施設説明
東京国立近代美術館フィルムセンターは、内外の映画フィルム及び映画関係資料の収集・保存・復元活動を行っている。最初期の日本映画のフィルムも所蔵されており、9代目市川団十郎と5代目尾上菊五郎の歌舞伎を記録した『紅葉狩』や、1921年に摂政宮(後の昭和天皇)が見学した尾上松之助の実演を収めた『史劇 楠公訣別』、歯磨きで知られるライオンの創業者小林富次郎の葬儀を撮影した『小林富次郎葬儀』は、重要文化財に指定されている。常設展示の「日本映画の歴史」では、古い映写機やポスター、雑誌といった貴重な映画資料を観覧できる。大・小ふたつのホールでは、さまざまな映画の上映を楽しめる。アクセスは、東京メトロ銀座線「京橋」駅、都営地下鉄浅草線「宝町」駅から徒歩1分。
施設基本情報
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- 住所
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104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
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- 最寄駅
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京橋 駅
・ 東京メトロ銀座線
1番出口
徒歩1分
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- 電話
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03-5777-8600
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- 営業時間
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火曜日 11:00 - 18:30
水曜日 11:00 - 18:30
木曜日 11:00 - 18:30
金曜日 11:00 - 18:30
土曜日 11:00 - 18:30
日曜日 11:00 - 18:30
図書室は午後0時30分開室。展示室・図書室への入場は18:00まで。
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- 定休日
- 月曜日
年末年始、上映準備・展示替期間。図書室は日曜日も閉室。
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※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。