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知っておこう!日本で持ち歩いた方が良いもの、だめなもの

知っておこう!日本で持ち歩いた方が良いもの、だめなもの

更新日: 2019/08/13

日本では何を持ち歩いた方が良いのだろうか。良いもの、だめなものに分けてそれぞれ説明する。

パスポートは携帯必須

パスポートは携帯必須

外国人旅行者は、パスポートの携帯は法律によって定められている。街中で警察官にパスポートを見せるよう求められたときに、断ったり、不携帯であったりした場合は、10万円以下の罰金に処せられる可能性がある。ただし、在留期間内の在留カードが交付されている場合は例外となる。その場合は、在留カードを常に携帯する事が必須である。

ほかに持ち歩いた方がいいもの

ほかに持ち歩いた方がいいもの

必需品ではないが、日本旅行で持っていると便利なものを紹介する。日本の夏は高温多湿のため、ペットボトル飲料があれば外出中の脱水症状を防げる。反対に冬は寒く雪が降ることもあるが、室内は温かいので、体温調節しやすい帽子や手袋が便利。梅雨の時期などは雨具も必要。

銃やドラッグはもちろんNG

銃やドラッグはもちろんNG

日本は銃の所持自体が違法である。大麻やマリファナ、覚せい剤などの違法ドラッグもNG。携帯しているところを警察に取り押さえられたら、その場で現行犯逮捕となる。

折りたたみナイフもNG

折りたたみナイフもNG

護身用として、自国では折りたたみナイフなどを普段携帯していた人もいるかもしれない。しかし、日本の場合は銃刀法違反という法律違反となる。刃体の長さが6cmを超える刃物の所持を禁止している。さらに正当な理由がなく、刃物を携帯しているだけでも、軽犯罪法の対象になる。

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