2021年春に原美術館(2021年閉館)と別館ハラ ミュージアム アークの活動を集約し始動した美術館
練馬にゆかりのある作家の作品展示や展覧会を多く開催。練馬区民に愛される地元密着型美術館。
2016年9月にリニューアル・オープン予定。世界でも数少ない写真と映像の専門美術館。
箱根の森に建てられたポーラ美術館。アートと自然を一緒に楽しめるガラス張りの空間。
1983年に開館したこの美術館は、昭和初期に建設されたアール・デコ調の旧朝香宮邸を利用した美術展示と、緑豊かな庭園が調和した都内でも希少な美術館。2014年11月に旧館の改修、カフェやギャラリーのある新館が新設されてリニューアルオープン。美術館の前には広々とした芝生の庭が広がっている。この芝庭では敷物を広げて食事をしてもOK。
約30ヘクタールの広大な敷地に建つ美術館。季節を感じる自然、展示作品に合わせた空間、建築もみどころ。
みなとみらい21地区のシンボル的存在。7つの展示室や11万冊超の蔵書がある、国内有数規模の美術館。
思想家・柳宗悦が選んだ日本の陶磁器や染織品を中心に、国内外から収集した貴重な民芸品を展示。
渋谷区松濤の住宅街に佇む美術館。白井晟一氏設計の個性的な外観も美しい。
世界的アーティスト「草間弥生」の作品を中心に、かぼちゃをテーマにした作品が展示されています。カフェも併設されています。 【草間弥生】長野県生まれ 画家 前衛彫刻家 小説家。幼少時に見た幻覚へのオプセッションから絵画を描き始め、1957年に渡米、18年間ニューヨークに滞在。1993年ヴェネチア・ビエンナーレ日本代表。アメリカを巡回した回顧展に引き続き、99年東京都近代美術館において大規模な個展開催。2001年朝日賞受賞、横浜トリエンナーレ出品。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(5分程度) 小学校前バス停下車後徒歩5分
重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」とよばれる人々の作品を展示しています。また、陶芸作家細川護煕氏の近作を紹介する特別室も常設しています。 アクセス: 湯河原駅より鍛冶屋行きバス乗車(5分程度) 山崎バス停下車すぐ
1998年に老舗旅館を改装して開館された町立湯河原美術館。 竹内栖鳳や安井曾太郎、三宅克己など湯河原にゆかりのある画家の作品を展示しています。 「平松礼二館」では、日本画壇の第一線で活躍する平松礼二画伯が「(仮称)湯河原十景」を描く構想を立て、現在制作中。作品はもちろん、制作現場の1つである館内アトリエを一般公開しています。 美術館に隣接する日本庭園では、四季折々の草花と平松画伯がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を見ることができます。また、館内ミュージアムカフェ「and garden(アンド ガーデン)」では、庭園を眺めながらのんびりと食事やお茶をお楽しみいただけます。心が和む癒しの空間でゆっくりと作品鑑賞をお楽しみください。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(12分程度) 美術館前バス停下車すぐ
こちらの美術館は住友家が蒐集した美術品が保存・展示され、本館は京都・鹿ヶ谷にある。明治中頃から大正期にかけて蒐集された近代の日本画や洋画、近代陶磁器、茶道具、能面、能装束など、その収蔵品は多種多様。六本木の中心にありながら、緑に囲まれた閑静な環境の中にあり、時間を忘れて心行くまでゆったりと美術品を鑑賞することができる。
世界初の公立盆栽美術館。日本を代表する名品盆栽や盆器等の道具、盆栽にまつわる文化的資料を観覧できる。
「炎による光熱処理が、物に機能性・美術性を与え、同時にこの世に最も長く残り、美術・文化を継承する」との信念のもと、木村一嘉工学博士・絹子理学博士夫婦が、炎の芸術作品、古陶磁器・刀剣などを集め展示しています。 アクセス: 湯河原駅より鍛冶屋行きバス乗車(15分程度) 宮渡橋バス停下車後北へ徒歩2分