廻遊式の庭園がある花の寺
総理大臣を務めた鳩山一郎によってに建てられた洋館。バラなど四季折々の花々が美しく咲く。
高田公園の一角に復元された三重櫓。資料展示や展望室がある
アサヒグループ本社ビルの外観はビールジョッキをイメージしたデザイン。
直線的な幾何学模様が美しい、「新東京百景」に選定されている橋。
1930年シアトル航路用に造船された歴史ある貨客船。現在は客室や食堂、操舵室や機関室などが見学可能。
右手を挙げて福を呼ぶ招き猫が誕生したと言われる寺。境内には文化遺産が多数残る由緒ある寺院。
商売繁盛の神様として信仰されているえびす様を祀る、全国の総本社。福の神として信仰をあつめ、1月9~11日の「十日えびす」は毎年100万人もの参拝者で賑わう。特に1月10日早朝に行われる開門神事福男選びが有名。プロ野球春の公式戦前には阪神タイガースが必勝祈願に訪れることでも知られる。室町時代に造られた247mの大練塀[おおねりべい]、慶長9年(1604)に豊臣秀頼の寄進で建立された表大門はともに国の重要文化財に指定されている。
京都東山の清水寺を模した重要文化財のお堂。朱色の美しい外観は見る者を惹きつける。
曹洞宗の大本山で広大な敷地に近代的な堂宇が並ぶ。座禅も組める。
元和7年(1621)、紀州藩主・徳川頼宣公が父家康公を祀るために創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿周囲には、左甚五郎作の彫刻や狩野探幽の壁画がある。朱塗の楼門をはじめ、拝殿・本殿など7棟が国の重要文化財に指定。和歌祭のひとつ神與渡御[みこしとぎょ]が行われ、神輿をかついだ男衆が108段の階段を勇壮に練り下り、1000人の行列が続く。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
新宿・歌舞伎町のシンボルとして誕生した、約12ートルの映画『ゴジラ』の巨大模型。
飼い主との強い絆が生んだ感動悲話。帰らぬ主人を待ち続けた忠犬を称えて建てられた像。
三姉妹の女神を祀る江島神社。江の島にあり、財運上昇・縁結びのパワースポットとしても人気。
日本の中央銀行。重要文化財指定の本館と新館の一部を見学することが可能。写真提供:日本銀行
ドーム屋根が特徴的なビザンチン様式の大聖堂。文化財の見学の他、礼拝への参加も可能。
1360余年の歴史を持つ鳥越神社。「とんど焼」や「鳥越まつり」などの伝統行事でにぎわう、由緒ある古社
浅草寺の総門。雷門と書かれた大提灯が大迫力、浅草のランドマーク。
北野では珍しいオリエンタルムード