川越城跡に建てられた博物館。城下町川越に暮らしてきた人々の様子をさまざまな展示物で紹介。
渋谷区松濤の住宅街に佇む美術館。白井晟一氏設計の個性的な外観も美しい。
こちらの美術館は住友家が蒐集した美術品が保存・展示され、本館は京都・鹿ヶ谷にある。明治中頃から大正期にかけて蒐集された近代の日本画や洋画、近代陶磁器、茶道具、能面、能装束など、その収蔵品は多種多様。六本木の中心にありながら、緑に囲まれた閑静な環境の中にあり、時間を忘れて心行くまでゆったりと美術品を鑑賞することができる。
東京下町の人気エリア谷中に位置する、江戸美術工芸品・大名時計の博物館。
千葉市の歴史と、この町の礎を築いた千葉氏一族を知ることができる博物館。展望台から千葉市街地を一望。
昭和8年(1933)、日本で2番目に建てられた公立の大規模美術館。京都を中心とする日本の近・現代美術の各分野から、約3300点の作品を収蔵している。展覧会は日展等の美術展や美術団体等による催しがある。
四谷消防署併設の博物館。大正6年に日本に初導入された消防ポンプ自動車や、東京消防庁に初導入された消防ヘリコプターなどの実機展示が見もの。また、屋外に設置された消防ヘリコプターでは座席に乗ることもできる。
映像や貴重な展示物からみる日本の海運史。日本郵船の社史とともに船舶の歴史を幅広く紹介する博物館。
デザイナーの三宅一生、グラフィックデザイナーの佐藤卓、プロダクトデザイナーの深澤直人の3名をディレクターに、またジャーナリスト&エディターの川上典李子をアソシエイトディレクターに迎え、2007年3月に誕生。「日常的な様々な視点から発信、提案を行う場」をコンセプトに、展示のみならず、トークやワークショップなどの多角的なプログラムを展開している。「一枚の布」をイメージしたという象徴的な屋根を持つ建物は、建築家 安藤忠雄のデザインによるもの。
カメラを見て触れて、楽しく学び親しむことができる博物館。300点以上のカメラを展示。
練馬にゆかりのある作家の作品展示や展覧会を多く開催。練馬区民に愛される地元密着型美術館。
古代オリエントがテーマの博物館。5000年前の世界最古の文明誕生、文字の発明などを学ぶことができる。
青森から新しい芸術文化を発信
横浜駅直結の百貨店にあるそごう美術館。ショッピングと芸術が同時に楽しめる。
古民家になじむ作品が並ぶ
世界的アーティスト「草間弥生」の作品を中心に、かぼちゃをテーマにした作品が展示されています。カフェも併設されています。 【草間弥生】長野県生まれ 画家 前衛彫刻家 小説家。幼少時に見た幻覚へのオプセッションから絵画を描き始め、1957年に渡米、18年間ニューヨークに滞在。1993年ヴェネチア・ビエンナーレ日本代表。アメリカを巡回した回顧展に引き続き、99年東京都近代美術館において大規模な個展開催。2001年朝日賞受賞、横浜トリエンナーレ出品。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(5分程度) 小学校前バス停下車後徒歩5分
江戸時代の花街の揚屋を公開
紀元前の漢字から現在の漢字の姿まで、貴重な文化財で漢字の変遷をたどることができる博物館。
タンチョウ撮影の聖地
静養で訪れた湯河原の気候風土と人柄に魅かれた西村氏が、この地をついの住居と定めたのをきっかけに、開設された「西村京太郎記念館」。 300余点におよぶ全著作をはじめ、生原稿や大ジオラマ、秘蔵コレクションなど、作家生活を象徴する品々を展示いたします。 ぜひ、西村京太郎先生の新しい魅力に出会って下さい。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(5分程度) 小学校前バス停下車後徒歩3分