国宝を所有する宿坊
醍醐山に広がる真言宗醍醐派総本山。秀吉の「醍醐の花見」が行われたことでも有名な桜の名所。
全国にある高野山真言宗の総本山
足利歴代将軍の木像がある
かつて壮大な伽藍を誇った大寺院
優美な姿の伎芸天立像は必見
黒谷さんの名で親しまれる
安藤忠雄設計の本堂
戦国大名の伊達政宗ゆかりの禅寺。国宝指定の本堂や名工の技が光る庫裡(くり)を見学できる。
広大な敷地と多くの歴史的建造物がある寺。開かれたお寺として、訪れる者を温かく迎え入れてくれる。
寺の本尊、不動明王の迫力ある眼光と威圧感ある姿に圧倒される。もみじの紅葉も見事。
緑豊かな自然に囲まれ、多くの人が訪れる広大な不忍池の中にそびえ立つ不忍池辯天堂。
聖武天皇が堂塔を建立したと伝わる。鎌倉時代の優美な楼門(国宝)を旧街道に面して構え、境内の中心に鎌倉時代の十三重石塔(重要文化財)が立つ。コスモスでも名高い。
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
築地にある寺院。本堂の外観は古代インド洋式の石造り、内部は伝統的な真宗寺院造りとなっている。
川越の地にある成田山新勝寺の別院、「お護摩」祈祷や毎月28日の「蚤の市」が有名。
830年に創建された歴史ある寺院。さまざまな表情を見せる538体の羅漢さまが有名。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
鎌倉にある浄土宗の仏教寺院。本尊は重量約121トンの巨大な鎌倉大仏として有名。
曹洞宗の大本山で広大な敷地に近代的な堂宇が並ぶ。座禅も組める。