文化財に登録されている伝統の宿。青森出身の作家・太宰治が愛した宿としても知られ、日本文化が好きな人には個人的にかなりおすすめです。
客室は昔ながらの雰囲気がある和室で、お風呂やトイレは共用。少しの不便さを感じても、伝統的な日本の温泉旅館を体験したい人はぜひ泊まってみてください。マジョリカタイルが貼られたレトロな温泉は源泉かけ流し。無色透明で、入りやすい温泉です。
古い土蔵を改装したレストランで味わう夕食は、青森の旬の食材を中心とした創作和食。地元の野菜や山菜を使った郷土料理や、スープからトッピングまで地元産にこだわった食材が使われたラーメンなど、見た目も味も文句なしの贅沢なメニューが揃います。
温泉でゆっくり体を温めた後に、浴衣姿でリラックスしながら食事をする、日本式の旅館滞在を存分に満喫できるのが魅力です。
朝食は畳敷きの広間で、郷土料理のおかずが並ぶヘルシーな和食。繊細で深い食材の味を感じる、津軽地方で古くから愛されてきた飾らない朝食を楽しめます。
大鰐温泉を流れる平川は、冬には渡り鳥である白鳥が飛来することも!雪の降る温泉街を散策する途中で、運が良ければ白鳥に出会える可能性もありますよ。
6.OTTABIO(オタービオ)
別荘のように滞在できる、岩木山の麓に建つ一棟貸しの宿

- 1日1組限定で静かに過ごせる宿、3ベッドで8名まで宿泊可能
- 岩木山の麓で雪深い地域、スキー場へ車で5分
- キッチンで自炊、弘前市内のレストラン利用など気ままに滞在

青森県の最高峰である岩木山のふもとに建つ、1日1組限定のホテルです。一軒家を一棟丸ごと利用できるスタイルで、最大8名まで滞在可能。3つのベッドルームとリビング、書斎、キッチンや洗濯機もあり、別荘のように過ごせます。
スキー場まで車で5分ほどの立地にあるので、スノーアクティビティを目的とした旅にもおすすめ。冬は宿のすぐ近くでパウダースノーを満喫できます。
館内のバスルームに加えて日帰り温泉施設が目の前にあるため、温泉も気軽に楽しめるのがうれしいところ。地元で古くから信仰されてきた「岩木山神社」も徒歩10分ほどの場所にあるので、雪の中で静かにたたずむ神社を参拝する神秘的な体験もできます。
夕食は食材セットのオーダーが可能。そのほか、自分で買い出しして自炊もできます。調理好きな人は、青森の豊かな食材を使ってオリジナル料理を作るのも楽しそうですね。弘前市内のレストラン予約を手伝ってくれるサービスもあるので、手ぶらで訪れても大丈夫。
朝食は地元で人気のベーカリーで焼き上げたパンに、地元産のメープルシロップやりんごジュースなどの調理セットをオーダーできます。人目を気にせず自由気ままに過ごして、好きな時間に食事できるのは最高の贅沢!青森旅のリピーターや、長期旅行で暮らすように滞在したい人にはおすすめの宿です。
7.ホテルグランメール山海荘
パノラミックな日本海を一望する温泉宿で、じっくりおこもりステイ

- 冬の日本海を一望できる立地、オーシャンビューの客室
- 目の前の日本海でとれる海の幸や幻の魚イトウなどを味わう食事
- オールインクルーシブプランありで、おこもりステイにぴったり

鯵ヶ沢温泉に位置し、目の前に日本海が広がる高台に建つホテル。日本の伝統的な旅館と西洋式のホテル建築を融合させたような和洋折衷の雰囲気が魅力です。
宿の背後には青森県内最高峰の岩木山がそびえており、冬季は雪をまとった美しい姿を眺められます。大浴場には源泉かけ流しの温泉、露天風呂に加えて、大浴場に抵抗がある人にもうれしい貸切風呂もあります。美しい海と山の自然、雪に囲まれた最高の景色の中で、冷えた体をじっくり温めましょう。
客室は伝統的な畳敷きの和室や、カーペット式の洋室、畳にベッドを置いた和洋室などがあり、日本の旅館らしさを味わいつつ快適に過ごせる空間を追求。眺望は海側のほか山側もあります。
和会席とブッフェが選べる夕食では、日本海で獲れる新鮮な魚介をはじめ、鰺ヶ沢産の淡水魚「イトウ」などの希少な食材を堪能。ブッフェでも、前菜・冷たい料理・温かい料理・ご飯ものなど、選択式コースのように好みの料理をじっくりと味わえます。
日本の温泉旅館では比較的珍しいオールインクルーシブプランがあるのも、個人的におすすめのポイント。ラウンジでのソフトドリンク、夕食時の地酒やワイン、貸切風呂も追加料金なしで利用でき、快適な滞在を求める方にはぴったりです。
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住所
038-2761 青森県 西津軽郡鯵ケ沢町舞戸町鳴戸1
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最寄駅
鰺ヶ沢 駅 (五能線)
徒歩18分
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住所
038-2761 青森県 西津軽郡鯵ケ沢町舞戸町鳴戸1
8.黄金崎不老ふ死温泉
全室オーシャンビュー!波打ち際の温泉を楽しむ静かな一軒宿

- 世界遺産・白神高地にほど近い立地
- 波打ち際にある露天風呂、夕日を眺めながら温泉につかれる
- 網元が経営する宿のため新鮮な魚介を堪能できる

青森県の最西端である深浦町に位置し、すべてが黄金色に染まるほど夕日が美しいため「黄金崎」と呼ばれるようになった場所に建つ温泉宿。大規模な温泉街にはない魅力を秘めた温泉通好みの一軒宿で、混雑を避けて静かに休暇を過ごしたい人にはぴったりです。
客室は全室オーシャンビューの贅沢なロケーションで、和室・洋室のほか、畳にベッドを置いたモダン和室も人気。最大5名まで宿泊できる和室や、温泉旅館には珍しい洋室のシングルルームもあり、旅のスタイルに合わせて柔軟に選べます。
温泉は源泉かけ流し。日本海が目の前に迫る、インフィニティプールのような露天風呂が特に人気です。露天風呂には照明がないため、利用できるのは日没まで。すぐ目の前から波の音が聞こえる環境で、海風や夕焼けを楽しみながらつかる天然温泉は、大自然と一体化するような貴重な体験になるでしょう。
注目ポイントは、漁師町の網元が営む宿のため、ブッフェスタイルの夕食で新鮮な魚介が味わえること。地元産のマグロやサザエ、アワビなどの高級食材や、冬に旬を迎えるヤリイカなどもおすすめ。
駅からは送迎バスがあるため、比較的アクセスしやすいのも魅力。車で30分ほどの距離にある十二湖のスノーハイクツアーへ参加する、冬季の白神高地ならではの体験もできます。
青森の冬を五感で味わう旅へ。お気に入りの宿で最高のひとときを
混雑や人混みを避けた静かな場所で、冬の青森の魅力を体感できる8つのホテルをご紹介しました。
今回紹介した宿は単なる旅の通過点ではなく、泊まることが旅の目的になる最高の体験が詰まった宿ばかりです。雪深く寒さが厳しい季節ならではの絶景と美食を楽しみ、静かな環境でゆっくり休んで心身ともに満たされる。冬の青森には、そんな魅力的な宿があります。
お気に入りのホテルを見つけたらすぐに予約して、最高の思い出をつくってくださいね。
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青森の旅をさらに楽しむ
泊まる場所を決めたら、次は青森旅行の際に人気の体験を探してみませんか。人気観光スポットをめぐるツアーや青森ならではのアクティビティを予約して、忘れられない思い出を作りましょう。
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札幌在住のフリーライター。2015年よりライター業を開始し、旅行情報サイト、ローカルメディア、大手旅行会社のWebサイトなどを中心に出稿している。専門分野は旅・農業・不動産。これまでに47都道府県を旅行し、1都1道1府2県の7都道府県に在住経験がある。旅の主な目的はご当地グルメ、ローカル鉄道、ホテルステイ、建築めぐり。好きな食べ物はフレンチトーストとウニ丼と生煎包。好きな乗り物は電車とトゥクトゥク。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

















