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ラベンダーの見ごろは6月下旬~8月上旬 「ファーム富田」の花畑を徹底紹介!

ラベンダーの見ごろは6月下旬~8月上旬 「ファーム富田」の花畑を徹底紹介!

公開日: 2018/07/09
更新日: 2018/07/11

6月下旬から8月上旬にかけて花を咲かせるラベンダー。丘一面を彩る清々しい紫色の花畑は富良野の町、そして初夏の北海道の象徴でもあります。中でも「ファーム富田」は、年間に100万人以上の人が訪れる北海道最大級の観光農園として有名で、ラベンダーが旬の時期には国内外から多くの観光客が訪れます。ここでは園内にいくつもある美しい花畑をご紹介します!

ファーム富田の見ごろとアクセス

ファーム富田の見ごろとアクセス
園内には10を超える花畑・ガーデンがあり、それぞれに美しい姿をみせてくれる。写真は「彩りの畑」

5ヘクタールの広さを誇る広大なラベンダー畑をはじめ、美しい花畑が広がる「ファーム富田」。足を運ぶのであれば、やはりラベンダーが開花する6月下旬から8月上旬がおすすめ。その時期は園内の花々がいっせいに咲き誇り、色彩豊かな光景を楽しむことができます。ラベンダーの最盛期は7月中旬から下旬にかけて。紫の絨毯が広がる丘の光景を見るのであれば、この時期が見逃せません。
6月下旬から8月上旬は、「ファーム富田」までの道は渋滞することがあるので、車で向かうのであれば、旅程を全体的に早めの時間設定にした方がベストです。スムーズなのは列車での移動。JR中富良野駅からだと徒歩25分です。また6月から9月中旬にかけては臨時列車「富良野美瑛ノロッコ号」が旭川富良野間を運行。「ファーム富田」まで徒歩7分の臨時駅・ラベンダー畑駅までアクセスできます。

園内にある3つのラベンダー畑を散策しよう【その1】「トラディショナルラベンダー畑」

園内にある3つのラベンダー畑を散策しよう【その1】「トラディショナルラベンダー畑」
創業当時から大切に守られてきた「トラディショナルラベンダー畑」。丘から富良野盆地を見下ろす眺めも素晴らしい。見頃は7月上旬~中旬

ファーム内には3つの大きなラベンダー畑があります。その代表が、「ファーム富田」の原点にもなった「トラディショナルラベンダー畑」です。ファームの歴史はここから始まりました。7月中旬になると緩やかな斜面を、鮮やかな紫色の花が埋めつくします。丘の上から見下ろせば、紫色の絨毯の向こうに十勝岳連峰の雄大な姿と牧歌的な富良野盆地の田園風景を望むことができます。

【その2】2種のラベンダーが咲きほこる丘の上の「森のラベンダー畑」

【その2】2種のラベンダーが咲きほこる丘の上の「森のラベンダー畑」
2つの異なる品種のラベンダーのコントラストも楽しめる「森のラベンダー畑」。見頃は7月上旬~中旬

「トラディショナルラベンダー畑」よりさらに丘を登ったところにあるのが、「森のラベンダー畑」です。「濃紫早咲(のうしはやざき)」、「おかむらさき」という2つの品種が咲いています。前者は6月下旬から見ごろを迎え、後者は7月中旬頃から見ごろを迎えます。丘の上に立ちならぶ白樺の緑とのコントラストは最高にきれいです。

【その3】繊細なグラデーションが美しい!ファーム中央にある「倖の畑」

【その3】繊細なグラデーションが美しい!ファーム中央にある「倖の畑」
「ファーム富田」のほぼ中央に位置する「倖(さきわい)の畑」。ファームに訪れる人の倖せ(しあわせ)を願いこの名が付けられた。見頃は7月上旬~中旬

ファームの中央にあるラベンダー畑が「倖(さきわい)の畑」。「おかむらさき」「濃紫早咲」「ようてい」「はなもいわ」の4種のラベンダーが、繊細なグラデーションを醸し出します。その他にも香料生産用の畑「ラベンダーイースト」が、ファームの4キロメートルほど東にあります。どこまでも続く紫色の畑は圧巻! こちらは7月のみ開放されており、広大な畑の中をラベンダーバス(大人200円、小学生以下100円)で巡ることができます。

ラベンダー以外にもお花はいっぱい!【ラベンダー以外の花畑 その1】「花人の畑」

ラベンダー以外にもお花はいっぱい!【ラベンダー以外の花畑 その1】「花人の畑」
大型バス用の駐車場の近くにあるメインの入り口から最初に見ることができる「花人の畑」。見頃は7月上旬~9月下旬だ

園内には、ラベンダー以外にもさまざまな花が育てられています。季節によってさまざまな花が咲き乱れ、鮮やかな彩りで目を楽しませてくれます。まずファームの入り口で訪れる人を迎えてくれるのが「花人(はなびと)の畑」。北海道がようやく春を迎える5月にはムスカリやビオラが涼しげな姿を見せ、初夏から秋にかけてはマリーゴールドやケイトウなどが赤や黄色の燃え上がるような色彩で畑を埋め尽くします。「花人の畑」の周りには売店やカフェもあるので、お花を眺めながらのんびり休憩するのもおすすめです。

【ラベンダー以外の花畑 その2】緩やかな丘に広がる「彩りの畑」

【ラベンダー以外の花畑 その2】緩やかな丘に広がる「彩りの畑」
帯状に植えられた花が虹のように連なる「彩りの畑」。見頃は7月中旬~下旬

緩やかな起伏のある丘に広がる「彩りの畑」。紫のラベンダーをはじめ、赤いポピーやピンクのコマチソウ、白いカスミソウなどがそれぞれ帯状に連なって栽培されており、最盛期を迎えると色鮮やかに咲いた花々がカラフルな虹のように斜面を染め上げます。見頃は花が咲きそろう7月後半です。

【ラベンダー以外の花畑 その3】「春の彩りの畑」と「秋の彩りの畑」

【ラベンダー以外の花畑 その3】「春の彩りの畑」と「秋の彩りの畑」
ポピーやルピナスなどかわいらしい花々が育てられている「春の彩りの畑」。6月上旬~中旬が見頃
マリーゴールドをはじめ、多彩な花々が咲き乱れる「秋の彩りの畑」。見頃は7月上旬~9月下旬

「倖の畑」の隣に整備されているのが「春の彩りの畑」と「秋の彩りの畑」です。まだ寒さの残る5月中旬から花を楽しめる「春の彩りの畑」では、アイスランドポピーやルピナスなどの北国ならではの花々が植えられており、ラベンダーが開花を迎える6月下旬から7月上旬頃までかわいらしい花々の姿を楽しめます。「春の彩りの畑」とバトンタッチする形で見頃を迎えるのが隣の「秋の彩りの畑」です。ハマナスやサルビア、マリーゴールドなどさまざまな種類の花が育てらており、霜が降りる10月上旬までその姿を楽しめます。

2017年に誕生した「山の彩りの畑」など個性あふれる花畑がいっぱい!

2017年に誕生した「山の彩りの畑」など個性あふれる花畑がいっぱい!
林に囲まれた花畑「山の彩りの畑」。見頃は7月中旬~下旬

2017年に新しく誕生したのが「山の彩りの畑」です。ファームのある斜面の最上部に広がる畑で、キカラシをはじめ、赤や白のポピーが一面に咲き誇ります。そのほかにも森の緑と色鮮やかな花畑とのコントラストも美しい「森の彩りの畑」や、夏場を除く時期でもラベンダーの姿を楽しめる「グリーンハウス」など、コンセプトが違う花畑が整備されています。

料金:入園無料
時間:9:00~17:00(施設・季節によって変動あり)
休み:なし
アクセス:JR中富良野駅より徒歩25分

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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