HOME 関西 滋賀 彦根・長浜 はじめての滋賀。街の特徴、見どころはやわかり
はじめての滋賀。街の特徴、見どころはやわかり

はじめての滋賀。街の特徴、見どころはやわかり

公開日: 2019/11/01
更新日: 2021/02/16

日本列島のほぼ真ん中に位置する滋賀県。県土の約6分の1を日本最大の湖「琵琶湖」が占めるこの県では、四季折々に美しい自然と触れ合うことができます。また、交通の要衝として古くから経済や文化が発展した地でもあり、史跡や歴史情緒のある町並みが数多く残っています。グルメは、琵琶湖で獲れる鮒や小鮎などが有名で、「湖魚料理」として他県にはない豊かで味わい深い食文化が育まれているところです。

滋賀ってどんなところ?

滋賀ってどんなところ?
beeboys / Shutterstock.com

近畿圏に住まう人々の貴重な水源でもある「琵琶湖」をもつ滋賀県。琵琶湖を抜いた、残りの面積の半分も山地が占めているという、自然豊かなところです。春は桜、夏は湖上クルーズ、秋は紅葉、冬はスキーなど、季節のレジャーを楽しめます。また、手漕ぎ船で水路を進む近江八幡の水郷めぐりなど、琵琶湖と共に発展してきた独自の文化や、風情のある景観も魅力。

人気のゆるキャラ「ひこにゃん」で知られる彦根城や、安土城跡、比叡山延暦寺など史跡も多くあります。グルメは、日本三大和牛の1つに数えられる近江牛や、琵琶湖で獲れる魚を使った湖魚料理、和菓子が知られています。

滋賀の観光なら、まずはココへ!

琵琶湖をぐるりと囲むようにして、さまざまな観光スポットがあります。

1びわ湖バレイ/びわ湖テラス

1びわ湖バレイ/びわ湖テラス
beeboys / Shutterstock.com
beeboys / Shutterstock.com

JR志賀駅からバスで10分。ロープウェイ山麓駅から、施設がある標高1100mの山頂に上ります。春には桜、秋には山一面を染める紅葉を見下ろす空中散歩が楽しめますよ。冬はスキー場として賑わい、ジップラインやスカイウォーカーなど若者に人気のアクティビティも人気。「びわ湖テラス」からの、琵琶湖を一望できる絶景もはずせません。

  • びわ湖バレイ
    • 住所 滋賀県大津市木戸1547-1
    • 最寄駅 JR志賀駅
    • 電話 077-592-1155
    • 営業時間:平日9:30~17:00、土日祝・8月9:00~17:00※点検休業期間あり。HPを確認のうえお越しください
      定休日:点検休業期間あり
      料金:ロープウェイ往復大人2,500円、小学生1,000円、幼児600円(すべて税込)

2彦根城

2彦根城
(C)彦根市

およそ400年前に建てられた彦根城は、姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。月明かりに浮かぶ彦根城は美しく、「琵琶湖八景」の1つに数えられているほど。明治時代の廃城令や戦火を免れた勇壮な姿を眺めましょう。彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」にも会えるスポットです。

  • 彦根城
    • 住所 滋賀県彦根市金亀町1-1
    • 最寄駅 JR彦根駅
    • 電話 0749-22-2742
    • 営業時間:8:30~17:00
      定休日:無休
      入館料金:一般800円、小・中学生200円(すべて税込、内堀より外側は無料)

3近江八幡の八幡堀めぐり

3近江八幡の八幡堀めぐり
Thanya Jones / Shutterstock.com

かつてお城があり城下町として栄えた近江八幡。琵琶湖と城の周りを囲った水堀を繋ぎ、湖上を往来する船を城へ寄港させていた名残で、「八幡堀」と呼ばれる水路が今も残ります。和舟に揺られながら、情緒あふれる四季風景を楽しみましょう。白壁の土蔵が立ち並ぶレトロな街並みは、散策にもぴったりです。

  • 八幡堀
    • 住所 滋賀県近江八幡市多賀町743
    • 最寄駅 JR近江八幡駅からバスで「大杉町」まで。下車すぐ
    • 電話 0748-33-5020
    • 営業時間:10:00~15:30(3・11月)10:00~16:00(4~10月)10:00~15:00(12~2月) ※12月、1月、2月は完全予約制。不定期船のため、出発時間・最終時間は要問い合わせ。団体は1週間前までに要予約。個人は1週間前までの予約または、空きがあれば当日乗船も可。
      定休日:不定休
      料金:大人 1,000円、子供500円(すべて税込)

滋賀のグルメってどんなもの?楽しみ方は?

澄んだ空気と肥沃な大地、ここで育つブランド和牛の近江牛は、県内の多くの店で味わうことができます。琵琶湖で捕れる淡水魚の鮎やフナなどを使った加工品は、県内の飲食店で食べたり、お土産としても喜ばれる逸品。また、彦根長浜など、城下町として栄えた歴史から、伝統的な和菓子も優れた名品ぞろいとなっています。

1近江牛

1近江牛

神戸牛や松阪牛と並んで、日本三大和牛に数えられる「近江牛」。きめ細かい肉質で、脂は甘く、口の中でとろけるのが特徴です。他のブランド和牛と比べて、リーズナブルな価格で食べられるといわれています。寿司ステーキなどの高級店のほか、挽肉を使ったメンチカツやコロッケなど、食べ歩きで楽しめる気軽なメニューも。

近江八幡駅から歩いてすぐの特選近江牛レストランティファニー」は、近江牛の老舗「カネ吉山本」の直営のレストラン。アクセスもよく、ランチタイムにはお手頃価格で近江牛を楽しめると人気です。

2湖魚料理

2湖魚料理

淡水で育つ川魚の鮎は、古来日本人に愛されてきた魚の一種であり、初夏を代表する味覚です。天然のものは高価ですが、最近では琵琶湖で養殖された鮎が1年を通じて出回り、煮物や塩焼き、南蛮漬け、一夜干しなどでおいしく食べることができます。鮎を味わうなら「鮎茶屋かわせ」がおすすめ。鮎の天ぷらや干し物のほか、琵琶湖でとれるビワマスの刺し身やなども食べられます。また郷土料理の鮒寿司は、独特の香りと味で一度は食べてみたい味わいです。

滋賀に行ったら買うべきお土産スイーツって?

滋賀県には、特産品の近江牛を使った佃煮や鮒寿司、昆布巻など、バラエティ豊かなお土産が揃っています。ここでは地元でも愛されている定番のお菓子を紹介します。

1クラブハリエの「バームクーヘン」

1872年創業の和菓子店「たねや」が経営する「クラブハリエ」のバームクーヘンは、しっとりやわらかく、上品な甘さが特徴です。ラコリーナ近江八幡、守山玻璃絵館などの直営施設は、それぞれに地域の自然や伝統を生かした趣向が凝らされていて、雰囲気も抜群。併設するカフェで食べたり、焼きたてを買うこともできます。他にうめだ阪急百貨店でも扱っています。

2三井寺力餅本家の「三井寺力餅」

1869年創業の老舗和菓子店「三井寺力餅本家」が代々受け継ぐ、素朴な和菓子。三井寺力餅は、一口サイズの小餅が3個串にささっています。秘伝の蜜ときなこで味付されていて、大津土産の定番としても有名。7本入りから70本入りまでありますが、消費期限が製造日から2日間なので、旅行の最終日に購入しましょう。百貨店ホテルなどでも取扱いがあるので、手に入りやすいのが嬉しいです。

3うばがもちやの「うばがもち」

滋賀を代表する郷土菓子「うばがもち」。浮世絵にも描かれているあんころ餅で、400年以上の歴史をもつ銘菓です。上品な甘さのこし餡でやわらかいお餅を包み込んでいます。一口で食べられる大きさで、12粒入りから72粒入りまであります。冷暗所で保存する必要があり、消費期限は、夏季は2~3日、冬季は3~4日です。JR草津駅から徒歩15分の本店のほか、草津駅前店やコンコース内の売店でも購入できます。

Text by:株式会社ウエストプラン

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

この記事をシェアする

検索