古民家になじむ作品が並ぶ
実業家・根津喜一郎の遺志により設立。日本・東洋の古美術品が鑑賞できる。ほか茶室・日本庭園もある。
思想家・柳宗悦が選んだ日本の陶磁器や染織品を中心に、国内外から収集した貴重な民芸品を展示。
みなとみらい21地区のシンボル的存在。7つの展示室や11万冊超の蔵書がある、国内有数規模の美術館。
2016年9月にリニューアル・オープン予定。世界でも数少ない写真と映像の専門美術館。
練馬にゆかりのある作家の作品展示や展覧会を多く開催。練馬区民に愛される地元密着型美術館。
世界有数のコレクションを所蔵する浮世絵専門の美術館。
2021年春に原美術館(2021年閉館)と別館ハラ ミュージアム アークの活動を集約し始動した美術館
六角形を基本に建てられた趣のある本館と、4つの野外展示場で現代彫刻を鑑賞できる美術館。
約30ヘクタールの広大な敷地に建つ美術館。季節を感じる自然、展示作品に合わせた空間、建築もみどころ。
箱根の森に建てられたポーラ美術館。アートと自然を一緒に楽しめるガラス張りの空間。
渋谷区松濤の住宅街に佇む美術館。白井晟一氏設計の個性的な外観も美しい。
横浜駅直結の百貨店にあるそごう美術館。ショッピングと芸術が同時に楽しめる。
1983年に開館したこの美術館は、昭和初期に建設されたアール・デコ調の旧朝香宮邸を利用した美術展示と、緑豊かな庭園が調和した都内でも希少な美術館。2014年11月に旧館の改修、カフェやギャラリーのある新館が新設されてリニューアルオープン。美術館の前には広々とした芝生の庭が広がっている。この芝庭では敷物を広げて食事をしてもOK。
重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」とよばれる人々の作品を展示しています。また、陶芸作家細川護煕氏の近作を紹介する特別室も常設しています。 アクセス: 湯河原駅より鍛冶屋行きバス乗車(5分程度) 山崎バス停下車すぐ
江戸時代の花街の揚屋を公開
世界的アーティスト「草間弥生」の作品を中心に、かぼちゃをテーマにした作品が展示されています。カフェも併設されています。 【草間弥生】長野県生まれ 画家 前衛彫刻家 小説家。幼少時に見た幻覚へのオプセッションから絵画を描き始め、1957年に渡米、18年間ニューヨークに滞在。1993年ヴェネチア・ビエンナーレ日本代表。アメリカを巡回した回顧展に引き続き、99年東京都近代美術館において大規模な個展開催。2001年朝日賞受賞、横浜トリエンナーレ出品。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(5分程度) 小学校前バス停下車後徒歩5分
1998年に老舗旅館を改装して開館された町立湯河原美術館。 竹内栖鳳や安井曾太郎、三宅克己など湯河原にゆかりのある画家の作品を展示しています。 「平松礼二館」では、日本画壇の第一線で活躍する平松礼二画伯が「(仮称)湯河原十景」を描く構想を立て、現在制作中。作品はもちろん、制作現場の1つである館内アトリエを一般公開しています。 美術館に隣接する日本庭園では、四季折々の草花と平松画伯がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を見ることができます。また、館内ミュージアムカフェ「and garden(アンド ガーデン)」では、庭園を眺めながらのんびりと食事やお茶をお楽しみいただけます。心が和む癒しの空間でゆっくりと作品鑑賞をお楽しみください。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(12分程度) 美術館前バス停下車すぐ
世界初の公立盆栽美術館。日本を代表する名品盆栽や盆器等の道具、盆栽にまつわる文化的資料を観覧できる。
昭和8年(1933)、日本で2番目に建てられた公立の大規模美術館。京都を中心とする日本の近・現代美術の各分野から、約3300点の作品を収蔵している。展覧会は日展等の美術展や美術団体等による催しがある。