枯山水の庭と紅葉が風流な寺
風光明媚な京都・嵐山に建つ臨済宗の禅刹。時の将軍、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した。
本尊は阿弥陀如来。本堂の聖徳太子像は重要文化財
春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞
雅な庭園を眺めながら天然石の数珠作り
森に囲まれた境内を散策
日本最大級の伽藍、日本最古の三門を有する臨済宗東福寺派大本山。京都屈指の紅葉の名所として知られる。
苔庭を華麗に彩る、悟りの庭の秋模様
戦国大名の伊達政宗ゆかりの禅寺。国宝指定の本堂や名工の技が光る庫裡(くり)を見学できる。
鎌倉にある浄土宗の仏教寺院。本尊は重量約121トンの巨大な鎌倉大仏として有名。
曹洞宗の大本山で広大な敷地に近代的な堂宇が並ぶ。座禅も組める。
寺の本尊、不動明王の迫力ある眼光と威圧感ある姿に圧倒される。もみじの紅葉も見事。
浅草寺の本坊。阿弥陀三尊が祀られ、歴代徳川将軍の位牌が安置されている。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
上野公園を散策していると見える、緑豊かな地にそびえ立つ5層・和風構造の建造物。国の重要文化財
自然を活かした壮大な景観の中に国宝を持つ、歴史的価値がある寺院。週末には座禅会も。
浅草寺の総門。雷門と書かれた大提灯が大迫力、浅草のランドマーク。
830年に創建された歴史ある寺院。さまざまな表情を見せる538体の羅漢さまが有名。
築地にある寺院。本堂の外観は古代インド洋式の石造り、内部は伝統的な真宗寺院造りとなっている。
京都東山の清水寺を模した重要文化財のお堂。朱色の美しい外観は見る者を惹きつける。