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施設説明
2005年開館。江戸時代以来約350年に及ぶ三井家の歴史の中で蒐集され、今日まで伝えられてきた日本・東洋の優れた美術品は日本でも有数の貴重な文化遺産。所蔵する美術工芸品は2017年現在約4000点、切手類が13万点で、このうち国宝「雪松図屏風」、国宝「志野茶碗 銘卯花墻」など国宝6点、重要文化財75点、重要美術品4点を数える。美術工芸品は茶道具を中心に、絵画、書跡、刀剣、能面、能装束、調度品など多岐にわたる。美術館がある三井本館は、昭和初期の日本を代表する重厚な洋風建築物として国の重要文化財に指定されている。展示室では、三井家にゆかりのある国宝茶室「如庵」の室内を精巧に再現し、茶道具の取り合わせを展示して「用の美」を観せる一方で、洋風の建築物のなかに日本および東洋の美術品を展示して、伝統的な「造形の美」を再現するという、文化と美の本質に触れる試みに挑戦している。
施設基本情報
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- 住所
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103-0022
東京都中央区日本橋室町2-1-1
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- 最寄駅
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三越前 駅
・ 東京メトロ銀座線
・ 東京メトロ半蔵門線
A7 出口
徒歩1分
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- 電話
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03-5777-8600
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- 営業時間
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火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00
※最終入館は閉館時間の30分前まで
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- 定休日
- 月曜日
※年末年始※定休日が祝日に当たる場合は、その翌日※展示替期間※その他臨時休館日あり
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- 言語スタッフ対応
- 英語
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- 言語パンフレット対応
- 英語
その他設備・サービス
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- インフォメーションカウンター
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- 手荷物預かり所
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- 子供入場可能
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- トイレあり
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- 授乳室あり
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※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。