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自然・風景

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更新日: 2017/04/27

南北に長く伸びた島国、日本。場所によって気候も風景も大きく変わる日本の自然風景を紹介する。

日本の山々

日本の山々

日本の面積の73%は山地によって覆われている。日本一高い山は富士山で、標高は3776メートル。日本の本州の中央部には「日本の屋根」と呼ばれる標高3千メートルを超える高い山が集まっており、「日本アルプス」と呼ばれることもある。また、日本には多くの火山もあり、鹿児島の桜島のように今も活動中のものもある。

日本の海

日本の海

日本は島国で、四方を海に囲まれている。東側と南側は太平洋、西北側は日本海、西側は東シナ海、北東側はオホーツク海であり、本州と四国の間には瀬戸内海がある。そのため、どこでも豊富な海の幸が手に入りやすい。

日本の川

日本の川

川の水はどこも澄んでおり、鮎などの川魚が採れる。また、澄んだ川にはホタルが集まってくるため、夏に日本人はホタルを観察するために出かける。川の近くでバーベキューやキャンプをするのも夏の風物詩である。日本最長の川は、長さ367キロメートルを誇る信濃川で、長野県から新潟県へ入り、日本海へと流れる。

季節ごとに変化する絶景

季節ごとに変化する絶景

日本各地で四季ごとに美しい風景を楽しむことができる。3月末から4月末にかけて南から徐々に桜が満開になる。夏は入道雲が広がり空と海は青さを増し、秋には木々が紅葉して色鮮やかになる。冬は降雪地帯もあり、海には流氷が訪れる。北海道の知床地方は、自然遺産として登録されている。

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