施設説明
臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。
施設基本情報
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- 住所
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603-8231
京都府京都市北区紫野大徳寺町53
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- 最寄駅
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北大路 駅
・ 京都市営地下鉄 烏丸線
徒歩20分
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- 電話
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075-491-0019
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- 営業時間
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09:00 - 16:30
公開塔頭により異なる、本坊は非公開
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- 定休日
- 無休
データ提供: 昭文社
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