日本には、受け継がれている伝統や歴史、有名な建築物、そしてポップカルチャーなどさまざまな魅力があります。近年、東京や京都のような主要な観光地だけでなく、郊外にある自然スポットや地方にある秘湯など外国人にとっては少し通な場所を訪れる人も増えています。
そんな今注目の日本で、見たいものや体験したいことが山ほどあるのに、ケガや事故などのトラブルに巻き込まれては、旅行が台無しになってしまいますよね。そこで当記事では、安全で快適な旅ができるように、空港到着後、空港でしておくとよいことをご紹介します。
【空港でしておきたいことその1】 重いスーツケースから解放されよう
重い荷物を持ちながら見知らぬ街を観光するのは大変です。そこで便利なのが、荷物の配送サービス。このサービスを利用すれば、重いスーツケースを持ち運びながら階段を上ったり、混みあう駅構内を移動する必要はありません。
配送サービスの受付カウンターは到着ロビーにあることがほとんど。空港によっては、いくつかの配送会社がありますが、どの会社も確実に配送してくれるのでご安心を。
申し込み方法はとても簡単。配送会社を決めたら、書類に必要事項を記入し、支払いを済ませ、1~2日で宿泊先に配送可能。スーツケースを気にすることなく、手ぶらで観光を楽しんでいると、ホテルに荷物が届くのです。荷物に翻弄されて貴重な一日を無駄にしないよう、配送サービスを利用するといいでしょう。
【空港でしておきたいことその2】 インターネット接続の準備をしよう
ホテルの場所を探したり、レストランへのアクセス方法を調べたり、イベントの詳細をチェックしたり…、旅行中、インターネットにアクセスしなければならないときが多々あります。またインターネットにいつでも接続できる環境ならば、病気やケガをしたとき、地震や台風などの自然災害に遭遇したときにも、大助かり。日本では無料のWi-Fi環境が整ってきてはいますが、まだ限られており、接続できなくて困ることも。
そこで、空港到着後、すぐにSIMカードやポータブルWi-Fiルーター(日本では「ポケットWi-Fi」と呼ばれています)を入手するのが賢明。SIMカードは、空港内の自動販売機やコンビニエンスストアで購入できます。また、レンタル用のサービスカウンターが設置されている場合もあります。スマホやPCとSIMカードの互換性を確認してから購入しましょう。
サービスカウンターでレンタルできるルーターは、複数のデバイスをWi-Fi接続する際に大活躍。ルーターもSIMカードも、レンタルの予約を事前に済ませ、空港で引き取ることもできます。ハイシーズンに旅行をする場合は、事前予約をしておくとスムーズです。
ちなみに次の【空港でしておきたいことその3】で紹介している「JAPAN TRAVEL INSURANCE~TOKIO OMOTENASHI POLICY~」でもWiFiサービスの利用が可能です。
【空港でしておきたいことその3】 旅行中の病気やケガ…保険に入っておけば安心!
海外旅行中の病気やケガは避けたいものですが、不測の事態が起こることは無きにしもあらず。ところが、来日する人の約1/3は、旅行保険に加入していないというデータもあります。日本の病院ではクレジットカードが使えない場合があり、保険に加入していないと、支払いができず、治療が受けられなかったりするケースも。
旅行保険に加入しておけば、加入する保険にもよりますが、例えば最寄りの病院や診療所のリサーチや多言語対応、キャッシュレス支払いなどのサービスも提供してくれます。地震や台風などの大災害の際には、災害情報を提供してくれることもあります。
自分を過信して、保険をかけないというのはあまりおすすめできません。ほとんどの空港に旅行保険のサービスカウンターや個人での加入のご案内等があり、気軽に加入できます。手ごろな保険もあるので、安心・安全な旅行の実現に、加入を検討されてはいかがでしょうか。
オプションがありすぎて困っているあなたはシンプルな旅行保険を!
旅行保険に加入したくても、オプションがありすぎて困っているなら、「JAPAN TRAVEL INSURANCE~TOKIO OMOTENASHI POLICY~」がおすすめ。
「JAPAN TRAVEL INSURANCE~TOKIO OMOTENASHI POLICY~ 」とは東京海上日動火災保険株式会社が提供する、新しいタイプの旅行保険で急な医療費に特化したもの。簡単で分かりやすい保険内容で、保険料も手ごろなため、気軽に加入できます。加入するには、QRコードをスキャンするか、オンライン上に表示されるバナーをクリックするだけでOK。簡単に手続きができます。
医師の診察が必要になった場合に適切な医療機関を見つけるサポートや医療施設でのキャッシュレス・メディカル・サービスが受けられます。医師と話す際には電話通訳サービスがあり、必要に応じて、本国移送の手続きもしてくれます。
医療サービスのほかに災害時に役立つサービスも
また、医療サービスのほかに便利な機能が多く備わっている点が人気の秘密。例えば、「TOKIO MARINE Safety Information」アプリでは、「観光情報」の配信に加え、災害時には避難情報や災害の手引きに至るまで、さまざまな情報を配信しています。日本のような自然災害が起こりやすい国では、命を救うサービスともいえます。また、トラベルプロテクトによりパスポート・クレジットカード紛失、盗難時のサポートなども受けられます。
※サービス内容は変更・中止となる場合があります。また、サービス提供までに時間がかかることやサービス提供できないことがあります。
低コストでフレキシブルに対応している補償期間
1~31日間で保険期間を設定いただき、1日の場合800円の保険料で、日本国内においてケガ・病気をした場合の治療費用や、患者・遺体の本国等への移送費用等について最大1,000万円まで補償されます。補償プランは1プランのみとなっており、例えば、7日間の場合、保険料は2,960円、1日当たり400円ほどの保険料、31日間の場合、保険料は9,420円、1日当たりのコスト(保険料)は300円程度です
来日する旅行者の約4%が病気になるという統計があります。そのうち約30%(つまり全旅行者の1.5%)が、医療機関にかかる必要性を感じています。こうみると、病気になる確率は低いように感じるかもしれませんが、可能性はゼロではありません。全く心配しないわけではありませんよね。手軽な保険なので、安心を買うというつもりで、保険をかけておくのがおすすめです。
備えあれば患いなし!
訪日リピーターであれ、一生に一度の訪日旅行であれ、滞在中はストレスを感じることなく、快適に過ごしたいもの。空港到着後に、宅配サービスやWi-Fi接続、保険など事前準備を完璧にしておけば、旅がより思い出深いものになるはず。
「JAPAN TRAVEL INSURANCE~TOKIO OMOTENASHI POLICY~」については、以下のURLをチェックしてください。
※「TOKIO OMOTENASHI POLICY」は、「訪日外国人向け海外旅行保険」のペットネームです。ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。ご不明な点等がある場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
引受保険会社:東京海上日動火災保険株式会社
お問い合わせ先:web-admin735@tmnf.jp(東京海上日動カスタマーセンター)
<受付時間:午前9時~午後5時(土日祝、年末年始を除く)>
募文番号 24T-000405(2024年6月作成)
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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