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初訪日でも大丈夫!羽田空港からのアクセス

初訪日でも大丈夫!羽田空港からのアクセス

Update: 2017/04/10

東京都の南部、大田区に位置する羽田空港(正式名称は東京国際空港)。国際線のほか日本各地とを結ぶ多くの国内便が発着しており、日本旅行の拠点として利用する旅行者も多いだろう。東京都心部への主な交通機関は鉄道、モノレール、バス、タクシーの4種類。海外からの玄関口となる国際線ターミナルからのアクセス方法を、交通手段別にチェックしてみよう。

鉄道系なら京急線or東京モノレール

羽田空港に乗り入れている鉄道系の公共交通機関は、「京急線」と「東京モノレール」の2つ。どちらも国際線ターミナル内に駅が直結しているので、出国からの移動もスムーズだ。

上:「京急線」下:「京急ツーリストインフォメーションセンター」
「京急線」の券売機

京急線の「羽田空港国際線ターミナル駅」は、到着ロビーと同じ2階に改札がある。品川方面行きは、日中には10分に1本程度の間隔で運行しており、「エアポート快特」ならJR線との乗り換えが可能な品川駅まで最短11分(410円)で到着する。都営浅草線直通の「エアポート快特」「快特」「エアポート急行」なら、都営大江戸線に乗り換えできる大門駅や東京メトロ銀座線・ゆりかもめと乗り換え可能な新橋駅などに停車するほか、東京スカイツリーの最寄り駅である押上駅や浅草駅へも1本で行くことができる。新逗子駅や金沢文庫駅、京急久里浜駅行きの「エアポート急行」を利用すれば、横浜駅まで最短23分(450円)で到着することも可能だ。

また、京急線の羽田空港国際線ターミナル駅の2階改札横では、4言語(英語・中国語・韓国語・日本語)対応可能な「京急ツーリストインフォメーションセンター」が毎日7:00~22:00の間営業。東京観光に便利なお得乗車券も発売している。

「東京モノレール」

東京モノレールを利用する場合、「羽田空港国際線ビル駅」の改札口は到着ロビーから直結しており、ホームまではエスカレーターで1フロア上がるだけ。日中時間帯は3~5分間隔という運行本数の多さが魅力だ。羽田空港国際線ビル駅から終点のモノレール浜松町駅までの所要時間は、最短で13分、運賃は490円。浜松町ではJR山手線、京浜東北線に乗り換えて、東京秋葉原池袋などへスムーズにアクセス可能だ。

また都営大江戸線との乗り換えにより六本木新宿などの繁華街へ、都営浅草線との乗り換えにより日本橋や浅草方面へのアクセスも便利。さらに東京モノレール天王洲アイル駅では、お台場東京ビッグサイトへの移動に便利なりんかい線への乗換えもできる。

京急線、東京モノレールともにPASMO、Suicaなどの交通ICカードによる乗車に対応している。

目的エリアへ直行する便利な空港バス

東京都心部の主要エリアを中心に、首都圏各地を網羅する空港バス。東京空港交通と京浜急行バスの2社が中心となって運行しており、どちらも国際線ターミナルから乗車可能。2階到着ロビーにバス乗車券の自動券売機がありチケットの購入が可能。

PASMO、Suicaなどの交通系ICカードを利用する場合は、バス乗車券カウンターにて交通系ICカードで乗車券を購入するケースと、バス乗車券カウンターにて時刻指定券を受け取り、乗車時に車内の読み取り部にタッチして運賃を支払うケースの2種類があり、路線によって異なる。また座席定員制なので、満席の場合は希望の便に乗車できない場合もある。

羽田空港国際線ターミナルの場合、2階到着ロビーに出たら直進し、「路線バス」と表示されたエスカレーター、またはエレベーターで1階へ。目的地別に1~11番乗り場まであるので、出発時間前には列に並び荷物を預けて乗車しよう。

「エアポートリムジン」

東京空港交通を中心に運行される「エアポートリムジン」の東京都心部の主な行き先は、東京駅八重洲口、新宿、日比谷、池袋、目白・九段・後楽園、赤坂、豊洲駅、銀座・汐留、六本木、芝、恵比寿品川、竹芝・お台場・有明など。羽田空港から東京駅までは運賃930円(所要25~45分)、新宿まで1230円(所要35~75分)でアクセスできる。

「京浜急行バス」

京浜急行バスでは、横浜駅行きや山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫行きといった横浜中心部をはじめ、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県など東京近郊エリアの主要都市行きバスも運行。東京ディズニーリゾートや東京ビッグサイト(お台場)、渋谷、錦糸町駅・東京スカイツリータウンなどへ直行することも可能だ。また、箱根富士山、軽井沢、白馬(スキーシーズンのみ)といった観光地へ直行するバスも運行している。

グループ客ならお得な定額タクシー

グループ客ならお得な定額タクシー

3~4人のグループで利用する場合に検討したいアクセス手段が「定額タクシー」。京急線や東京モノレール、空港バスなどに比べると運賃は高くなるが、早朝や深夜など他の交通機関が運行していない時間帯の利用や、目的地が空港バスの停車スポットから離れている場合などに便利だ。タクシー会社数社が定額タクシー制度を導入しているが、利用方法は基本的に同じ。完全予約制で、利用の1時間以上前までに各社の電話オペレーターを通して予約する。

英語対応オペーレーター専用の電話回線を設けている会社もある。羽田空港から東京駅までの定額運賃の目安は5900円となり、首都高速の通行料(ETC料金)が別途かかるほか、深夜・早朝(22時~翌5時)の場合は割増料金が必要。タクシー会社によって、定額運賃が適応されないエリアを設けているので予約時に確認を。また定額タクシーを利用中、途中で行き先を変更した場合には一般の運賃になるので注意したい。

※記事掲載時の情報です。

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