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更新日: 2017/08/03

落語、漫才など昔から受け継がれてきたものから最近のものまで日本のエンターテインメントを紹介する。

落語

落語

江戸時代の町民の生活などを滑稽な話として語るもの、最後にオチがつくのが特徴。落語家が座布団の上に座り、声色などを工夫しながら1人2役以上をこなす。扇子、ハンカチなどの小道具を使うことも。東京では浅草演芸ホールや新宿末廣亭で楽しめる。

映画

日本映画は、アニメ、CG映画、実写と、多岐に渡るジャンルで国際的に評価されている。アニメ映画の代表格は、『千と千尋の神隠し』(2001年)などのスタジオジブリ。実写映画の監督では、黒澤明、小津安二郎をはじめ、『HANA-BI』の北野武、『殯の森』の河瀨直美らもヨーロッパを中心にファンが多い。

音楽

音楽

日本で生まれた歌は「邦楽」という。能や浄瑠璃で演奏される曲や、庶民が口承によって受け継いだ歌「民謡」は、500年以上の歴史があり、今も受け継がれている。昭和時代以降に日本で誕生した音楽で、世界的にも有名な曲は『上を向いて歩こう(SUKIYAKI SONG)』など。

ショー

日本でもミュージカルやオペラは人気が高く、東京の新国立劇場などで鑑賞できる。日本で生まれた劇団は、未婚女性のみの団員による宝塚歌劇団、「ライオンキング」「CATS」など海外の人気作品を多数上演する劇団四季などが代表的。

パフォーマンス

パフォーマンス

世界で人気のアーティストたちは、ライブ演出も優れている。彼らのライブを支えるのは、若手クリエイターたち。日本で人気グループPerfumeの舞台演出を手がけ、カンヌライオンズで銀賞を受賞したライゾマティクス、きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションを担当する増田セバスチャンらが有名。

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